EAラボラトリー::FX自動売買システムのWin-Win型研究開発サイト

「通貨ペア編」と一致するもの

皆様おはようございます。
先月10月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
10月一ヶ月間(2011/10/1~10/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(9月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は9月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 10月リアル口座通貨ペア別取引数 10月デモ口座通貨ペア別取引数 まずリアル口座から見てみましょう。
1位GBPUSD、2位USDJPYは前月から変わらず上位ですが5位CHFJPY、6位USDCHFは前月比ダウンです。7位GBPCHFは前月と順位は同じですが取引数割合ではダウンとなりCHF絡みの通貨ペアが総じて取引数ダウンとなっています。
下位ではEURGBP、EURCADが中位に迫る勢いで取引数をあげてきています。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと9月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
リアル口座の集計結果と違い上位がかなり拮抗していますね。
また先月では取引数割合が0%台だったAUDNZD、GBPCAD、GBPAUD、CADJPYが取引数を伸ばし下位通貨ペアも拮抗しているのがわかります。
リスク分散のポートフォリオとして台頭候補になった通貨ペアなのでしょうか。
今月はさらに下位グループの取引数が伸びてくるのか来月の集計が楽しみです。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.95-00 (11月1日高値)
レジスタンス1:78.40-45 (11月2日高値)
サポート1 :77.90-95 (11月3日安値)
サポート2 :77.45-50 (10月12日高値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:108.50-55 (8月12日安値)
レジスタンス1:108.25-30 (11月4日高値)
サポート1 :107.20-25 (11月4日安値)
サポート2 :106.85-90 (11月2日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3910-15 (10月17日高値)
レジスタンス1:1.3865-70 (11月4日高値)
サポート1 :1.3710-15 (11月4日安値)
サポート2 :1.3655-60 (11月3日安値)
 

※お知らせ
緑ラボのコミュニティフォーラムは基本的に自由に書き込み、情報交換をして頂いて結構ですが、自己の営利を目的とする書き込み(アフィリエイトリンクへの誘導等)や口汚い記事、卑猥な記事、他人への中傷や嫌悪感を与える記事などは規約により禁止させて頂いております。
http://forum.ea-labo.com/ucp.php?mode=terms
の【禁止事項】をご参照下さい。
そのような書き込みを発見した場合は予告なくIDの削除措置を取らせて頂きますのでご理解下さい。
雑談系の書き込みは「その他」カテゴリにてトピック立て、既存トピックへの返信などでお願い致します。
どこへ書き込んだらいいのか分からない際は「初心者部屋」トピックへ書き込んで頂くか(回答可能な方は積極的に返答お願いいたします)、質問部屋からお問い合わせください。
 
またプログラムの複製、不正利用などに関しましては、ソフトウェアの著作権保護の高まりから弊社への直接的な利害の有無にかかわらず、関係機関と連携して対応を進めてさせて頂いております。
フォーラムを通じてそのような勧誘、情報提供を受けた場合はメールもしくはお問い合わせフォームから一報をよろしくお願い致します。
 

皆様おはようございます。
先月9月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
9月一ヶ月間(2011/9/1~9/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(8月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は8月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。9月リアル口座通貨ペア別取引数 9月デモ口座通貨ペア別取引数 まずリアル口座から見てみましょう。
上位は前月から細かい順位変動があり、JPY絡みの通貨ペアではUSDJPYがCHFJPYを抜いて2位になっています。
下位ではCADJPY・GBPCAD・AUDNZDが前月圏外からのランクインです。
AUDNZDは連月デモ口座では上位だったのでここにきてやっとリアル口座で登場ですね。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと8月集計の15通貨ペアから4通貨ペア(EURCAD・EURGBP・GBPCAD・CADJPY)が増えてランクインしています。
EUR・GBP・CAD絡みで比較的取引量が増えているのが分かりますね。
新たなポートフォーリオの探索研究が進んでいる現れでしょうか。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.55-60 (9月12日高値)
レジスタンス1:77.30-35 (9月15日高値)
サポート1 :76.75-80 (9月26日高値)
サポート2 :76.50-55 (9月30日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.40-45 (9月30日高値)
レジスタンス1:103.80-85 (9月26日高値)
サポート1 :102.85-90 (9月27日安値)
サポート2 :102.20-25 (9月22日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3525-30 (9月28日安値)
レジスタンス1:1.3480-85 (9月27日安値)
サポート1 :1.3315-20 (1月14日安値)
サポート2 :1.3240-45 (1月17日安値)

先月8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
8月一ヶ月間(2011/8/1~8/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(7月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は7月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。8月リアル口座通貨ペア別取引数 8月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
CHFJPYが前回集計7月の5位から1位となり取引数全体に対する割合も1%強増えています。
USDJPYも10%台まで伸び、その他のクロス円取引も7月に比べると上昇となっています。
また取引割合で突出している通貨ペアもないことから、ある程度の多通貨ポートフォリオで運用されている事が推測できます。
8月も7月集計同様、取引全体で見ても17通貨ペアとなり取引数割合の順位変動のみで、新たにランクイン・ランクアウトした通貨ペアはありませんでした。
現状はこの17通貨ペアからのポートフォリオで安定しているという事でしょうか。
 
デモ口座も7月集計同様の15通貨ペア、取引数割合の順位変動のみとなっています。
面白いのはリアル口座では1位のCHFJPYがデモ口座では14位、USDCHFもリアル口座2位なのにデモ口座では9位と取引数割合が高くないことです。
これはデモ口座でのお役目(研究)が終えた事を意味するのか、それともデモ口座上位の研究に傾いた結果下位に押しやられているのか、興味深い結果となっています。
また依然上位のAUDNZDがいつリアル口座で登場してくるのか、というのも楽しみです。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.45-50 (8月26日高値)
レジスタンス1:77.20-25 (8月22日・9月1日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日・11日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:109.85-90 (9月2日高値)
レジスタンス1:109.50-55 (9月1日安値)
サポート1 :108.85-90 (9月2日安値)
サポート2 :108.50-55 (8月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4355-60 (8月31日安値)
レジスタンス1:1.4285-90 (9月2日安値)
サポート1 :1.4150-55 (8月12日安値)
サポート2 :1.4100-05 (8月11日安値)

先月7月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
7月一ヶ月間(2011/7/1~7/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
7月リアル口座通貨ペア別取引数 7月デモ口座通貨ペア別取引数グラフの通貨ペア横に前月(6月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は6月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析はコチラになります。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
上位の順位変動はありますが、取引数全体に対する割合でみるとUSDCHF~EURUSDの上位4位が11%台と拮抗しています。
その下、CHFJPY、USDJPYも順位自体は落ちていますが割合では前月より大きく落ちてはいないですね。
先月も全体の取引数自体は大きな変動はなかったのですが通貨ペアの組み合わせ数は減少し、7月は全体で17通貨ペア、先月と比較しランキング外になったのはGBPCADとAUDCHFでした。
 
デモ口座も6月の集計からはEURCADがランキング外となり通貨ペアの組み合わせ数は減少し15通貨ペアです。
前回の集計ブログで書いた「マイナー通貨ペアではAUDNZDの順位が連月で上昇してきているのも面白いです」に反応された研究員も多かったのでしょうか、6月は9位5.96%の取引割合だったAUDNZDが一気に3位11.53%まで躍進しています。
取引割合が多い=勝てる通貨ペア、とも限りませんので今月7月の取引割合がどうなっているのかまた楽しみです。
その他では特に大きな変動はありませんね。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (8月10日高値)
レジスタンス1:77.00-05 (8月12日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日安値)
サポート2 :76.00-05 (心理的数字)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:110.35-40 (8月5日安値)
レジスタンス1:109.70-75 (8月8日安値)
サポート1 :108.70-75 (8月1日安値)
サポート2 :108.50-55 (8月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4365-70 (8月4日高値)
レジスタンス1:1.4295-00 (8月5日高値)
サポート1 :1.4185-90 (8月1日安値)
サポート2 :1.4150-55 (8月12日安値)

先月6月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
6月一ヶ月間(2011/6/1~6/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
6月リアル口座通貨ペア別取引数 6月デモ口座通貨ペア別取引数グラフの通貨ペア横に前月(5月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は5月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析はコチラになります。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
上位に大きな変動はありませんが円絡み通貨ペアは総じて取引数全体に対する割合が増えています。
全体の取引数自体は大きな変動はないのですが通貨ペアの組み合わせ数は減少し6月は全体で19通貨ペアでした。
 
デモ口座も通貨ペアの組み合わせ数は減少し16通貨ペアです。
1位EURUSDと2位GBPUSDは5月も飛びぬけて取引数が多いのは取引時間を長くした運用をしているのかな、と推測します。
基軸となる通貨ペアで長時間安定して運用し、ポートフォリオを考慮した通貨ペアでフォローできたら理想ですね。
現に夜間運用されてらっしゃる研究員もちらほら。
マイナー通貨ペアではAUDNZDの順位が連月で上昇してきているのも面白いです。
リアル口座ではランクインしていないという事は研究中の通貨ペアなのでしょうね。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:79.00-05 (7月21日高値)
レジスタンス1:78.75-80 (7月20日安値)
サポート1 :78.20-25 (7月21日安値)
サポート2 :78.00-05 (心理的節目)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:113.55-60 (7月22日高値)
レジスタンス1:113.20-25 (7月21日高値)
サポート1 :112.25-30 (7月22日安値)
サポート2 :111.95-00 (7月18日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4495-00 (7月4日安値)
レジスタンス1:1.4440-45 (7月22日安値)
サポート1 :1.4300-05 (55日移動平均線)
サポート2 :1.4240-45 (7月20日高値)

パラランシステム利用者の5月通貨ペア分析の記事をお届けします。
5月リアル口座通貨ペア別取引数 5月デモ口座通貨ペア別取引数前回の通貨ペア分析の記事はコチラになります。
 
パラランシステム利用の5月一ヶ月間(2011/5/1~5/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(4月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は4月のデータを記載しています。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
1位はEURUSDで連月の首位です。
上位に大きな変動はありませんが円絡み通貨ペアではCHFJPYがUSDJPYを抜いて3位です。
下位でみるとEURGBPが4月5.09%から5月2.35%と取引の割合ではかなり落ちています。
 
デモ口座の上位ではGBPCHFが4月5.09%の12位から3位に大きく上昇しているのが目立ちます。
中位から下位にかけてはEURAUDが1.12%から4.91%、AUDJPYが0.70%から4.69%、GBPJPYが1.69%から4.40%と取引数を伸ばしているのに対し、EURCAD、EURGBP、EURCHFは0%台とかなり落ちています。
ある通貨絡みが一方的に上昇、下降というよりは相関を考慮した全体的な通貨ペア選択が生んだ結果とみれそうです。
 
4月同様、デモ口座取引はと20通貨ペア未満の18通貨ペアでした。
デモ口座では通貨ペア探しというより、パラメータ最適化に尽力しているということでしょうか。
 
先日、メール・ブログでもお知らせさせて頂きましたが、7/3~7/7のWebサイト、メールシステムの不具合により、その間を含む週間ランキング・期間指定ランキングにてパラメータをご購入の際にはトレードデータに一部欠落を含む可能性が御座いますのでご理解下さいますようお願い致します。
ご不便お掛け致します。 
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.45-50 (7月8日高値)
レジスタンス1:80.90-95 (55日移動平均線)
サポート1 :80.50-55 (7月1日・4日・8日安値)
サポート2 :80.25-30 (6月30日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.05-10 (13日移動平均線)
レジスタンス1:115.45-50 (7月7日安値)
サポート1 :114.65-70 (7月8日安値)
サポート2 :114.30-35 (5月19日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4370-75 (7月7日高値)
レジスタンス1:1.4330-35 (6月29日安値)
サポート1 :1.4205-10 (7月8日安値)
サポート2 :1.4140-45 (6月24日安値)

こんにちは、月も6月となり先月はEURUSDに絞った分析に集中していましたので、本日はパラランシステムからの通貨ペア分析の記事をお届けします。
4月リアル口座通貨ペア別取引数 4月デモ口座通貨ペア別取引数前回の通貨ペア分析の記事はコチラになります。
 
パラランシステム利用の4月一ヶ月間(2011/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(3月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は3月のデータを記載しています。
 
リアル口座の1位はEURUSDで2月から1か月ぶりの首位奪還です。
2位GBPUSDは3月のデモ口座1位でしたのでその運用結果からリアル口座での取引数を伸ばしたように思います。
逆に2月3月とリアル口座で1位取引数だったUSDJPYが4位と取引全体に対する割合も落としています。
やはり震災の影響なのか、円絡みの通貨ペア取引はUSDJPYだけでなく他クロス円を見ても自重されているのがわかります。
 
デモ口座の方では上位はGBPUSD、USDJPYと変わりませんが取引数の割合ではさらに3月より伸ばしています。
3位EURUSDもリアル口座同様大きく伸ばしています。
4月のデモ口座取引はパラランシステム利用者の取引全てみても18通貨ペアと20通貨ペア未満でした。
計画停電などでデモ口座取引も停止されてらっしゃる研究員も多くいらっしゃったのか、もしくは皆さんが通貨ペアを絞ってきたのか・・・。
PandeeeemicⅡは多通貨ペア対応ですが多くの通貨ペアで運用すればいいってものではありません。
安定した好成績が出せるパラメータで通貨ペアを厳選するか、相関も考慮してポートフォリオを上手く組むかでしょう。
 
「取引数上位通貨ペア=好成績」というのはまた別だと思いますので、ランキングページパラメータ設定情報の詳細検索ページにて比較しても面白いと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.00-05 (6月3日高値)
レジスタンス1:80.55-60 (6月2日安値)
サポート1 :80.05-10 (6月3日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:118.50-55 (4月26日安値)
レジスタンス1:117.80-85 (5月31日高値)
サポート1 :116.35-40 (5月26日高値)
サポート2 :115.75-80 (6月1日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4795-00 (4月27日高値)
レジスタンス1:1.4710-15 (5月4日以降の下落幅の76.4%戻し)
サポート1 :1.4565-70 (5月4日以降の下落幅の61.8%戻し)
サポート2 :1.4510-15 (6月2日高値)

先日のブログでの予告通り、前回「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月データ分析をします。
パラランシステム利用の先月1カ月間(2011/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は2月のデータを記載しています。
3月リアル口座通貨ペア別取引数 3月デモ口座通貨ペア別取引数 2月のデータではリアル口座・デモ口座共にUSDJPYが1位だったのですが、デモ口座の1位はGBPUSDとなりUSDJPYは2位、リアル口座では1位ですが2月の12.23%から10.02%に低下し2位~5位のUSDCHF、EURUSD、GBPUSD、CHFJPYの取引割合が増加しています。
CHFJPYは2月の2位から5位へと落ちてはいますが取引全体に対する割合自体は8.72%から8.75%とほぼ変わりません。
これは2月のデモ口座での上位取引通貨ペア(EURUSD、USDCHF、GBPUSD)がリアル取引に結び付いた結果でしょうか。
 
デモ口座の方ではGBPUSDが7.28%から9.23%と大きく取引数を伸ばしています。
USDCHF、EURJPYも取引数を伸ばしていますので、GBPUSDにも言えますがデモ口座でのフォワードテストが良ければ今月4月のリアル口座取引の取引数の上昇に結びついてくるかもしれませんね。
逆にEURUSDは8.81%から5.87%に落ちています。
しかしリアル口座では8.45%から9.62%に上昇しています。
デモ口座でのフォワードテストの良好な運用成績からリアル取引に移行したのか、取引時間帯の長いフォワードテストから時間を絞ってパラメータ最適化途中なのか、他通貨ペアへのフォワードテストに重点を置きだしたのか、と研究員の目に見えて分かる研究の取り組みにこのように色々と考察しているのですが、今月はどのようになるのか今から楽しみです。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:83.25-30 (4月18日高値)
レジスタンス1:82.95-00 (4月14日・15日安値)
サポート1 :82.15-20 (4月18日安値)
サポート2 :81.50-55 (3月29日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:119.70-75 (4月15日安値)
レジスタンス1:119.15-20 (4月4日安値)
サポート1 :117.80-85 (4月1日安値)
サポート2 :117.10-15 (4月19日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4435-40 (4月18日高値)
レジスタンス1:1.4385-90 (4月15日安値)
サポート1 :1.4285-90 (4月8日安値)
サポート2 :1.4205-10 (4月19日安値)

先週は福島原発の国際的な事故評価尺度であるレベル7への引き上げ、おさまらぬ余震が引き続き日本を苦しめています。
為替はそういった要因も含めてのリスク回避の円買いなのか、一気に円安に押し上げた調整なのか、米ドル円(USDJPY)の終値は3/17に付けた史上最高値の76.25円から4/6の最安値85.50円の23.6%戻しにあたる83.30円付近を若干下回って83.10近辺で引けました。
ユーロ米ドル(EURUSD)は1.4365~1.4520のレンジ内取引で1.4430近辺で引けております。
 
先週月曜日の記事でパラランシステムからのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率とその収支の分析を行いましたが、先週はどのような結果になったか、比較分析してみます。
先週4/10~/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):37.8%(56.5%)
Sell(売り):62.2%(43.5%)
※取引数比率、小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は若干買いからのポジションが多かったのですが、先週は大幅に逆転し、売りからのポジションが上回りました。
 
~収支~
勝ち201.2Pips(143pips)
負け-80.3Pips(-85.8Pips)
収支120.9pips(57.2Pips)
※パラメータの継続日数は度外視
 
先週もプラス収支でPF計算では先々週の1.66から2.50への続伸となっております。
この続伸は研究員のパラメータ設定の底上げという可能性が高いと思います。
それを裏付けるように先週の記事同様、パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしております。 EURUSD  
1位Airock研究員はパラメータ継続が8日間ですのでパラメータ見直しがズバリ的中で取引数9回、収支78.0Pipsとかなり抜けています。
5位takapon研究員の負けPipsが0.0Pipsで勝率66.67%となっているのは、3回の取引のうち1回が0.0Pips決済の為そうなっていますが、実質、2位fuka研究員同様、先々週から負けなしです。
3位ルーク研究員もパラメータの継続日数が38日間で取引数4回の負けなし、4位KEISHO_MAN研究員もパラメータ見直しにより1回の取引を見事プラス決済、6位tsuyoshi研究員もパラメータの継続日数を着実に伸ばしながらのプラス決済で皆様素晴らしい結果です。
今週も素晴らしい結果が出るよう期待しております。
 
次回のブログ記事は「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月を取り上げてみようと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:83.90-95 (4月14日高値)
レジスタンス1:83.45-50 (4月12日安値)
サポート1 :82.90-95 (4月14日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:121.45-50 (4月15日高値)
レジスタンス1:120.55-60 (13日移動平均線)
サポート1 :119.50-55 (3月17日以降の上昇幅の38.2%落とし)
サポート2 :119.25-30 (4月14日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4520-25 (4月12日・13日高値)
レジスタンス1:1.4500-05 (4月15日高値)
サポート1 :1.4365-70 (4月14日安値)
サポート2 :1.4285-90 (4月8日安値)

パラランシステムからの分析も通貨ペア編、ブローカー編と記事にして参りましたが、今回は取引時間帯別での総Pips数損益とそれに対するプロフィットファクター(PF)ついて分析してみます。
3月、1ヶ月間のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
総Pips数は棒グラフで上下へ、Pips数値のかわりにPFを線グラフで表示しております。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。

取引時間帯別での総Pips数損益とPF(2011/03)

取引時間帯というのはパラメータ設定の中では一番触りやすく、またその結果は顕著に現れる部分ではないでしょうか。
デフォルト設定でもある早朝に取引が集中していますが、それ以外の時間帯でも運用されている事が分かります。
単に24時間トレード設定にするのではなく、通貨ペアごとに取引時間帯を詳細に設定している研究員もいらっしゃるようです。
残念ながら朝スキャとして狙いを定めている早朝のPFは1割れの推移となっておりますが、それ以外の時間帯では好成績のPFも見受けられます。
(PFは1以上で収益プラスとなります)
 
このデータはパラランシステム利用研究員の損益を全て合計している結果であって、早朝取引のPFが素晴らしい研究員ももちろんいらっしゃいます。
しかしながらこのグラフで分かるように3月の朝スキャのデフォルト設定(おそらく)はかなり厳しい結果となっています。
このドローダウンを避ける事は難しかったようです。
といって早朝の取引を外すという安易な結論を出すのも早計ですし、一概に天災や原発リスクでの不安定な相場だったんだ、と決めつける訳にも行かないと思います。
一日を通して荒れ相場が起こりにくい早朝を狙うのは間違っていません。なら、考慮すべきはパラメータしかありません。
OTTKFilter(レンジ判断パラメータ)のUse_OTTKFilter1_InvailidZone(無効期間機能)の期間を調整したり、Acceleration_Filter(急激な価格変動によるオーダーオープン抑制)の検知レベルの調整などが挙げれます。
先月のようなドローダウンが起こっている時でもこのようなフィルターの調整により大きな損失を防いだ研究員もいらっしゃいます。
また早朝以外の時間帯で安定した成績が出せるパラメータ最適化を積極的に試み運用している研究員もいらっしゃいます。
 
どのようなEAでもドローダウンは必ず起きてしまいますが、幸いなことにEAラボラトリーには研究員によるFXコミュニティでの研究活動&パラランシステムが御座います。
すでにパラランシステムでのパラメータ設定を購入利用されている研究員も多くいらっしゃいます。
今後もこのシステムを利用して相互にWin-Winの関係をもたらし続け、EAラボラトリーサイドもパラランシステムから得られる情報を基に新たなEAの着手に励んで参ります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:81.50-55 (4月11日安値)
レジスタンス1:84.05-10 (4月5日安値)
サポート1 :83.15-20 (4月1日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:122.00-05 (4月11日安値)
レジスタンス1:121.35-40 (4月8日安値)
サポート1 :120.75-80 (4月7日安値)
サポート2 :120.15-20 (4月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4580-85 (10年1月13日高値)
レジスタンス1:1.4520-25 (4月12日高値)
サポート1 :1.4420-25 (4月11日安値)
サポート2 :1.4375-80 (4月12日安値)

皆様おはようございます。

先日のパラランシステムから分析~通貨ペア編~に続き今回は運用ブローカーについて前回同様、リアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
FX自動売買(メタトレーダー)のスキャルピングEA、PandeeeemicⅡの運用ブローカー、先月1カ月間(2011/3/1~3/31)TOP10です。
 
もう少し早く公開するつもりだったのですがかなり重要データとなりますのでengineeeer氏の確認をとっておりました。
engineeeer氏からは「研究員あってのパラランシステムですし、どのブローカーを使っているのかは研究員同士も気になる点だと思いますので、数字だけでしたら公開して頂いて結構です」と許可頂きました。 
 3月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
3月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)

リアル口座、デモ口座ともにFXPRO Financial Services Ltdがダントツの1位ですね。
レバレッジ500倍の魅力だけでなくFXコミュニティフォーラム内での検証で使っている研究員が多い、ということから安心感もあるのかもしれないですね。
 
外国為替取引業者(ブローカー)情報」で返信数、閲覧数の上位ブローカーはやはり上位に入っていますね。
4位以下となると同数なものも目立ちびっくりしました。
デモ口座では4位~8位のAlpari NZ Limited,ATC Brokers - $8 Commission,ATC BROKERS,FOREX.com Japan,Think Forex Ltdまでが同数でした。
複数のブローカーで幅広くテスト運用しているのが見て取れます。
来月はこれらのブローカーがリアル口座取引の上位ブローカーに入ってくるのか楽しみです。
 
最大レバレッジ1000倍可能!InstaForex !!」トピックで盛り上がっておりますInstaForex Companies Groupはトピック内で様々な憶測を含みながらもレバレッジの魅力が後押しでしょうか、リアル口座4位にランクイン。
 
リアル口座、デモ口座共におおよそ同じブローカーがTOP10入りしていますがリアル口座だけにあるのが8位FX Clearing Group Inc.しかしデモ口座ではTOP10圏外の16位。
これはデモ口座で検証した結果、「うまく運用できそう」という判断が付いたからリアル運用をはじめた、という事か、またはデモ口座もリアル口座も様子見段階、という事でしょうか。
逆にデモ口座だけにあるのが10位FXOpen Investments Inc.でリアル口座でTOP10圏外の13位です。
こちらのブローカーではFXOpenトピック内で悪材料の情報が飛び交い運用の手控え感が出ている結果でしょうか。
 
外国為替取引業者(ブローカー)情報」では深い情報が日々更新されております。
度々申しておりますが、EAをどのブローカーで運用するか、これは本当に重要なファクターです。
レバレッジだけでなく、スプレッド、約定率、サポート、スキャルピングに向いてるかどうかなど判断材料も豊富にあり一人でこれらを調べ上げるのは非常に困難です。
こういった情報交換で「外国為替取引業者(ブローカー)情報」トピックを今後も有効に使って頂ければと思います。
 
今後もパラランシステムからの分析はブログを通して公開していこうと思います。
分析のリクエストもお待ちしております。
 
○ドル円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:86.35-40 (10年8月13日高値)
レジスタンス1:85.90-95 (10年9月16日高値)
サポート1 :84.95-00 (4月5日高値)
サポート2 :84.80-85 (4月6日安値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
 
レジスタンス2:123.35-40 (10年5月5日高値)
レジスタンス1:122.65-70 (10年5月4日安値)
サポート1 :121.40-45 (10年3月24日安値)
サポート2 :121.05-10 (10年3月22日安値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4410-15 (10年1月19日高値)
レジスタンス1:1.4350-55 (4月6日高値)
サポート1 :1.4265-70 (4月4日高値)
サポート2 :1.4215-20 (4月6日安値)

昨日の為替は豪ドルが米ドルに対して(AUDUSD)1.0300超えの史上最高値をつけましたね。
たまたまチャートを見ていたので歴史の証人となりました(笑)
 
さて今日はパラランシステム(パラメータ設定ランキングシステム)のデータ分析を記事にしようと思います。
PandeeeemicⅡのパラメータの設定、稼働状況ですね。
メタトレーダーでのFX自動売買に於いて、EAを運用させるブローカー、取引する通貨ペアの選択によって成績は良くも悪くも違ってきます。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページから通貨ペアを選んでランキング表示が可能ですが、今回はその通貨ペアにスポットを当てます。
 
先月1カ月間(2011/2/1~2/28)の研究員様の通貨ペア別の取引数上位20位をリアル取引とデモ取引でグラフ化してみました。 
 
 

real_2_cur.jpg

demo_2_cur.jpg 
なじみ深いドル円はリアル取引、デモ取引共に1位ですね。
「とりあえずドル円は」という結果なのか「ドル円のこの設定はイケる」という結果での1位かは分かりませんが。
リアル取引では米ドルフラン(USDCHF)がユーロ米ドル(EURUSD)より上位だったのは少々驚きました。
ポートフォリオを意識した選択なのかもしれませんね!
スイスフランも円同様、世界的にはリスク回避通貨の位置付けとなっているようですので、ドル円での取引に対するリスク回避として選択されているのでしょうか。
 
デモ取引ではリアル取引には入っていない豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)やニュージーランド米ドル(NZDUSD)、ユーロ香港ドル(EURHKD)が下位ながらランクインしています。
これは正に研究している通貨という結果ですね!
豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)の数字1.7%は全体の1.7%ですので実際は相当の取引数なんですよね。
またデモ取引では2位にユーロ米ドル(EURUSD)が入っていますがリアル取引では4位です。
これは世界的に取引量の多いユーロ米ドル(EURUSD)を使いたいので研究はしているが実際はなかなか設定が難しくリアル取引では選択し難い、という事でしょうか。
 
今後もこのパラランシステムからのデータ分析を行っていきたいと思います。
あまり深く公表し過ぎると研究の意味がなくなってきたり上位ランカーさんから「あまり晒すな」とクレームが来そうですので、そのあたりは注意しながらブログ記事にしていきたいです。
 
※上記ランキングは研究員様の通貨ペア別の取引数のランキングであって成績の良いランキングとはまた違いますので解釈をお取り違えないようお願いします。
※パラランシステムからの報奨金受け取り条件には、ブログ・HPをお持ちでない研究員様もアフィリエイトシステムの登録が必要ですのでお忘れなきようお願い致します。

 
○ドル円のテクニカルポイント
 

レジスタンス2:82.45-50 (3月14日高値)
レジスタンス1:82.05-10 (3月15日高値)

サポート1 :81.30-35 (3月28日安値)
サポート2 :80.85-90 (3月25日安値)
 

○ユーロ/円のテクニカルポイント
 

レジスタンス2:115.55-60 (3月18日・22日高値)
レジスタンス1:115.30-35 (3月28日高値)

サポート1 :114.45-50 (3月25日安値)
サポート2 :114.15-20 (3月28日安値)
 

○ユーロドルのテクニカルポイント
 

レジスタンス2:1.4190-95 (3月25日高値)
レジスタンス1:1.4115-20 (3月28日高値)

サポート1 :1.4020-25 (3月28日安値)
サポート2 :1.3980-55 (3月18日安値)

 

   1   

 カテゴリ

open all | close all
 ※各最新10エントリー表示

 最近の記事

 最近のコメント

 フラッシュタグクラウド

 お勧めサービス

安心国内WindowsVPS
engineeeerも利用しています♪
レンタルサーバーなら使えるねっと

最近話題の激安中古PCショップ
engineeeerも良く行きますし買います♪
激安PCショップ img

 ランキング

クリック協力よろしくお願いします。
FXランキング ブログランキング
ブログランキング 為替ランキング
FXランキング
人気ブログランキング ページビューランキング
fxランキング ranking
相互リンクとランキングプラス くる天 人気ブログランキング
外為ランキング FX

 相互リンクサイト様(50音順)

リンクして頂ける際はDLしてご使用下さい。
相互リンク用画像
TOPへ