皆様。おはようございます。
fiat7777777様。コメント有難うございます。
ぼんやりみることって結構重要というか本質ですね。
物理学者は勤勉ではなく、よい意味で大抵ゆるゆるです。
(そうでない超勤勉な人もいますので誤解なきよう)
りんごが落ちる(たぶん、ねっころがって)のにまず気がつかなければ法則がでてこないと思っています。
フラクタルは、ぼんやり眺めていた典型で、稲妻の形とか、海岸線とか、生物の模様とかの自然を眺めててフラクタル次元を考えついた訳です。これってCGに多用されていますよ。
例えば、映画マトリックスの稲妻、壁に入るヒビの形は、数値計算されてできています。(はずです)
カオスは、時間変動を同じくぼんやり眺めてアトラクタを考え付いたわけです。これらは、まさしくアートに近いです。engineeeer様アップの2重振り子の動きは、カオスと言われています。
zingFX様。お返事、計算有難うございます。
まず、私の訂正があります。ご指摘のように正確には2次微分がゼロになる点です。
また、おっしゃるとおり、終値代表での考察からが緻密で早いですね。
おお~!!凄い!
こんな分布になるのですか。きれいですね。
めちゃめちゃ時間かかったかと。尊敬いたします。
確認させてください。
2010年2月09日(火) 00:04 の絶対値グラフは、2010年2月09日(火) 01:03 に置き換えるということで、2010年2月09日(火) 00:44 の差分グラフは、そのまま生きているということで、よいでしょうか。
そうすると、両側分布とほぼ折り返し片側分布になりますね。
-2σから2σへの分布はほぼ95%のため、それ以外はこのスケールで特異とみなせます。
リミットの管理ができるわけですね。
規則性あるところも凄い。
当初移動平均線を考えたときは、(そのスケールで)サポートラインのあるあたりに、いくつか分布の山があるのではないかと思っていました。それとは、ちがった規則性ですね。
今回、zingFX様が発見された規則性は重要ではないでしょうか。
確率的にどちらの数値か迷ったら、近場の山へ逃げ込むといった考え方とか・・・
あと、出現確率の多いところを丹念にはがしていくほうが、戦略的にうんぬんとか・・・
もっと、考えたいですね。
長くなりました。
zingFX様。あらためまして有難うございました。