皆様こんにちは。
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
先週11/18~11/24、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週11/11~11/17のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):51.6%(50.0%)
Sell(売り):48.4%(50.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週の売買比率もほぼ偏りがない取引になったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):87.5%(75.0%)
Sell(売り):53.3%(75.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.6%でその内の87.5%が勝ち、売りから入ったのは48.4%でその内の53.3%が勝ちです。
売りからのオープンポジション勝率がかなり低くなっております。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち187.5Pips(69.3Pips)
負け-163.8Pips(-19.1Pips)
収支+23.7Pips(+50.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先週の勝ちPipsは先々週よりかなり増えていますが負けPipsも同様に増えてしまい収支では+23.7Pipsと伸び悩んだ結果でした。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと3名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
ランクイン対象となった研究員3名全員が残念ながらマイナス収支でした。
1位knock研究員は取引数16回と非常に多く勝ちPipsも90.3PipsとEURUSD勝ちPipsの約半分に相当するのですが、負けPipsが勝ちPipsをわずかに上回ってしまいました。
2位でじこ研究員、3位sieata研究員はパラメータ継続日数が中長期間ではあるのですが先週はPF0.4台とマイナス収支になっております。
全体収支では+23.7Pipsですので大きくプラス収支だった研究員は週途中でパラメータ設定を変更したか、EA稼働を意図的に休止した事によりランキングには載らなかった事が考えられます。
曜日を決めて稼働させている可能性もありますね。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
「パラランシステム」と一致するもの
皆様こんにちは。
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
EURUSDの分析は約2か月ぶりです。
先週11/11~11/17、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週11/4~11/10のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):50.0%(33.3%)
Sell(売り):50.0%(66.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週の売買比率は全く偏りがなかったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(66.7%)
Sell(売り):75.0%(75.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは50.0%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは50.0%でその内の75.0%が勝ちです。
オープンポジション別勝率も売買共に勝率75.0%で全く同じでした。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち69.3Pips(88.9Pips)
負け-19.1Pips(-96.3Pips)
収支+50.2Pips(-7.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先々週は-7.4Pipsのマイナス収支ですが先週は+50.2Pipsのプラス収支でした。
このプラス収支の大部分が一人の研究員からでした。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位sieata研究員の勝ちPipsが63.2Pipsで全体の9割以上を占めておりPFも4.65と申し分ないと思います。
2位獅子太郎研究員は残念ながらマイナス収支ですが、パラメータ継続日数を見ると11日間ですし取引回数も1回ですので試験的な運用だったのかもしれませんね。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
皆様おはようございます。
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月10月、1ヶ月間(10/1/-10/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 まずは早朝4時~7時の損益グラフを見てみますと残念ながらマイナス決済グラフがプラス決済グラフを先行しているのが一目瞭然です。
メジャー通貨ペアでの取引が当然多いですが、逆にそのメジャー通貨ペアでの取引が足を引っ張っている可能性が考えられます。
また朝スキャという点では、ブローカー側での対策としてかなり不利なスプレッドやスリップでオープンポジションを掴まされる事も御座いますので思い切ったブローカー変更も有効な手段かもしれません。
早朝以外の時間帯では万遍なく取引がされています。
日中では14時台のマイナス決済グラフ、夜間では22時台のプラス決済が目立っています。
日中、夜間取引で安定したプラス決済を出すにはどうしても指標発表時間に気を配る必要があると思います。
指標発表に関係するツールや情報も緑ラボで取り上げられておりますので是非参考にして下さい。
今年に入ってからはこのようなグラフが続いておりますがプラス決済の研究員も多数いらっしゃいます。
その中にはプラス収支のパラメータ設定をパラランシステムにて送信し公開している研究員もいらっしゃいますので、パラメータ設定最適化の参考としてパラメータ設定の詳細検索・購入ページも是非ご活用ください。
時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月10月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
10月一ヶ月間(2012/10/1~10/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(9月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。
1位は前回2位のUSDJPYですがほぼ横並びでGBPUSD、EURUSDが続き三つ巴の格好です。
GBPUSDの取引割合そのものの変化は前回と比べてもほとんどありませんがUSDJPY、EURUSDの取引割合は1~2%落ちています。
この3通貨ペアに続くUSDCHF、EURAUD、EURCADは逆に取引割合を伸ばし上位に迫る勢いです。
EURCADは連月取引割合を伸ばしておりCAD絡みの通貨ペアは全体で見ても前回より多く取引されている事が分かります。
緑ラボの「トレード結果研究室」にて獅子太郎研究員は”メジャー通貨はほとんど採用せず”に堅調な取引結果を書き込みして頂いているのでもしかしたら影響があるかもしれないですね。
中位では前回に比べ大きな順位変動はありませんがEURCHFは1%以上取引割合を落とし最下位となっています。
また前回最下位のGBPAUDの取引が先月はなく今月は全体でも19通貨ペアの取引でした。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんにちは。
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
先週10/21~10/27、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週10/14~10/20のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):38.9%(52.6%)
Sell(売り):61.1%(47.4%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週は売りから入ったポジションの割合が若干高くなっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.6%(50.0%)
Sell(売り):68.2%(72.2%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは38.9%でその内の78.6%が勝ち、売りから入ったのは61.1%でその内の68.2%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち131.5Pips(155.4Pips)
負け-32.8Pips(-113.91Pips)
収支+98.7Pips(+41.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
負けPipsが小さく抑えられている事で、収支では+98.7Pipsと先々週の+41.5Pipsを上回る結果となりました。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます。
1位ironsc54研究員は3週連続の1位で取引回数12回、PFはなんと7.25!素晴らしいですね。
2位つくしんぼ研究員は負けPipsは小さく勝ちPipsが大きい理想的な取引をされていらっしゃいます。
3位とあるマスター研究員は取引回数8回と比較的多いにもかかわらずプラス収支です。
4位でじこ研究員はパラメータ設定継続日数がランキング内では最長の100日間、収支は微益ですが今週の巻き返しに期待が掛かります。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。
皆様こんにちは。
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
先週10/14~10/20、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週10/7~10/13のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):52.6%(57.1%)
Sell(売り):47.4%(42.9%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(75.0%)
Sell(売り):72.2%(75.0%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.6%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは47.4%でその内の72.2%が勝ちです。
勝率は高くないですね。
損少利大となっているか、では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち155.4Pips(81.9Pips)
負け-113.9Pips(30.1Pips)
収支+41.5Pips(+51.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
収支では+41.5Pipsとプラスですが、負けは先々週の30.1Pipsからかなり大きくなり-113.9Pipsでした。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます。
1位ironsc54研究員は先週から連続で見事1位です。PFも2.3と引き続きの好調を期待します。
2位とあるマスター研究員の取引数はランキング内では最多の14回、勝率は50%ですが10.5Pipsのプラス収支ですね。
3位でじこ研究員、4位つくしんぼ研究員は残念ながらマイナス収支ですが、でじこ研究員はこのパラメータ設定で先々週はプラス収支でしたし、つくしんぼ研究員もパラメータ設定の変更から1週間ですので共に今週の巻き返しは十分考えられますね。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。
皆様こんにちは。
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
先週10/7~10/13、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/30~10/6のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):57.1%(45.5%)
Sell(売り):42.9%(54.5%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
売買別オープンポジションの割合は先週、先々週共にほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(81.3%)
Sell(売り):75.0%(58.3%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは57.1%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは42.9%でその内の75.0%が勝ちです。
偶然にも売買どちらのオープンポジション勝率も75.0%でした。
先々週の売りポジション勝率58.3%は低いですね。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち81.9Pips(68.6Pips)
負け-30.1Pips(-166.2Pips)
収支+51.8Pips(-97.6Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先週は+51.8Pipsのプラス収支ですが先々週は-97.6Pipsとマイナスになっていました。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位ironsc54研究員はランキング内では取引数最多の11回で27.3Pipsのプラス収支です。
パラメータ設定変更されて23日という事ですのでうまく最適化できているかもしれません。
2位とあるマスター研究員はプラス収支12.5PipsのPF2.81と好成績です。
3位でじこ研究員も勝率は勝率こそ50.0%と高くないですがマイナス決済を抑えプラス成績ですね。
逆に4位ししょー研究員の取引数は2回ですが勝率100%で堅実なトレードをされています。
取引数上位通貨ペアであるUSDJPY、EURUSDの苦戦が続いているので、それらの通貨ペアに続く取引数のGBPUSDでは好調を維持してもらいたいです。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。
皆様こんにちは。
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月9月、1ヶ月間(9/1/-9/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。早朝4時台のマイナス決済総Pipsグラフがかなり目立っており、早朝でプラス決済総Pipsグラフがマイナス決済総Pipsグラフを上回ったのは6時台のみとなっております。
以前に比べると早朝以外でも取引は活発化していますが、総合的に見るとほとんどの時間帯で苦戦しているのが分かります。
このような状況を打開していく手段として、パラメータ設定の最適化と思い切ったブローカーの変更が考えられます。
一時的なドローダウンならまだしも数か月間マイナスが継続してしまってはEAを使った自動売買でのトレードをする意味がなくなってしまいます。
PandeeeemicⅡ購入者様は特殊なパラメータ設定も追加されていますので定期的な見直し、確認をお願い致します。
パラメータ設定情報ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。
皆様おはようございます。
先月9月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
9月一ヶ月間(2012/9/1~9/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(8月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1位は2か月連月でEURUSD、2位は僅差でUSDJPY、続いて3位GBPUSDとなっております。
前回分析の8月取引数ではこの上位3通貨ペアが横一線でしたが、9月取引数ではGBPUSDが少し取引割合を落としています。
上位以外で1%以上取引割合を伸ばしてきたのが5位EURAUD、中位EURGBP、前回ランキング外からランクインしたAUDCHFの3通貨ペアです。
EUR絡みはEURJPYを除いた全ての通貨ペアで取引割合が伸びています。
逆に1%以上取引割合が落ちているのがCHFJPY、EURJPY、GBPJPYです。
取引割合を伸ばしたUSDJPYは例外となりますが、この3通貨ペアは全てJPY絡みですので取引時間帯と円主導での動意のタイミングが合っていなかったのかもしれませんね。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんにちは。
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
先週の記事に引き続きGBPUSDに焦点を当ててみました。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
先週9/16~9/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/9~9/15のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):47.4%(64.0%)
Sell(売り):52.6%(36.0%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(81.3%)
Sell(売り):80.0%(66.7%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは47.4%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは52.6%でその内の80.0%が勝ちです。
買いからの勝率100.0%、売りからの勝率も80.0%と勝率はかなり高くなっています。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち81.7Pips(92.6Pips)
負け-11.2Pips(-86.2Pips)
収支+70.5Pips(+6.4Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先週は負けPipsを抑えPF7.29という良い結果が出たようです。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位とあるマスター研究員は2週連続の1位となりランキング内では取引数も5回と最多です。
2位つくしんぼ研究員はPF2.0まであと一歩でしたがそれでも取引数は4回ですので安定した取引が続いているようです。
3位でじこ研究員、4位KEISHO_MAN研究員は共に取引数1回ですがその1回の取引をプラス決済で終えられています。
ランキング掲載の研究員4名の勝ちPipsを足すと28.5Pips、負けPipsは-11.2Pipsです。
上記収支では勝ちPips81.7Pips、負けPipsは-11.2Pipsですので、ランキング非掲載の収支では勝ちPipsの差「53.2Pips」が生じてきます。
意図的なランキング非掲載や集計期間中でのパラメータ設定変更などの可能性で生じた「53.2Pips」ですが負けPipsの差がないぶん全勝という事ですので気になります。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。
皆様こんにちは。
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
GBPUSDの収支分析ははじめてですね。
月間取引数の多さでも先月は1位EURUSDに次ぐ2位の多さでした。
先週9/9~9/15、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/2~9/8のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):64.0%(91.3%)
Sell(売り):36.0%(8.7%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週、先々週と買いから入ったポジションが売りから入ったポジションを上回っており、特に先々週は91.3%が売りからのポジションとなっておりました。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):81.3%(76.2%)
Sell(売り):66.7%(50.0%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは64.0%でその内の81.3%が勝ち、売りから入ったのは36.0%でその内の66.7%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち92.6Pips(37.2Pips)
負け-86.2Pips(-29.9Pips)
収支+6.4Pips(+7.3Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先週、先々週ともにプラス収支ですが、負けPipsが勝ちPipsとほぼ同PipsですのでPFは伸び悩む結果となってしまいました。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位とあるマスター研究員の取引数が8回でPF9.7はかなり良い数字ですね。
2位でじこ研究員は取引数3回ながら負けがありません。
3位つくしんぼ研究員は取引数5回にてマイナス収支も抑えプラス収支です。
4位ironsc54研究員は勝ちPipsはランキング内では一番大きいですが負けPipsも大きくなってしまい残念ながらマイナス収支となってしまいました。
パラメータ設定の継続日数が17日であり、まだ変更後2週間程度ですので今週の巻き返しに期待です。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
皆様こんばんは。
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月8月、1ヶ月間(8/1/-8/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 マイナス決済の赤色グラフが目立ちすぎていますね。
先月はほぼ全ての時間帯においてマイナス決済がプラス決済を上回ってしまいました。
先々月の7月はまずまず良かっただけに残念です。
取引時間のメインである早朝もマイナス決済が多いので取引通貨ペア以外でのフィルター最適化が必要になるかもしれません。
ただ一時期のマイナス決済で大幅にパラメータ設定を変更してしまうのも過度なカーブフィッティングになる可能性もありますので、大幅に変更される際はフォワードテストからの検証が必要になるかと思います。
また他研究員のパラメータ設定を参考にする際はパラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。
皆様こんばんは。
先月8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
8月一ヶ月間(2012/8/1~8/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(7月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1位はEURUSDとなり、9か月連月で1位だったUSDJPYは3位に後退しております。
2位はGBPUSDでこの3通貨ペアが上位で拮抗している状態です。
その他の通貨ペアで大きな順位変動、取引割合の上昇下降はほとんどありませんでしたが、中位のEURCADが若干取引割合を伸ばしております。
EURが絡む通貨ペアで多少取引が活発になっているように思われます。
下位通貨ペアは試験的な導入、もしくはオープンポジションのフィルターがかなり強い可能性がありますね。
スプレッドも平均的に高い通貨ペアが下位には多いのでそのあたりが左右している事も考えられます。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんばんは。
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のブログ記事はコチラになります。
先週8/19~8/25、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週8/12~8/18のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):28.6%(71.4%)
Sell(売り):71.4%(28.6%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週は売りから入ったポジションが71.4%と買いから入ったポジションを上回り、逆に先々週は買いから入ったポジションが71.4%と真逆な結果でした。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(80.0%)
Sell(売り):70.0%(83.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは28.6%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは71.4%でその内の70.0%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち73.5Pips(29.9Pips)
負け-15.9Pips(-12.7Pips)
収支+57.6Pips(+17.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
EURUSD取引のみでは先々週からプラス収支が続いています。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位knock研究員のプラス収支が35.8pipsと大きくEURUSD全体収支のほぼ半分を占めています。
2位レフィン研究員、3位でじこ研究員はマイナスを抑えPFも高く好調です。
4位KEISHO_MAN研究員は取引1回ながらプラス収支で終えられています。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
皆様こんにちは。
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はコチラになります。
先週8/12~8/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週8/5~8/11のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):36.7%(59.5%)
Sell(売り):63.3%(40.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週は売りからのポジションに若干の偏りがあります。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):77.8%(72.7%)
Sell(売り):41.9%(73.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは36.7%でその内の77.8%が勝ち、売りから入ったのは63.3%でその内の41.9%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
~収支~
勝ち65.5Pips(50.1Pips)
負け-206.9Pips(-65.4Pips)
収支-141.4Pips(-15.3Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
残念ながら先週、先々週とUSDJPY取引はマイナス収支となっております。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位KEISHO_MAN研究員はプラス収支ですね。
パラメータ設定変更がうまく機能しているようです。
2位でじこ研究員から4位knock研究員までマイナス収支であり、それぞれのマイナス収支が大きいので他通貨の取引にて少しでも挽回できているのを期待します。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
皆様おはようございます。
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月7月、1ヶ月間(7/1/-7/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 研究員のパラメータ設定最適化が進んでいる影響でしょうか、前回6月よりプラス収支グラフが伸びてきております。
まず早朝4-7時台から見てみましょう。
4時台のオープンポジションの成績がかなり良く目立っています。
5時、6時台でもなんとかプラス決済取引がマイナス決済取引を上回っていますが、7時台では残念ながらマイナス決済取引に上回られる結果となっております。
5時、6時台のオープンポジション成績がもう少し上がってくるとその他の時間帯での運用にも余裕が出てくると思いますので、今月の結果が楽しみです。
早朝以外での取引を見てみると、やはりアジア時間10-16時の取引には苦戦が続いているのが分かります。
逆に夜間22時以降はプラス決済取引の伸びもあり、前回6月のグラフとは違っています。
ポートフォリオを組む通貨ペアの変化などもこのような結果に影響しているのかもしれません。
研究の進行が条件とはなりますが、取引全体ではプラス収支となっておりますので同じEAでもパラメータ設定を最適化していくことで相場に勝てるという証明にもなっていくと思います。
EAラボラトリーでは研究員のパラメータ設定を参考に研究を進める事が可能なパラランシステムを提供させて頂いております。
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。
皆様おはようございます。
先月7月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
7月一ヶ月間(2012/7/1~7/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(6月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 1位は9か月連月でUSDJPYとなっております。
2位EURUSD、3位GBPUSDに順位変動はありませんが、USDCHFが4位に取引割合も大きく伸ばし上昇しています。
その他の通貨ペアで大きく取引割合を伸ばしているのが中位のAUDUSD、GBPCHFが目立ちます。
逆に取引割合を落としているのが同じく中位のEURCAD、EURGBPになっています。
下位では順位の入れ替わりも激しくNZDUSD、EURNZD、CADCHFが新たにランクインしています。
このあたりはポートフォリオの入れ替え、もしくは追加が影響している可能性が考えられます。
ポートフォリオで運用していくにあたり「相関」のバランスが必須となりますので、取引通貨ペアの取捨選択、またブローカーによってのスプレッド差異を試行錯誤すると簡単に決定するのも難しいかと思われます。
このグラフから他の研究員がどの通貨ペアを選択しているのかを知るのにも研究の材料になると思いますので是非参考にして下さい。
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
皆様こんばんは。
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析は今年はじめてとなります。
先週7/22~7/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週7/15~7/21のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):56.0%(0.0%)
Sell(売り):44.0%(100.0%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週はオープンポジションに偏りはほぼありませんが先々週のオープンポジションは全て売りから入った取引となっております。
先々週は取引の絶対数が少ない影響もあったのかもしれません。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(-%)
Sell(売り):100.0%(60.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは56.0%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは44.0%でその内の100.0%が勝ちです。
勝率も50.0%と100.0%という数字を見ると両極端な結果となっています。
では収支をみてみましょう。
~収支~
勝ち144.7Pips(8.3Pips)
負け-52.5Pips(-7.9Pips)
収支+92.2pips(+0.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先週のEURUSD全体収支は大きなプラスとなっていますが先々週は勝ちPipsも負けPipsも小さく微益でした。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位knock研究員はパラメータ設定変更後で取引数も多くPF5.43とかなりの好成績です。
2位レフィン研究員もPF2.74と安定した成績になっております。
3位ocean研究員は取引数1回ではありますが、その1回の取引を見事15.0pipsと大きな利益で終えられています。
4位でじこ研究員もパラメータ設定変更後ではありますが残念ながらマイナス収支でした。
決して大きなマイナスでは御座いませんので他通貨ペアでのポートフォリオでうまくプラス収支を上乗せている事を期待致します。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
皆様こんにちは。
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
先週に続いてのUSDJPY分析となります。
先週7/15~7/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/8~7/14のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):45.0%(72.1%)
Sell(売り):55.0%(27.9%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週はほぼ偏りのない取引となっていたようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):72.2%(45.2%)
Sell(売り):63.6%(75.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは45.0%でその内の72.2%が勝ち、売りから入ったのは55.0%でその内の63.6%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
~収支~
勝ち96.4Pips(83.6Pips)
負け-98.5Pips(-99.1Pips)
収支-2.1Pips(-15.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
依然USDJPY取引成績は厳しいようです。
ポートフォリオにてUSDJPY取引のマイナスをカバーする通貨ペア運用があれば良いですが、PandeeeemicⅡ取引数が一番多いUSDJPYがマイナスだとトータルでプラスになっていても大きな数字ではなかったかもしれません。
ランキングページの「PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ週間TOP10」で確認してみると獅子太郎研究員、レフィン研究員がプラス収支であり、獅子太郎研究員はPFが2.0を超えていたので驚きました。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと3名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
先週掲載のランクイン5名から減少している事からパラメータ設定の変更に動いた研究員がさらに増えたのかもしれません。
先週の記事で注目したい研究員と書かせて頂いたtranquilo研究員が1位です。
取引数は3回で勝ちPipsも少ないかもしれませんがプラス収支に変わりはありません。
2位ししょー研究員、3位つくしんぼ研究員はパラメータ設定変更後でのランクインである事から今週は挽回の取引を期待します。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
皆様こんにちは。
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
約1か月ぶりのUSDJPY分析となります。
先週7/8~7/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/1~7/7のデータ」になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):72.1%(48.5%)
Sell(売り):27.9%(51.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先週は買いから入ったポジションの割合に偏りが見られます。
カッコ内の先々週の割合はほぼ偏りのない取引となっていたようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):45.2%(93.8%)
Sell(売り):75.0%(41.2%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは72.1%でその内の45.2%が勝ち、売りから入ったのは27.9%でその内の75.0%が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
~収支~
勝ち83.6Pips(53.1Pips)
負け-99.1Pips(-87.6Pips)
収支-15.5Pips(-34.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先週、先々週共にマイナス収支の結果となり、今年も上半期が経過した中、依然USDJPY取引は苦戦しているのが明白です。
一時的なドローダウンから6月は一時挽回を見せかけましたが、このような結果を見るとやはり大幅なパラメータ設定変更が必要なのかもしれません。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
5名と少ないのは集計対象に入っていないパラメータ設定の変更をされた研究員が多かったか、あるいは取引を見送り、停止されていらっしゃる研究員が増えたか、のいずれかと思われます。
1位knockはパラメータ継続日数100日間で取引数も9回と多くプラス収支です。
この厳しい相場の中では立派な数字ですのでポートフォリオでの他通貨ペアでも好成績であるのを期待します。
2位KEISHO_MAN研究員、3位ocean研究員は大きなマイナス収支を出さずプラス収支となっております。
4位でじこ研究員、5位tranquilo研究員もランキングの常連研究員ではありますが残念ながらマイナス収支で御座います。
でじこ研究員もパラメータ継続日数が100日間と長く継続されていらっしゃいますので今後の展開が気になります。
気になると言えば同じくtranquilo研究員もパラメータ設定変更後、間もない17日間ですので先週のマイナス収支を受けてさらにパラメータ設定を変更されるのか、または継続されるのかといった部分の判断に注目したいです。
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
カテゴリ
最近の記事
最近のコメント
お勧めサービス
engineeeerも利用しています♪
![]() |
engineeeerも良く行きますし買います♪
![]() |
ランキング
![]() |
![]() |
ブログランキング | 為替ランキング |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
相互リンクサイト様(50音順)
- 1年で100倍になるFX投資術
私の投資スタイルの原点です。2%2pipsトレードで有名なGPさんのHP。 - 10万円からのFX取引の挑戦!はたして子供の学費が外国為替証拠金取引で稼ぐことができるか挑戦!!
(ミーシャ研究員) - Clockwork FX
(clockwork研究員) - FX自動売買ポートフォリオ
(Corgi研究員) - FX自動売買履歴公開
(takapon研究員) - FXで1億!初心者マサキの自動売買ブログ
(masaki研究員) - FXで経済的自由を手に入れよう
(zonokazu研究員) - FX投資手法研究所|レビューと検証のサイト
(109Low研究員) - FXトレーダーmyst
(myst研究員) - MT4で自動売買 Forex oceanの秘密
(ocean研究員) - yukiののんびりfx顛末記
(yuki研究員) - ガマウシのヘソクリ
(gamaushi研究員) - '>極小資金ではじめる Metatrader自動売買
(chan-k研究員) - 博士の自動売買研究所
(博士次郎研究員) - とあるMetaTraderの備忘秘録
(fai氏) - 若葉マークのMT4運用記録
(green研究員) - 株優
- FX比較
- FX相互リンク募集サイト
