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皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/14~10/20、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週10/7~10/13のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):52.6%(57.1%)
Sell(売り):47.4%(42.9%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(75.0%)
Sell(売り):72.2%(75.0%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.6%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは47.4%でその内の72.2%が勝ちです。
勝率は高くないですね。
損少利大となっているか、では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち155.4Pips(81.9Pips)
負け-113.9Pips(30.1Pips)
収支+41.5Pips(+51.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支では+41.5Pipsとプラスですが、負けは先々週の30.1Pipsからかなり大きくなり-113.9Pipsでした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます。10/14~10/20GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員は先週から連続で見事1位です。PFも2.3と引き続きの好調を期待します。
2位とあるマスター研究員の取引数はランキング内では最多の14回、勝率は50%ですが10.5Pipsのプラス収支ですね。
3位でじこ研究員、4位つくしんぼ研究員は残念ながらマイナス収支ですが、でじこ研究員はこのパラメータ設定で先々週はプラス収支でしたし、つくしんぼ研究員もパラメータ設定の変更から1週間ですので共に今週の巻き返しは十分考えられますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

2012年10月22日~10月26日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/22 (月) ニュージーランド祝日:労働者の日   
08:50日本貿易統計(通関ベース)-9月-4080億円-5586億円-7559億円
10/23 (火) アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目------
21:30カナダ小売売上高-8月(前月比)0.3%0.3%0.7%
22:00カナダカナダ銀行 政策金利1.00%1.00%1.00%
23:00ユーロ消費者信頼感‐10月   
23:00アメリカリッチモンド連銀製造業指数‐10月5-74
10/24 (水)09:30オーストラリア期四半期消費者物価(CPI)‐7‐9月(前期比)1.0%1.4%0.5%
17:00南アフリカ消費者物価指数(CPI)‐9月(前月比)0.6%0.9%0.2%
23:00アメリカ新築住宅販売件数‐9月(前月比)3.2%5.7%-1.3%
27:15アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表0-0.25%0-0.25%0-0.25%
29:00ニュージーランドニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利2.50%2.50%2.50%
10/25 (木)17:00ユーロマネーサプライM3‐9月(前年同月比)3.0%2.7%2.8%
17:30イギリス期四半期国内総生産(GDP、速報値)‐7‐9月(前期比)0.6%1.0%-0.4%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数   
10/26 (金)06:45ニュージーランド貿易収支‐9月-8.5億NZD-7.91億NZD-8.09億NZD
21:30アメリカ四半期実質国内総生産(GDP、速報値)‐7‐9月期(前期比年率)1.8%2.0%1.3%
22:55アメリカミシガン大学消費者態度指数・確報値‐10月83.082.683.1

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/7~10/13、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/30~10/6のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):57.1%(45.5%)
Sell(売り):42.9%(54.5%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売買別オープンポジションの割合は先週、先々週共にほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(81.3%)
Sell(売り):75.0%(58.3%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは57.1%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは42.9%でその内の75.0%が勝ちです。
偶然にも売買どちらのオープンポジション勝率も75.0%でした。
先々週の売りポジション勝率58.3%は低いですね。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち81.9Pips(68.6Pips)
負け-30.1Pips(-166.2Pips)
収支+51.8Pips(-97.6Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週は+51.8Pipsのプラス収支ですが先々週は-97.6Pipsとマイナスになっていました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。10/7~10/13GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員はランキング内では取引数最多の11回で27.3Pipsのプラス収支です。
パラメータ設定変更されて23日という事ですのでうまく最適化できているかもしれません。
2位とあるマスター研究員はプラス収支12.5PipsのPF2.81と好成績です。
3位でじこ研究員も勝率は勝率こそ50.0%と高くないですがマイナス決済を抑えプラス成績ですね。
逆に4位ししょー研究員の取引数は2回ですが勝率100%で堅実なトレードをされています。
 
取引数上位通貨ペアであるUSDJPY、EURUSDの苦戦が続いているので、それらの通貨ペアに続く取引数のGBPUSDでは好調を維持してもらいたいです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

2012年10月15日~10月19日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/15 (月)13:00日本鉱工業生産・確報値-8月(前月比)---1.6%-1.3%
16:15スイス生産者輸入価格-9月(前月比)0.2%0.3%0.5%
21:30アメリカニューヨーク連銀製造業景気指数-10月-4.00-6.16-10.41
23:00アメリカ企業在庫(前月比)-8月0.5%0.6%0.8%
10/16 (火)06:45ニュージーランド期四半期消費者物価(CPI)-7‐9月(前期比)0.5%0.3%0.3%
09:30オーストラリア豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表------
17:30イギリス消費者物価指数(CPI)(前月比)-9月0.4%0.4%0.5%
18:00ユーロ貿易収支-8月100億EUR66億EUR156億EUR
21:30カナダ対カナダ証券投資額-8月82.5億CAD69.0億CAD66.7億CAD
21:30アメリカ消費者物価指数(CPI)(前月比)-9月0.5%0.6%0.6%
22:00アメリカ対米証券投資(短期債除く)-8月480億USD900億USD670億USD
22:15アメリカ鉱工業生産-9月(前月比)0.2%0.4%-1.2%
10/17 (水)17:30イギリス失業保険申請件数-9月0万人-4000人-1.42万人
17:30イギリス英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨------
17:30イギリス失業率-9月4.8%4.8%4.8%
18:00ユーロ建設支出-8月(前月比)--0.7%0.1%
21:30アメリカ建設許可件数-9月(前月比)1.1%11.6%-1.2%
10/18 (木)15:00スイス貿易収支-9月24.4億CHF20.1億CHF16.1億CHF
17:30イギリス小売売上高指数-9月(前月比)0.4%0.6%-0.2%
21:30カナダ卸売売上高-8月(前月比)0.2%0.5%-0.6%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数36.5万件38.8万件33.9万件
23:00アメリカフィラデルフィア連銀製造業景気指数-10月15.7-1.9
10/19 (金)17:00ユーロ経常収支-8月105億EUR88億EUR97億EUR
21:30カナダ消費者物価指数(CPIコア)-9月(前月比)0.3%0.2%0.2%
23:00アメリカ中古住宅販売件数-9月(前月比)-1.7%-1.7%7.8%

皆様こんにちは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月9月、1ヶ月間(9/1/-9/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/9)早朝4時台のマイナス決済総Pipsグラフがかなり目立っており、早朝でプラス決済総Pipsグラフがマイナス決済総Pipsグラフを上回ったのは6時台のみとなっております。
以前に比べると早朝以外でも取引は活発化していますが、総合的に見るとほとんどの時間帯で苦戦しているのが分かります。
 
このような状況を打開していく手段として、パラメータ設定の最適化と思い切ったブローカーの変更が考えられます。
一時的なドローダウンならまだしも数か月間マイナスが継続してしまってはEAを使った自動売買でのトレードをする意味がなくなってしまいます。
PandeeeemicⅡ購入者様は特殊なパラメータ設定も追加されていますので定期的な見直し、確認をお願い致します。
 
パラメータ設定情報ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

2012年10月8日~10月12日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/8 (月) 日本祝日:体育の日   
 カナダ祝日:感謝祭   
 アメリカ祝日:コロンブス・デー   
14:45スイス9月失業率2.8%2.8%2.8%
16:15スイス9月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.3%0.3%0.0%
10/9 (火)08:50日本月国際収支・貿易収支-6286億円-6445億円-3736億円
08:50日本8月国際収支・経常収支4211億円4547億円6254億円
09:30オーストラリア9月NAB企業景況感指数---31
17:30イギリス8月貿易収支-85億GBP-98.44億GBP-71.49億GBP
10/10 (水)23:00アメリカ8月卸売在庫(前月比)0.4% 0.7%
27:00アメリカ米地区連銀経済報告(ベージュブック)------
10/11 (木)09:30オーストラリア失業率-9月 5.3%5.4%5.1%
17:00ユーロ欧州中央銀行(ECB)月報------
21:30カナダ8月貿易収支-19億CAD-13.2億CAD-25.3億CAD
21:30アメリカ8月貿易収支-440億USD-442億USD-425億USD
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37万件33.9万件36.9万件
10/12 (金)18:00ユーロ鉱工業生産-8月(前月比)-0.4%0.6%0.5%
21:30アメリカ卸売物価指数(PPI)‐9月(前月比)0.8%1.1%1.7%
22:55アメリカミシガン大学消費者態度指数・速報値-10月78.083.178.3

2012年10月1日~10月5日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/1 (月)08:50日本7-9月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断-4-3-1
16:15スイス 8月 実質小売売上高 [前年同月比]4.5%5.9%3.2%
17:00ユーロ9月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)46.046.146.0
18:00ユーロ8月 失業率11.4%11.4%11.3%
23:00アメリカ9月 ISM製造業景況指数49.951.549.6
23:00アメリカ8月 建設支出 [前月比]0.5%-0.6%-0.9%
10/2 (火)13:30オーストラリア豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 3.50%3.25%3.50%
18:00ユーロ8月卸売物価指数(PPI)(前月比)0.6%0.9%0.4%
10/3 (水)10:30オーストラリア8月貿易収支-6.85億AUD-20.27億AUD-5.56億AUD
20:00アメリカMBA住宅ローン申請指数 [前週比]--16.6%2.8%
21:15アメリカ9月 ADP雇用統計 [前月比]14.0万人16.2万人20.1万人
23:00アメリカ9月 ISM非製造業景況指数(総合)53.255.153.4
27:00アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨------
10/4 (木)08:50日本 日銀・金融政策決定会合(1日目)------
08:50日本前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)--1兆5424億円-617億円
10:30オーストラリア8月小売売上高(前月比)0.4%0.2%-0.8%
16:15スイス4-6月期四半期鉱工業生産(前年同期比)--4.6%1.4%
20:00イギリスイングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 0.50%0.50%0.50%
20:45ユーロ欧州中央銀行(ECB)政策金利 0.75%0.75%0.75%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.0万件36.7万件36.3万件
23:00カナダ9月Ivey購買部協会指数59.460.462.5
23:00アメリカ8月製造業新規受注(前月比)-5.9%-5.2%2.6%
10/5 (金) 日本日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表0-0.10%0-0.10%0-0.10%
21:30カナダ9月 失業率-1.3%7.9%-2.3%
21:30カナダ8月住宅建設許可件数(前月比)-1.3%7.9%-2.3%
21:30アメリカ9月 非農業部門雇用者数変化 [前月比] 11.5万人11.4万人9.6万人
21:30アメリカ9月 失業率8.2%7.8%8.1%
28:00アメリカ8月消費者信用残高(前月比)75億USD181億USD-33億USD

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
先週の記事に引き続きGBPUSDに焦点を当ててみました。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週9/16~9/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/9~9/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):47.4%(64.0%)
Sell(売り):52.6%(36.0%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(81.3%)
Sell(売り):80.0%(66.7%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは47.4%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは52.6%でその内の80.0%が勝ちです。
買いからの勝率100.0%、売りからの勝率も80.0%と勝率はかなり高くなっています。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち81.7Pips(92.6Pips)
負け-11.2Pips(-86.2Pips)
収支+70.5Pips(+6.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先週は負けPipsを抑えPF7.29という良い結果が出たようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。9/16~9/22GBPUSD週間ランキング
1位とあるマスター研究員は2週連続の1位となりランキング内では取引数も5回と最多です。
2位つくしんぼ研究員はPF2.0まであと一歩でしたがそれでも取引数は4回ですので安定した取引が続いているようです。
3位でじこ研究員、4位KEISHO_MAN研究員は共に取引数1回ですがその1回の取引をプラス決済で終えられています。
ランキング掲載の研究員4名の勝ちPipsを足すと28.5Pips、負けPipsは-11.2Pipsです。
上記収支では勝ちPips81.7Pips、負けPipsは-11.2Pipsですので、ランキング非掲載の収支では勝ちPipsの差「53.2Pips」が生じてきます。
意図的なランキング非掲載や集計期間中でのパラメータ設定変更などの可能性で生じた「53.2Pips」ですが負けPipsの差がないぶん全勝という事ですので気になります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

2012年9月24日~9月28日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
9/24 (月) 南アフリカ祝日:伝統文化継承の日   
9/25 (火)21:30カナダ7月小売売上高(前月比)0.2%0.7%-0.4%
22:00アメリカ7月ケース・シラー米住宅価格指数143.7144.61142.21
23:00アメリカ9月リッチモンド連銀製造業指数-64-9
23:00アメリカ9月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)63.270.360.6
9/26 (水)07:45ニュージーランド8月貿易収支-6.3億NZD-7.89億NZD0.15億NZD
23:00アメリカ8月新築住宅販売件数(前月比)2.2%-0.3%3.6%
9/27 (木)10:00ニュージーランド9月NBNZ企業信頼感--17.019.5
17:00ユーロ8月マネーサプライM3(前年同月比)3.3%2.9%3.8%
17:30イギリス4-6月期四半期経常収支-154億GBP-208億GBP-112億GBP
17:30イギリス4-6月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)-0.5%-0.5%-0.5%
18:00ユーロ9月消費者信頼感(確定値)-25.9-25.9-25.9
21:30アメリカ4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)1.7%1.3%1.7%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.5万件35.9万件38.5万件
9/28 (金)08:30日本8月失業率4.3%4.2%4.3%
08:50日本8月鉱工業生産・速報値(前月比)-0.5%-1.3%-1.0%
15:00南アフリカ8月マネーサプライM3(前年同月比)7.65%7.78%8.26%
16:00スイス9月KOF景気先行指数1.501.671.57
18:00ユーロ9月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)2.4%2.7%2.6%
21:30カナダ7月月次国内総生産(GDP)(前月比)0.1%0.2%0.2%
21:30アメリカ8月個人消費支出(PCE)(前月比)0.5%0.5%0.4%
22:45アメリカ9月シカゴ購買部協会景気指数52.849.753.0
22:55アメリカ9月ミシガン大学消費者態度指数・確報値79.078.379.2

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
GBPUSDの収支分析ははじめてですね。
月間取引数の多さでも先月は1位EURUSDに次ぐ2位の多さでした。
 
先週9/9~9/15、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/2~9/8のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):64.0%(91.3%)
Sell(売り):36.0%(8.7%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週、先々週と買いから入ったポジションが売りから入ったポジションを上回っており、特に先々週は91.3%が売りからのポジションとなっておりました。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):81.3%(76.2%)
Sell(売り):66.7%(50.0%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは64.0%でその内の81.3%が勝ち、売りから入ったのは36.0%でその内の66.7%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち92.6Pips(37.2Pips)
負け-86.2Pips(-29.9Pips)
収支+6.4Pips(+7.3Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週、先々週ともにプラス収支ですが、負けPipsが勝ちPipsとほぼ同PipsですのでPFは伸び悩む結果となってしまいました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。9/9~9/15GBPUSD週間ランキング
1位とあるマスター研究員の取引数が8回でPF9.7はかなり良い数字ですね。
2位でじこ研究員は取引数3回ながら負けがありません。
3位つくしんぼ研究員は取引数5回にてマイナス収支も抑えプラス収支です。
4位ironsc54研究員は勝ちPipsはランキング内では一番大きいですが負けPipsも大きくなってしまい残念ながらマイナス収支となってしまいました。
パラメータ設定の継続日数が17日であり、まだ変更後2週間程度ですので今週の巻き返しに期待です。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年9月17日~9月21日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
9/17 (月) 日本祝日:敬老の日   
17:00ユーロ7月経常収支100億EUR97億EUR143億EUR
18:00ユーロ7月貿易収支150億EUR156億EUR136億EUR
21:30カナダ7月対カナダ証券投資額113億CAD66.7億CAD-77.6億CAD
21:30アメリカ9月ニューヨーク連銀製造業景気指数-2.00-10.41-5.85
9/18 (火) 日本日銀・金融政策決定会合(1日目)------
10:30オーストラリア豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表------
17:30イギリス8月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.5%0.4%0.1%
18:00ユーロ9月ZEW景況感調査---3.8-21.2
21:30アメリカ4-6月期四半期経常収支-1250億USD-1174億USD-1373億USD
22:00アメリカ7月対米証券投資(短期債除く)275億USD670億USD93億USD
9/19 (水) 日本日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表0-0.10% 0-0.10%
07:45ニュージーランド4-6月期四半期経常収支-16.2億NZD-18.0億NZD-13.1億NZD
17:00南アフリカ8月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.3%0.2%0.3%
17:30イギリス英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨------
18:00ユーロ7月建設支出(前月比)---0.3%-0.5%
21:30アメリカ8月建設許可件数(前月比)-1.9%-1.0%6.7%
23:00アメリカ8月中古住宅販売件数(前月比)2.0%7.8%2.3%
9/20 (木) 南アフリカ南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利5.00% 5.00%
07:45ニュージーランド4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)0.4%0.6%1.1%
08:50日本8月貿易統計(通関ベース)-8293億円-7541億円-5174億円
15:00スイス8月貿易収支--17.3億CHF29.2億CHF
16:15スイス4-6月期四半期鉱工業生産(前年同期比)-- 1.4%
17:30イギリス8月小売売上高指数(前月比)-0.3%-0.2%0.3%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.5万件38.2万件38.2万件
23:00アメリカ9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数-4.5-1.9-7.1
9/21 (金)21:30カナダ8月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.3%0.2%-0.1%

皆様こんばんは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月8月、1ヶ月間(8/1/-8/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/8) マイナス決済の赤色グラフが目立ちすぎていますね。
先月はほぼ全ての時間帯においてマイナス決済がプラス決済を上回ってしまいました。
先々月の7月はまずまず良かっただけに残念です。
 
取引時間のメインである早朝もマイナス決済が多いので取引通貨ペア以外でのフィルター最適化が必要になるかもしれません。
ただ一時期のマイナス決済で大幅にパラメータ設定を変更してしまうのも過度なカーブフィッティングになる可能性もありますので、大幅に変更される際はフォワードテストからの検証が必要になるかと思います。
また他研究員のパラメータ設定を参考にする際はパラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

2012年9月10日~9月14日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
9/10 (月)07:45ニュージーランド4-6月期四半期製造業売上高(前期比)---1.1%-1.8%
08:50ニュージーランド7月国際収支・経常収支4856億円6254億円4333億円
08:50日本4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比) 0.3%0.2%0.3%
08:50日本7月国際収支・貿易収支-4395億円-3736億円1120億円
10:30オーストラリア7月住宅ローン件数(前月比)---1.1%-1.8%
28:00アメリカ7月消費者信用残高(前月比)96億USD-32.8億USD118.2億USD
9/11 (火)10:30オーストラリア8月NAB企業景況感指数--1-3
17:00南アフリカ4-6月期四半期経常収支-1432億ZAR-2000億ZAR-1526億ZAR
17:30イギリス7月貿易収支-90億GBP-71.49億GBP-101.19億GBP
21:30カナダ7月貿易収支-14.5億CAD-23.4億CAD-18.1億CAD
21:30アメリカ7月貿易収支-440億USD-420億USD-429億USD
9/12 (水) アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目------
17:30イギリス8月失業率4.9%4.8%4.9%
18:00ユーロ7月鉱工業生産(前月比)0.1%0.6%-0.6%
21:30アメリカ8月輸入物価指数(前月比)1.5%0.7%-0.7%
21:30アメリカ8月輸出物価指数(前月比)--0.9%0.4%
9/13 (木)06:00ニュージーランドニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利2.50%2.50%2.50%
16:30スイススイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値0.00%0.00%0.00%
17:00ユーロ欧州中央銀行(ECB)月報------
21:30カナダ4-6月期四半期設備稼働率81.1%81.0%80.5%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37万件38.2万件36.7万件
25:30アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表0-0.25%0-0.25%0-0.25%
27:00アメリカ8月月次財政収支-1600億USD-1905億USD-696億USD
9/14 (金)13:30日本7月鉱工業生産・確報値(前月比)---1.0%-1.2%
18:00ユーロ8月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)2.6%2.6%2.4%
21:30アメリカ8月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.5%0.6%0.0%
22:15アメリカ8月鉱工業生産(前月比)0.2%-1.2%0.6%
22:55アメリカ9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値74.079.274.3
23:00アメリカ7月企業在庫0.3%0.8%0.1%

2012年9月3日~9月7日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
9/3 (月) カナダ祝日:労働者の日   
 アメリカ祝日:労働者の日   
10:30オーストラリア月 小売売上高 [前月比]0.2%0.8%1.0%
16:30スイス8月SVME購買部協会景気指数49.146.748.6
17:00ユーロ8月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)45.345.145.3
17:30イギリス8月製造業購買担当者景気指数(PMI)46.149.545.4
9/4 (火)10:30オーストラリア4-6月期経常収支-122億AUD-118.01億AUD-129.97億AUD
13:30オーストラリア豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表3.50%3.50%3.50%
14:45スイス4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比] 0.2%-0.1%0.5%
18:00ユーロ7月卸売物価指数(PPI)(前月比)0.2%0.4%-0.5%
23:00アメリカ8月ISM製造業景況指数50.049.649.8
9/5 (水)10:30オーストラリア 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比] 3.7%3.7%4.3%
16:15スイス8月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.1%0.0%-0.5%
17:30イギリス8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)51.153.751.0
18:00ユーロ7月 小売売上高 [前年同月比]-0.2%-0.2%0.2%
21:30アメリカ4-6月期四半期非農業部門労働生産性・改定値(前期比)1.8%2.2%1.6%
22:00カナダカナダ銀行 政策金利1.00%1.00%1.00%
9/6 (木)10:30オーストラリア8月失業率5.3%5.1%5.2%
18:00ユーロ4-6月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)-0.4%-0.5%-0.4%
20:00イギリスイングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 0.50%0.50%0.50%
20:30アメリカ8月チャレンジャー人員削減数(前年比)---36.9%-44.5%
20:45ユーロ欧州中央銀行(ECB)政策金利0.50%0.75%0.75%
21:15アメリカ8月ADP雇用統計(前月比)14.0万人20.1万人16.3万人
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.0万件36.5万件37.4万件
23:00アメリカ8月ISM非製造業景況指数(総合)52.553.752.6
9/7 (金)10:30オーストラリア7月貿易収支-3億AUD-5.56億AUD0.09億AUD
14:45スイス8月失業率2.8%2.8%2.7%
17:30イギリス7月鉱工業生産指数(前月比)1.1%2.9%-2.5%
21:30アメリカ8月 非農業部門雇用者数変化 [前月比] 11.5万人9.6万人16.3万人
21:30アメリカ8月 失業率 8.2%8.1%8.3%
23:00カナダ8月Ivey購買部協会指数59.062.562.8

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
 
先週8/19~8/25、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週8/12~8/18のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):28.6%(71.4%)
Sell(売り):71.4%(28.6%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジションが71.4%と買いから入ったポジションを上回り、逆に先々週は買いから入ったポジションが71.4%と真逆な結果でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(80.0%)
Sell(売り):70.0%(83.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは28.6%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは71.4%でその内の70.0%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち73.5Pips(29.9Pips)
負け-15.9Pips(-12.7Pips)
収支+57.6Pips(+17.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
EURUSD取引のみでは先々週からプラス収支が続いています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。8/19~8/25EURUSD週間ランキング
1位knock研究員のプラス収支が35.8pipsと大きくEURUSD全体収支のほぼ半分を占めています。
2位レフィン研究員、3位でじこ研究員はマイナスを抑えPFも高く好調です。
4位KEISHO_MAN研究員は取引1回ながらプラス収支で終えられています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年8月27日~8月31日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
8/27 (月) イギリス祝日:サマーバンクホリデー   
8/28 (火)18:30南アフリカ4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)2.60%3.20%2.10%
22:00アメリカ6月ケース・シラー米住宅価格指数--142.2139.0
23:00アメリカ8月リッチモンド連銀製造業指数-10-9-17
23:00アメリカ8月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)65.060.665.9
8/29 (水)16:00スイス8月KOF景気先行指数1.351.571.43
21:30カナダ7月鉱工業製品価格(前月比)0.1%-0.5%-0.3%
21:30アメリカ4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)1.7%1.7%1.5%
27:00アメリカ米地区連銀経済報告(ベージュブック)------
8/30 (木)10:00ニュージーランド8月NBNZ企業信頼感--19.515.1
15:00南アフリカ7月マネーサプライM3(前年同月比)6.71%8.26%6.99%
17:30イギリス7月消費者信用残高5億GBP-2億GBP6億GBP
21:30カナダ4-6月期四半期経常収支-153億CAD-160億CAD-103億CAD
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.0万件37.4万件37.2万件
8/31 (金)08:00イギリス8月GFK消費者信頼感調査-27-29-29
08:30日本7月失業率4.3%4.3%4.3%
08:50日本7月鉱工業生産・速報値(前月比)1.7%-1.2%0.4%
18:00ユーロ7月失業率11.3%11.3%11.2%
21:00南アフリカ7月貿易収支-46億ZAR-67億ZAR-57億ZAR
21:30カナダ6月月次国内総生産(GDP)(前月比)0.1%0.2%0.1%
22:45アメリカ8月シカゴ購買部協会景気指数53.553.053.7
22:55アメリカ8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値73.874.373.6

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はコチラになります。
 
先週8/12~8/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週8/5~8/11のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):36.7%(59.5%)
Sell(売り):63.3%(40.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りからのポジションに若干の偏りがあります。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):77.8%(72.7%)
Sell(売り):41.9%(73.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは36.7%でその内の77.8%が勝ち、売りから入ったのは63.3%でその内の41.9%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち65.5Pips(50.1Pips)
負け-206.9Pips(-65.4Pips)
収支-141.4Pips(-15.3Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
残念ながら先週、先々週とUSDJPY取引はマイナス収支となっております。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。8/12~8/18USDJPY週間ランキング
1位KEISHO_MAN研究員はプラス収支ですね。
パラメータ設定変更がうまく機能しているようです。
2位でじこ研究員から4位knock研究員までマイナス収支であり、それぞれのマイナス収支が大きいので他通貨の取引にて少しでも挽回できているのを期待します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年8月20日~8月24日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
8/20 (月)14:00日本6月景気一致指数(CI)・改定値--94.193.8
14:00日本6月景気先行指数(CI)・改定値--93.292.6
18:00ユーロ6月建設支出(前月比)---0.50%0.10%
8/21 (火)10:30オーストラリア豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表------
21:30カナダ6月卸売売上高(前月比)0.3%-0.10%0.90%
27:00アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨------
8/22 (水)08:50日本7月貿易統計(通関ベース)-2700億円-5174億円603億円
17:00南アフリカ7月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.60%0.30%0.20%
21:30カナダ6月小売売上高(前月比)0.10%-0.40%0.30%
23:00アメリカ7月中古住宅販売件数(前月比)3.20%2.30%-5.40%
8/23 (木)08:50日本前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)895億円---681億円
08:50日本前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)-8358億円--1701億円
15:00スイス7月貿易収支--29.2億CHF21.9億CHF
21:30カナダ7月景気先行指数(前月比)   
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数36.5万件37.2万件36.6万件
23:00ユーロ8月消費者信頼感-22.0-24.6-21.5
8/24 (金)07:45ニュージーランド7月貿易収支-0.47億NZD0.15億NZD3.31億NZD
17:30イギリス4-6月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)-0.5%-0.5%-0.7%
21:30アメリカ7月耐久財受注(前月比)2.5%4.2%1.3%

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月7月、1ヶ月間(7/1/-7/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/7) 研究員のパラメータ設定最適化が進んでいる影響でしょうか、前回6月よりプラス収支グラフが伸びてきております。
まず早朝4-7時台から見てみましょう。
4時台のオープンポジションの成績がかなり良く目立っています。
5時、6時台でもなんとかプラス決済取引がマイナス決済取引を上回っていますが、7時台では残念ながらマイナス決済取引に上回られる結果となっております。
5時、6時台のオープンポジション成績がもう少し上がってくるとその他の時間帯での運用にも余裕が出てくると思いますので、今月の結果が楽しみです。
 
早朝以外での取引を見てみると、やはりアジア時間10-16時の取引には苦戦が続いているのが分かります。
逆に夜間22時以降はプラス決済取引の伸びもあり、前回6月のグラフとは違っています。
ポートフォリオを組む通貨ペアの変化などもこのような結果に影響しているのかもしれません。
 
研究の進行が条件とはなりますが、取引全体ではプラス収支となっておりますので同じEAでもパラメータ設定を最適化していくことで相場に勝てるという証明にもなっていくと思います。
EAラボラトリーでは研究員のパラメータ設定を参考に研究を進める事が可能なパラランシステムを提供させて頂いております。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

2012年8月13日~8月17日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
8/13 (月)08:50日本4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比)0.60%0.3%1.20%
8/14 (火)07:45ニュージーランド4-6月期四半期小売売上高指数(前期比)0.30%1.3%-0.60%
10:30オーストラリア7月NAB企業景況感指数 -3-1
16:15スイス7月生産者輸入価格(前月比)-0.20%-0.30%-0.30%
17:30イギリス7月消費者物価指数(CPI)(前月比)-0.10%0.10%-0.40%
18:00ユーロ6月鉱工業生産(前月比)-0.70%-0.60%0.90%
18:00ユーロ4-6月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)-0.20%-0.40%0.00%
21:30アメリカ7月小売売上高(前月比)0.30%0.80%-0.50%
8/15 (水)17:30イギリス英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨------
17:30イギリス7月失業率4.90%4.90%4.90%
21:30アメリカ8月ニューヨーク連銀製造業景気指数7.40-5.857.39
21:30アメリカ7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)1.60%1.40%1.70%
22:15アメリカ7月鉱工業生産(前月比)0.50%0.60%0.40%
8/16 (木)17:30イギリス7月小売売上高指数(前月比)-0.10%0.30%0.80%
21:30カナダ6月対カナダ証券投資額100億CAD-78.9億CAD261.1億CAD
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数36.5万件36.6万件36.4万件
23:00アメリカ8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数-5.0-7.1-12.9
8/17 (金)07:45ニュージーランド4-6月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)-0.20%0.3%-0.10%
17:00ユーロ6月経常収支--127億EUR109億EUR
18:00ユーロ6月貿易収支95億EUR149億EUR69億EUR
21:30カナダ7月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.20%-0.10%-0.40%
22:55アメリカ8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値72.273.672.3
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