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2012年4月記事一覧

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月3月、1ヶ月間(3/1/-3/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/3) まず早朝の時間帯4~6時台のオープンポジション成績では6時台のプラス決済が飛び抜けているのが目立ちます。
2月の早朝は6時台のオープンポジションでマイナス決済が目立っていただけに盛り返した格好となり安心しました。
しかし逆にマイナス決済が目立っているのはお昼12時13時台であり、またこの時間帯の取引による損益の大きさは2月にはなかった傾向です。
 
またそれ以外の時間帯でも取引が活発な時間帯が見られますが安定してプラス決済がマイナス決済を上回り続けるというのもなかなか一筋縄ではいかないようです。
早朝の時間帯でしっかりプラス決済を確保しつつ、それ以外の時間帯でも通貨ペアとパラメータ設定を駆使しプラス決済の上乗せとリスク分散が出来れば理想ですね。
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に便利なツールが各種ダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

2012年4月30日~5月4日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
4/30 (月) 日本祝日:昭和の日   
07:45ニュージーランド3月貿易収支4.17億NZD1.34億NZD2.02億NZD
15:00南アフリカ3月マネーサプライM3(前年同月比)6.40%6.65%5.89%
17:00ユーロ3月マネーサプライM3(前年同月比)2.8%3.2%2.8%
18:00ユーロ4月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)2.5%2.6%2.6%
21:30カナダ2月月次国内総生産(GDP)(前月比)0.2%-0.2%0.1%
21:30アメリカ3月個人所得(前月比)0.3%0.4%0.2%
22:45アメリカ4月シカゴ購買部協会景気指数60.556.262.2
5/2 (水)08:50日本4月マネタリーベース(前年同月比)---0.3%-0.2%
16:15スイス3月実質小売売上高(前年同月比)1.1% 0.8%
16:30スイス4月SVME購買部協会景気指数51.046.951.1
17:00ユーロ4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)46.045.946.0
17:30イギリス3月消費者信用残高3億GBP4億GBP3億GBP
18:00ユーロ3月失業率10.9%10.9%10.8%
20:00アメリカMBA住宅ローン申請指数(前週比)--0.1%-3.8%
21:15アメリカ4月ADP雇用統計(前月比)17.0万人11.9万人20.1万人
23:00アメリカ3月製造業新規受注(前月比)-1.7%-1.5%1.1%
5/3 (木)07:45ニュージーランド1-3月期四半期失業率6.3%6.7%6.3%
17:30イギリス4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)54.153.355.3
18:00ユーロ3月卸売物価指数(PPI)(前月比)0.3%0.5%0.6%
20:30アメリカ4月チャレンジャー人員削減数(前年比)--11.2%-8.8%
20:45ユーロ欧州中央銀行(ECB)政策金利1.00%1.00%1.00%
21:30アメリカ新規失業保険申請件数(前週分)37.9万件36.5万件38.8万件
5/4 (金) 日本みどりの日   
17:00ユーロ4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)47.946.947.9
18:00ユーロ3月小売売上高(前月比)0.0%0.3%-0.2%
21:30アメリカ4月非農業部門雇用者数変化(前月比)16.0万人11.5万人12万人
21:30アメリカ4月失業率8.2%8.1%8.2%

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週4/15~4/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週4/8~4/14のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):35.8%(73.6%)
Sell(売り):64.2%(26.4%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りからのポジションの割合が買いからのポジション割合を若干上回っております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):93.1%(92.3%)
Sell(売り):38.5%(42.9%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは35.8%でその内の93.1%が勝ち、売りから入ったのは64.2%でその内の38.5%が勝ちです。
売りからの勝率が38.5%とかなり低い数字になってしまいました。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち152.5Pips(178.0Pips)
負け-593.1Pips(-97.5Pips)
収支-440.6Pips(+80.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
やはり売りからのオープンポジション勝率38.5%がかなり響いており、しかも大きなドローダウンになった可能性が御座います。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質9名)がランクインしていらっしゃいます 。4/15~4/21USDJPY週間ランキング
1位獅子太郎研究員でさえも収支が-2.3Pipsとマイナスになっている事から先週1週間のUSDJPY取引はかなり厳しい相場であったことが分かります。
3位つくしんぼ研究員は取引数16回とランクイン研究員の中では最多、勝ちPipsも51.2Pipsと大きいですが負けPipsの81.4Pipsには残念ながら届いておりません。
ランクイン研究員全体で見ても負けPipsがかなり大きくなっております。
このUSDJPY取引のドローダウンは先週1週間で終わり是非とも今週からは盛り返し相場となって欲しいです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年4月23日~4月17日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
4/23 (月)10:30オーストラリア1-3月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)0.5%-0.3%0.3%
21:30カナダ2月卸売売上高(前月比)-0.2%1.6%-1.1%
4/24 (火)10:30オーストラリア1-3月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)0.6%0.1%0.0%
15:00スイス3月貿易収支  30億CHF16.9億CHF26.1億CHF
18:00ユーロ2月製造業新規受注(前月比)  -- -2.3%
21:30カナダ2月小売売上高(前月比)  0.1%-0.2%0.2%
22:00アメリカ2月ケース・シラー米住宅価格指数  134.7134.2135.2
23:00アメリカ4月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)69.769.269.5
23:00アメリカ4月リッチモンド連銀製造業指数  6147
4/25 (水) オーストラリア祝日:アンザックデー     
17:30イギリス1-3月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)0.1%-0.2%-0.3%
21:30アメリカ3月耐久財受注(前月比)  -1.7%-4.2%2.4%
25:30アメリカ米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表0-0.25%0-0.25%0-0.25%
4/26 (木)06:00ニュージーランドニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利2.50%2.50%2.50%
18:00ユーロ4月消費者信頼感(確定値)-19.8-19.9-19.8
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.5万件38.8万件38.9万件
4/27 (金) 日本日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表0-0.1%0-0.1%0-0.1%
 南アフリカ祝日:自由の日   
08:00イギリス4月GFK消費者信頼感調査-30-31-31
08:30日本3月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)0.4%0.5%0.3%
08:30日本3月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)0.1%0.2%0.1%
08:30日本4月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)-0.3%-0.5%-0.3%
16:00スイス4月KOF景気先行指数0.200.400.09
21:30アメリカ1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)2.5%2.2%3.0%
22:55アメリカ4月ミシガン大学消費者態度指数・確報値75.876.475.7

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週4/8~4/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週4/1~4/7のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):73.6%(76.6%)
Sell(売り):26.4%(23.4%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先月3月のUSDJPY取引に関しては売りから入ったポジションの割合が多かったのですが、4月に入ると逆転し買いから入ったポジションの割合が増えております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):92.3%(76.6%)
Sell(売り):42.9%(63.6%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは73.6%でその内の92.3%が勝ち、売りから入ったのは26.4%でその内の42.9%が勝ちです。
買いからの勝率は92.3%と立派な数字ですが売りからの勝率が42.9%とちょっと低いですね。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち178.0Pips(148.1Pips)
負け-97.5Pips(-119.3Pips)
収支+80.5Pips(+28.8Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
カッコ内の4月1週目も+28.8Pipsではありますがプラス収支、先週も+80.5Pipsと4月のUSDJPY取引はプラススタートとなっております。
この調子で今週もプラスを期待したいです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質8名)がランクインしていらっしゃいます 。4/8~4/14USDJPY週間ランキング
1位レフィン研究員、2位knock研究員は取引数がランクインの研究員の中では最多の6回。
レフィン研究員のパラメータ継続日数が100日間に到達しております。
TOP10の中で勝率100%の研究員は3位kaiun_007研究員、5位masa2研究員、6位獅子太郎研究員、10位KEISHO_MAN研究員の4名もいらっしゃいます。
7位Okumura Toshikazu研究員はブログで取り上げたUSDJPY分析では初のランクインかと思われます、是非とも常連ランカーになって頂きたく思います。
9位でじこ研究員はパラメータ変更を行ってのランクインとなり、このままパラメータ継続日数が伸びていくのか再度見直しが行われるのかそのあたりにも注目したいです。
パラメータ継続日数に焦点を当てると10位のKEISHO_MAN研究員は220日間と圧巻、取引数は1回ですが確実にプラスを積み重ねているイメージがあります。
 
USDJPY取引は通貨ペア全体で見ても13.25%(3月取引データ)と取引割合1位の通貨ペアですので今週も皆さんがプラス取引となるよう期待です。
取引分析、正しいバックテスト方法など緑ラボには有効な情報が多数御座いますので是非ご活用ください。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年4月16日~4月20日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
4/16 (月)16:15スイス3月生産者輸入価格(前月比)0.5%0.3%0.8%
18:00ユーロ2月貿易収支30億EUR28億EUR-79億EUR
21:30カナダ2月対カナダ証券投資額40.0億CAD124.9億CAD-42.8億CAD
21:30アメリカ4月ニューヨーク連銀製造業景気指数18.006.5620.21
22:00アメリカ2月対米証券投資(短期債除く)400億USD101億USD1024億USD
23:00アメリカ2月企業在庫(前月比)0.6%0.6%0.8%
4/17 (火)10:30オーストラリア豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表------
13:30日本2月鉱工業生産・確報値(前月比)---1.6%-1.2%
17:30イギリス3月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.3%0.3%0.6%
18:00ユーロ4月ZEW景況感調査--13.111.0
21:30カナダ2月製造業出荷(前月比)-0.3%-0.3%-0.9%
21:30アメリカ3月建設許可件数(前月比)-0.7%4.5%4.8%
22:00カナダカナダ銀行 政策金利1.00%1.00%1.00%
22:15アメリカ3月鉱工業生産(前月比)0.3%0.0%0.0%
4/18 (水)17:00ユーロ2月経常収支---13億EUR37億EUR
17:00南アフリカ3月消費者物価指数(CPI)(前月比)1.1%1.1%0.6%
17:30イギリス英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨------
17:30イギリス3月失業率5.0%4.9%4.9%
18:00ユーロ2月建設支出(前月比)---7.1%-0.5%
20:00南アフリカ2月小売売上高(前年同月比)4.7%7.2%3.9%
20:00アメリカMBA住宅ローン申請指数(前週比)--6.9%-2.4%
4/19 (木)08:50日本3月貿易統計(通関ベース)-2232億円-826億円294億円
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数37.0万件38.6万件38.8万件
23:00ユーロ4月消費者信頼感-19.0-19.8-19.1
23:00アメリカ4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数12.08.512.5
4/20 (金)08:50日本2月第三次産業活動指数(前月比)0.7%0.0%-0.6%
10:30オーストラリア1-3月期四半期輸出物価指数(前期比)-3.0%-7.0%-1.5%
17:30イギリス3月小売売上高指数(前月比)0.5%1.5%-0.8%
21:30カナダ3月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.5%0.4%0.4%

皆様おはようございます。
 
先月3月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
3月一ヶ月間(2012/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(2月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 2012年3月リアル口座通貨ペア別取引数 2012年3月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
5か月連続で1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDは順位変動なしです。
その中でも1位USDJPYの取引割合がますます伸びてきているようです。
また取引割合の上昇では4位EURJPYが3位に迫る勢い、中位EURGBPも上位を伺う1.45%の伸びが見られます
逆に後退したのが前回分析では7.00%の取引割合があったAUDUSD、同じく前回5.19%のUSDCHFとなっております。
実は去年7月分析での1位はUSDCHFでした。
その事を考えるとかなりUSDCHFの取引割合が後退し、また研究員の多通貨ポートフォリオも変化があったと推測できます。
 
デモ口座を見てみますとこちらはかなりの順位変動があります。
前回分析でEURCADの上昇を取り上げましたがとうとう3位まで伸びてきました。
また今回分析で意外だったのが、中位のUSDCHFが前回分析20位圏外だったことです。
リアル口座取引でも中位と目立った取引割合ではありませんが驚かされました。
EURUSDも2位に再び急上昇したことからデモ口座ではかなり積極的に通貨ペアの変更、もしくは取引時間帯の延長・縮小が行われているのかもしれませんね。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」を表します。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。

2012年4月9日~4月13日の主な経済指標です。

 

日付
時間
指標内容
予想
結果
前回
4/9 (月)08:50日本日銀・金融政策決定会合------
08:50日本2月国際収支・経常収支1兆1200億円1兆1778億円-4373億円
08:50日本2月国際収支・貿易収支1043億円1021億円-1兆3816億円
4/10 (火)--:--日本日銀金融政策決定会合(2日目)、終了後政策金利発表0-0.1%0-0.1%0-0.1%
10:30オーストラリア3月NAB企業景況感指数--43
14:45スイス3月失業率3.3%3.2%3.4%
23:00アメリカ2月卸売在庫(前月比)0.5%0.9%0.6%
4/11 (水)08:50日本2月機械受注(前月比)-1.0%4.8%3.4%
10:30オーストラリア2月住宅ローン件数(前月比)-4.0%-2.5%-1.1%
21:30アメリカ3月輸入物価指数(前月比)0.8%1.3%-0.1%
21:30アメリカ3月輸出物価指数(前月比)--0.8%0.4%
27:00アメリカ3月月次財政収支-1960億USD-1982億USD-2317億USD
27:00アメリカ米地区連銀経済報告(ベージュブック)------
4/12 (木)10:30オーストラリア3月失業率5.3%5.2%5.2%
17:00ユーロ欧州中央銀行(ECB)月報------
17:30イギリス2月貿易収支-76.50億GBP-87.72億GBP-78.83億GBP
18:00ユーロ2月鉱工業生産(前月比)-0.2%0.5%0.0%
21:30カナダ2月貿易収支22億CAD2.9億CAD19.5億CAD
21:30アメリカ2月貿易収支-518億USD-460億USD-525億USD
21:30アメリカ前週分新規失業保険申請件数35.5万件38.0万件36.7万件
4/13 (金)21:30アメリカ3月消費者物価指数(CPI)(前月比)0.3%0.3%0.4%
22:55アメリカ4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値76.275.776.2

Build416以降のMT4で発生しておりました【DLLファイルを使用したEAが使用できなくなる】というMT4側のバグはBuild419リリースにより改善された事を確認致しました。
 
Build419ではEAラボラトリーのEA等各種ソフトウェアの正常動作を確認済みで御座います。
 
研究員の利用ブローカーによってはBuild419の更新通知が来ない可能性も御座います。
 
また全てのブローカー情報は持ち合わせて御座いませんので、動作確認については研究員ご自身での確認をお願い致します。

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週3/25~3/31、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週3/18~3/24のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):30.0%(41.4%)
Sell(売り):70.0%(58.6%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
ここ2週も売りから入ったポジションが買いから入ったポジションの比率を上回ったことで、3月の1ヶ月トータルで見てもUSDJPY取引は売りから入ったポジションが多かった事になります。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):88.9%(41.7%)
Sell(売り):64.2%(82.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは30.0%でその内の88.9%が勝ち、売りから入ったのは70.0%でその内の64.2%が勝ちです。
オープンポジションでは売りから入った取引が多いだけにその売りからの勝率が64.2%という数字は低いように感じられます。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち156.5Pips(102.4Pips)
負け-94.9Pips(-103.6Pips)
収支+61.6Pips(-1.2Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
売りからのオープンポジション勝率64.2%を危惧しておりましたがUSDJPY取引トータルでは+61.6Pipsとプラス収支でした。
逆に先々週は勝ちPipsが伸び悩みUSDJPY取引トータルでは-1.2Pipsでした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質9名)がランクインしていらっしゃいます 。3/25~3/31USDJPY週間ランキング
1位つくしんぼ研究員は前回のUSDJPY分析から連続での1位となり、取引回数の多さが目立ちます。
2位レフィン研究員も取引数ではランキング内で8回と多くプラス収支、3位masa2研究員はパラメータ継続日数が100日を超えてPFも13.0の好成績です。
4位獅子太郎研究員、5位kaiun_007研究員も負けPipsを抑えプラス収支、6位・7位のKEISHO_MAN研究員は取引回数こそ少ないものの勝率100%と素晴らしく、7位のパラメータに於いてはパラメータ継続日数が206日と抜きんでた継続日数です。
8位kenjun研究員、9位ししょー研究員はパラメータ変更後のプラス収支ですが10位ocean研究員は残念ながらマイナス収支となっています。
パラメータ継続日数も10日間という事ですから今後の伸び、もしくは修正に期待です。
 
3月一ヶ月間のUSDJPY取引トータルではプラスですが3/11~/24の成績ではマイナス取引も若干多かった事から4月に入ってからのプラス収支巻き返しが楽しみです。
取引分析、正しいバックテスト方法など緑ラボには有効な情報が多数御座いますので是非ご活用ください。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

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