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2012年10月記事一覧

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/21~10/27、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週10/14~10/20のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):38.9%(52.6%)
Sell(売り):61.1%(47.4%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は売りから入ったポジションの割合が若干高くなっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.6%(50.0%)
Sell(売り):68.2%(72.2%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは38.9%でその内の78.6%が勝ち、売りから入ったのは61.1%でその内の68.2%が勝ちです。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち131.5Pips(155.4Pips)
負け-32.8Pips(-113.91Pips)
収支+98.7Pips(+41.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
負けPipsが小さく抑えられている事で、収支では+98.7Pipsと先々週の+41.5Pipsを上回る結果となりました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます。10/21~10/27GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員は3週連続の1位で取引回数12回、PFはなんと7.25!素晴らしいですね。
2位つくしんぼ研究員は負けPipsは小さく勝ちPipsが大きい理想的な取引をされていらっしゃいます。
3位とあるマスター研究員は取引回数8回と比較的多いにもかかわらずプラス収支です。
4位でじこ研究員はパラメータ設定継続日数がランキング内では最長の100日間、収支は微益ですが今週の巻き返しに期待が掛かります。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

2012年10月29日~11月2日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/29 (月)15:00南アフリカマネーサプライM3‐9月(前年同月比)7.95%7.54%7.78%
17:30イギリス消費者信用残高‐9月1億GBP12億GBP0億GBP
17:30イギリスマネーサプライM4‐9月(前月比)0.4%0.2%0.2%
21:30アメリカ個人消費支出(PCE)‐9月(前月比)0.6%0.8%0.5%
10/30 (火) 日本日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表0-0.10%0-0.10%0-0.10%
08:30日本失業率‐9月4.2%4.2%4.2%
08:50日本鉱工業生産・速報値‐9月(前月比)-3.1%-4.1%-1.6%
19:00ユーロ消費者信頼感‐10月(確定値)-25.6-25.7-25.6
21:30カナダ鉱工業製品価格‐9月(前月比)0.2%0.5%-0.1%
22:00アメリカケース・シラー米住宅価格指数‐8月--145.87144.61
10/31 (水)18:00ユーロ失業率‐9月11.5%11.6%11.5%
21:00南アフリカ貿易収支‐9月-82億ZAR-138億ZAR-122億ZAR
21:30カナダ月次国内総生産(GDP)‐8月(前月比)0.2%-0.1%0.2%
22:45アメリカシカゴ購買部協会景気指数‐10月51.049.949.7
11/1 (木)09:30オーストラリア四半期輸出物価指数‐7-9月期(前期比)-6.4%-6.4%0.9%
09:30オーストラリア四半期輸入物価指数‐7-9月期(前期比)-1.2%-2.4%2.4%
17:15スイス 実質小売売上高‐9月 [前年同月比]4.2%5.4%6.0%
17:30スイスSVME購買部協会景気指数‐10月44.746.143.6
18:30イギリス製造業購買担当者景気指数(PMI)‐10月48.047.548.1
20:30アメリカチャレンジャー人員削減数‐10月 (前年比)--11.6%-70.8%
21:15アメリカADP雇用統計‐10月(前月比)13.75万人15.8万人11.4万人
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.0万人36.3万人37.2万人
23:00アメリカISM製造業景況指数‐10月51.051.751.5
11/2 (金)09:30オーストラリア四半期卸売物価指数(PPI)‐7-9月期(前年同期比)1.6%1.1%1.1%
18:00ユーロ製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)‐10月45.345.445.3
18:00ユーロサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)‐10月45.345.445.3
21:30カナダ失業率‐10月7.4%7.4%7.4%
21:30アメリカ非農業部門雇用者数変化‐10月(前月比)12.5万人17.1万人11.4万人
21:30アメリカ失業率‐10月7.9%7.9%7.8%

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/14~10/20、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週10/7~10/13のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):52.6%(57.1%)
Sell(売り):47.4%(42.9%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売買別オープンポジションの割合はほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(75.0%)
Sell(売り):72.2%(75.0%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.6%でその内の50.0%が勝ち、売りから入ったのは47.4%でその内の72.2%が勝ちです。
勝率は高くないですね。
損少利大となっているか、では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち155.4Pips(81.9Pips)
負け-113.9Pips(30.1Pips)
収支+41.5Pips(+51.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支では+41.5Pipsとプラスですが、負けは先々週の30.1Pipsからかなり大きくなり-113.9Pipsでした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます。10/14~10/20GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員は先週から連続で見事1位です。PFも2.3と引き続きの好調を期待します。
2位とあるマスター研究員の取引数はランキング内では最多の14回、勝率は50%ですが10.5Pipsのプラス収支ですね。
3位でじこ研究員、4位つくしんぼ研究員は残念ながらマイナス収支ですが、でじこ研究員はこのパラメータ設定で先々週はプラス収支でしたし、つくしんぼ研究員もパラメータ設定の変更から1週間ですので共に今週の巻き返しは十分考えられますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

2012年10月22日~10月26日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/22 (月) ニュージーランド祝日:労働者の日   
08:50日本貿易統計(通関ベース)-9月-4080億円-5586億円-7559億円
10/23 (火) アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目------
21:30カナダ小売売上高-8月(前月比)0.3%0.3%0.7%
22:00カナダカナダ銀行 政策金利1.00%1.00%1.00%
23:00ユーロ消費者信頼感‐10月   
23:00アメリカリッチモンド連銀製造業指数‐10月5-74
10/24 (水)09:30オーストラリア期四半期消費者物価(CPI)‐7‐9月(前期比)1.0%1.4%0.5%
17:00南アフリカ消費者物価指数(CPI)‐9月(前月比)0.6%0.9%0.2%
23:00アメリカ新築住宅販売件数‐9月(前月比)3.2%5.7%-1.3%
27:15アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表0-0.25%0-0.25%0-0.25%
29:00ニュージーランドニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利2.50%2.50%2.50%
10/25 (木)17:00ユーロマネーサプライM3‐9月(前年同月比)3.0%2.7%2.8%
17:30イギリス期四半期国内総生産(GDP、速報値)‐7‐9月(前期比)0.6%1.0%-0.4%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数   
10/26 (金)06:45ニュージーランド貿易収支‐9月-8.5億NZD-7.91億NZD-8.09億NZD
21:30アメリカ四半期実質国内総生産(GDP、速報値)‐7‐9月期(前期比年率)1.8%2.0%1.3%
22:55アメリカミシガン大学消費者態度指数・確報値‐10月83.082.683.1

皆様こんにちは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるGBPUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のGBPUSD分析はこちらになります。
 
先週10/7~10/13、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードGBPUSD取引数、カッコ内は「先々週9/30~10/6のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):57.1%(45.5%)
Sell(売り):42.9%(54.5%)
※GBPUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売買別オープンポジションの割合は先週、先々週共にほぼ偏りの無い結果となっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(81.3%)
Sell(売り):75.0%(58.3%)
※GBPUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
GBPUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは57.1%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは42.9%でその内の75.0%が勝ちです。
偶然にも売買どちらのオープンポジション勝率も75.0%でした。
先々週の売りポジション勝率58.3%は低いですね。
では収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち81.9Pips(68.6Pips)
負け-30.1Pips(-166.2Pips)
収支+51.8Pips(-97.6Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週は+51.8Pipsのプラス収支ですが先々週は-97.6Pipsとマイナスになっていました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでGBPUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。10/7~10/13GBPUSD週間ランキング
1位ironsc54研究員はランキング内では取引数最多の11回で27.3Pipsのプラス収支です。
パラメータ設定変更されて23日という事ですのでうまく最適化できているかもしれません。
2位とあるマスター研究員はプラス収支12.5PipsのPF2.81と好成績です。
3位でじこ研究員も勝率は勝率こそ50.0%と高くないですがマイナス決済を抑えプラス成績ですね。
逆に4位ししょー研究員の取引数は2回ですが勝率100%で堅実なトレードをされています。
 
取引数上位通貨ペアであるUSDJPY、EURUSDの苦戦が続いているので、それらの通貨ペアに続く取引数のGBPUSDでは好調を維持してもらいたいです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータ設定を変更すると、集計対象外となります。

2012年10月15日~10月19日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/15 (月)13:00日本鉱工業生産・確報値-8月(前月比)---1.6%-1.3%
16:15スイス生産者輸入価格-9月(前月比)0.2%0.3%0.5%
21:30アメリカニューヨーク連銀製造業景気指数-10月-4.00-6.16-10.41
23:00アメリカ企業在庫(前月比)-8月0.5%0.6%0.8%
10/16 (火)06:45ニュージーランド期四半期消費者物価(CPI)-7‐9月(前期比)0.5%0.3%0.3%
09:30オーストラリア豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表------
17:30イギリス消費者物価指数(CPI)(前月比)-9月0.4%0.4%0.5%
18:00ユーロ貿易収支-8月100億EUR66億EUR156億EUR
21:30カナダ対カナダ証券投資額-8月82.5億CAD69.0億CAD66.7億CAD
21:30アメリカ消費者物価指数(CPI)(前月比)-9月0.5%0.6%0.6%
22:00アメリカ対米証券投資(短期債除く)-8月480億USD900億USD670億USD
22:15アメリカ鉱工業生産-9月(前月比)0.2%0.4%-1.2%
10/17 (水)17:30イギリス失業保険申請件数-9月0万人-4000人-1.42万人
17:30イギリス英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨------
17:30イギリス失業率-9月4.8%4.8%4.8%
18:00ユーロ建設支出-8月(前月比)--0.7%0.1%
21:30アメリカ建設許可件数-9月(前月比)1.1%11.6%-1.2%
10/18 (木)15:00スイス貿易収支-9月24.4億CHF20.1億CHF16.1億CHF
17:30イギリス小売売上高指数-9月(前月比)0.4%0.6%-0.2%
21:30カナダ卸売売上高-8月(前月比)0.2%0.5%-0.6%
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数36.5万件38.8万件33.9万件
23:00アメリカフィラデルフィア連銀製造業景気指数-10月15.7-1.9
10/19 (金)17:00ユーロ経常収支-8月105億EUR88億EUR97億EUR
21:30カナダ消費者物価指数(CPIコア)-9月(前月比)0.3%0.2%0.2%
23:00アメリカ中古住宅販売件数-9月(前月比)-1.7%-1.7%7.8%

皆様こんにちは。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月9月、1ヶ月間(9/1/-9/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/9)早朝4時台のマイナス決済総Pipsグラフがかなり目立っており、早朝でプラス決済総Pipsグラフがマイナス決済総Pipsグラフを上回ったのは6時台のみとなっております。
以前に比べると早朝以外でも取引は活発化していますが、総合的に見るとほとんどの時間帯で苦戦しているのが分かります。
 
このような状況を打開していく手段として、パラメータ設定の最適化と思い切ったブローカーの変更が考えられます。
一時的なドローダウンならまだしも数か月間マイナスが継続してしまってはEAを使った自動売買でのトレードをする意味がなくなってしまいます。
PandeeeemicⅡ購入者様は特殊なパラメータ設定も追加されていますので定期的な見直し、確認をお願い致します。
 
パラメータ設定情報ページからは時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、グラフデータから取引時間帯を推奨するものでは御座いません。

2012年10月8日~10月12日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
10/8 (月) 日本祝日:体育の日   
 カナダ祝日:感謝祭   
 アメリカ祝日:コロンブス・デー   
14:45スイス9月失業率2.8%2.8%2.8%
16:15スイス9月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.3%0.3%0.0%
10/9 (火)08:50日本月国際収支・貿易収支-6286億円-6445億円-3736億円
08:50日本8月国際収支・経常収支4211億円4547億円6254億円
09:30オーストラリア9月NAB企業景況感指数---31
17:30イギリス8月貿易収支-85億GBP-98.44億GBP-71.49億GBP
10/10 (水)23:00アメリカ8月卸売在庫(前月比)0.4% 0.7%
27:00アメリカ米地区連銀経済報告(ベージュブック)------
10/11 (木)09:30オーストラリア失業率-9月 5.3%5.4%5.1%
17:00ユーロ欧州中央銀行(ECB)月報------
21:30カナダ8月貿易収支-19億CAD-13.2億CAD-25.3億CAD
21:30アメリカ8月貿易収支-440億USD-442億USD-425億USD
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37万件33.9万件36.9万件
10/12 (金)18:00ユーロ鉱工業生産-8月(前月比)-0.4%0.6%0.5%
21:30アメリカ卸売物価指数(PPI)‐9月(前月比)0.8%1.1%1.7%
22:55アメリカミシガン大学消費者態度指数・速報値-10月78.083.178.3

皆様おはようございます。
 
先月9月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
9月一ヶ月間(2012/9/1~9/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル口座取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(8月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。
2012年9月リアル口座通貨ペア別取引数 1位は2か月連月でEURUSD、2位は僅差でUSDJPY、続いて3位GBPUSDとなっております。
前回分析の8月取引数ではこの上位3通貨ペアが横一線でしたが、9月取引数ではGBPUSDが少し取引割合を落としています。
 
上位以外で1%以上取引割合を伸ばしてきたのが5位EURAUD、中位EURGBP、前回ランキング外からランクインしたAUDCHFの3通貨ペアです。
EUR絡みはEURJPYを除いた全ての通貨ペアで取引割合が伸びています。
 
逆に1%以上取引割合が落ちているのがCHFJPY、EURJPY、GBPJPYです。
取引割合を伸ばしたUSDJPYは例外となりますが、この3通貨ペアは全てJPY絡みですので取引時間帯と円主導での動意のタイミングが合っていなかったのかもしれませんね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

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