EAラボラトリー::FX自動売買システムのWin-Win型研究開発サイト

「パラランシステム」と一致するもの

皆様おはようございます。
先月9月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
9月一ヶ月間(2011/9/1~9/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(8月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は8月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。9月リアル口座通貨ペア別取引数 9月デモ口座通貨ペア別取引数 まずリアル口座から見てみましょう。
上位は前月から細かい順位変動があり、JPY絡みの通貨ペアではUSDJPYがCHFJPYを抜いて2位になっています。
下位ではCADJPY・GBPCAD・AUDNZDが前月圏外からのランクインです。
AUDNZDは連月デモ口座では上位だったのでここにきてやっとリアル口座で登場ですね。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと8月集計の15通貨ペアから4通貨ペア(EURCAD・EURGBP・GBPCAD・CADJPY)が増えてランクインしています。
EUR・GBP・CAD絡みで比較的取引量が増えているのが分かりますね。
新たなポートフォーリオの探索研究が進んでいる現れでしょうか。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.55-60 (9月12日高値)
レジスタンス1:77.30-35 (9月15日高値)
サポート1 :76.75-80 (9月26日高値)
サポート2 :76.50-55 (9月30日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.40-45 (9月30日高値)
レジスタンス1:103.80-85 (9月26日高値)
サポート1 :102.85-90 (9月27日安値)
サポート2 :102.20-25 (9月22日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3525-30 (9月28日安値)
レジスタンス1:1.3480-85 (9月27日安値)
サポート1 :1.3315-20 (1月14日安値)
サポート2 :1.3240-45 (1月17日安値)

皆様おはようございます。
パラランシステムから先月8月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計しました。
 
前回のブローカー分析はこちらになります。
8月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
8月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座) リアル口座から見てみます。
FXPRO Financial Services Ltdが引き続き1位ですね。
2位に入ったPepperstone Financial Pty Ltdは6月ではリアル口座の運用ランキングTOP10には入っておらずデモ口座運用で2位でした。
しかしコミュニティフォーラムでは今月Pepperstoneの取引に関するエラーがあったようですね。
Pepperstone側からはしっかりとした対応をして頂いたようですが、それが今後運用先ブローカーの選択にどのように影響するかですね。
逆に6月からランキング外となったのはInstaForex Companies Groupとなっております。
コミュニティフォーラム内でのブローカー情報交換は役立っているようですので今後も活用して頂きたいと思います。
 
デモ口座ではFOREX.com Japanが5位に再登場、Trading Point of Financial Instruments Ltd.が10位に初登場です。
やはりデモ口座では様々なブローカーを試されているようですね。
 
海外口座を開設し運用される前には、信託保全の上限や入金、出金手数料、日本語サポートの有無など是非ご自身の手で探してみてください。
外国為替取引業者(ブローカー)情報トピックでの書き込み、情報交換も大歓迎です。
※このランキングはあくまで統計でありブローカーの推奨ランキングではありません。また運用の好成績を保証するものでも御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (9月15日高値)
レジスタンス1:77.05-10 (9月14日高値)
サポート1 :76.10-15 (9月21日・22日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.35-40 (9月22日高値)
レジスタンス1:103.70-75 (9月23日高値)
サポート1 :102.95-00 (01年6月8日高値)
サポート2 :102.20-25 (9月22日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3600-05 (9月22日高値)
レジスタンス1:1.3565-70 (9月23日高値)
サポート1 :1.3460-65 (2月15日安値)
サポート2 :1.3415-20 (9月23日安値)
 

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月8月、1ヶ月間(8/1-8/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/08)早朝6時台にエントリーした損益が飛びぬけているのは先月と変化はありませんが、4時台エントリーの成績は先月よりプラスとなっています。
逆に早朝のマイナスは3時台、5時台と先月と比べると損失の方が上回っております。
 
また13時~15時台のエントリーによるプラス決済、夜間19時~0時台エントリーによるマイナス決済が先月と違い目立っています。
前回のこの時間帯別損益分析記事で、「欧州市場、米市場のオープンする時間帯を狙った」と考察しましたが、そうではなくかなり長時間、もしくは24時間トレードで運用されているの研究員が増加傾向にあるのかもしれませんね。
 
PandeeeemicⅡの取引時間設定は部分的範囲で2か所の設定が可能です。
よってATRや加速度フィルター、その他のエントリー抑制機能を駆使すると、推奨ではなくあくまで考察となりますが24時間トレードでも勝負出来るかもしれません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (9月15日高値)
レジスタンス1:77.05-10 (9月14日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日・11日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:106.95-00 (9月15日高値)
レジスタンス1:106.50-55 (9月16日高値)
サポート1 :105.50-55 (9月16日安値)
サポート2 :105.10-15 (9月15日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3935-40 (9月9日・15日高値)
レジスタンス1:1.3880-85 (9月16日高値)
サポート1 :1.3750-55 (9月16日安値)
サポート2 :1.3700-05 (9月15日安値)

先週はスイス中銀がスイスフラン高の抑制対策として「EURCHFを1.20に最低水準を設定」というニュース(リンク:ロイター通信)が衝撃的でした。
その日のCHFJPYは7円以上の円高となりスイスフランが売られました。
そこで今回は8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペア1位でもあるCHFJPYをはじめて通貨ペア分析でとりあげてみました。
 
PandeeeemicⅡによるCHFJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
 
先週9/4~9/10、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードCHFJPY取引数、カッコ内は「先々週8/28~9/3のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):60.0%(72.7%)
Sell(売り):40.0%(27.3%)
※CHFJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は買いからのポジションに若干偏り気味ですが、先週は大きな偏りのないエントリーとなってます。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(100.0%)
Sell(売り):62.5%(66.7%)
※CHFJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
CHFJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは60.0%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは40.0%でその内62.5%が勝ちです。
先週のCHFJPYは日足で陰線続きにもかかわらず、下位からの勝率が100.0%というのは正直意外でした。
取引時間の兼ね合いで大きな影響はなかったのかもしれないですね。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち149.3Pips(103.9Pips)
負け-80.7Pips(-8.0Pips)
収支+68.6pips(+95.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支でみても大きなドローダウンはなかったように見受けられます。
ただ勝ちPipsも大きくないので緩やかな取引が多かったのかもしれません。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでCHFJPYを検索してみますと2名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。9/4~9/10CHFJPY週間ランキング
取引数が多い割にライクインされている研究員が2名と少ないのは、スイス中銀のニュースでスイスフランの入った通貨ペア取引を止めた研究員が多くいらっしゃったという事でしょうか。

1位momochi研究員は1回の取引ながらプラス収支で1週間を終えていらっしゃいます。
2位aqrdragon研究員は2回の取引の内1回が-25.0Pipsと勝ちPipsの6.0Pipsを上回り残念ながらマイナス収支となっています。
しかしながらランキングページのPandeeeemicⅡ週間総合TOP10(通貨ペア混在) で1位プラス収支69.6Pipsということからうまくポートフォリオ運用が出来ていらっしゃるように思います。PandeeeemicⅡ週間総合TOP10(通貨ペア混在) ランキング
ここでのmomochi研究員のプラス収支でのランクイン数にも驚かされますね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.00-05 (8月1日高値)
レジスタンス1:77.85-90 (9月9日高値)
サポート1 :77.10-15 (9月9日安値)
サポート2 :76.60-65 (8月1日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:107.05-10 (1月11日安値)
レジスタンス1:106.80-85 (1月10日安値)
サポート1 :105.30-35 (9月9日安値)
サポート2 :104.90-95 (01年7月6日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3750-55 (3月11日安値)
レジスタンス1:1.3705-10 (2月24日安値)
サポート1 :1.3585-90 (2月16日高値)
サポート2 :1.3545-50 (2月18日安値)
 

先月8月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
8月一ヶ月間(2011/8/1~8/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(7月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は7月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。8月リアル口座通貨ペア別取引数 8月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
CHFJPYが前回集計7月の5位から1位となり取引数全体に対する割合も1%強増えています。
USDJPYも10%台まで伸び、その他のクロス円取引も7月に比べると上昇となっています。
また取引割合で突出している通貨ペアもないことから、ある程度の多通貨ポートフォリオで運用されている事が推測できます。
8月も7月集計同様、取引全体で見ても17通貨ペアとなり取引数割合の順位変動のみで、新たにランクイン・ランクアウトした通貨ペアはありませんでした。
現状はこの17通貨ペアからのポートフォリオで安定しているという事でしょうか。
 
デモ口座も7月集計同様の15通貨ペア、取引数割合の順位変動のみとなっています。
面白いのはリアル口座では1位のCHFJPYがデモ口座では14位、USDCHFもリアル口座2位なのにデモ口座では9位と取引数割合が高くないことです。
これはデモ口座でのお役目(研究)が終えた事を意味するのか、それともデモ口座上位の研究に傾いた結果下位に押しやられているのか、興味深い結果となっています。
また依然上位のAUDNZDがいつリアル口座で登場してくるのか、というのも楽しみです。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.45-50 (8月26日高値)
レジスタンス1:77.20-25 (8月22日・9月1日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日・11日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:109.85-90 (9月2日高値)
レジスタンス1:109.50-55 (9月1日安値)
サポート1 :108.85-90 (9月2日安値)
サポート2 :108.50-55 (8月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4355-60 (8月31日安値)
レジスタンス1:1.4285-90 (9月2日安値)
サポート1 :1.4150-55 (8月12日安値)
サポート2 :1.4100-05 (8月11日安値)

皆様おはようございます。
今日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月7月、1ヶ月間のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
取引時間帯別での総Pips損益(2011/07)やはり早朝に取引が集中していますが、それ以外の時間帯でも運用されている事が分かります。
早朝3時~6時台にエントリーしたポジションではプラス決済がマイナス決済を上回っていますが、7時台はマイナス決済がプラス決済を上回ってしまっています。
あくまで7月だけでみた結果ですが、欧州市場がオープンする時間帯15時~16時台、米市場がオープンする時間帯21時~22時台を狙った取引はマイナス決済がわずかに多い状況となっています。
 
以前にブログ記事で書いたことがありますが、ドローダウンを少しでも防ぐ方法としてパラメータ設定項目にあるOTTKFilter(レンジ判断)のUse_OTTKFilter1_InvailidZone(無効期間機能)の期間調整、Acceleration_Filter(急激な価格変動によるオーダーオープン抑制)の検知レベルの調整や相関を考慮したポートフォリオでの運用などが挙げられます。
また通貨ペアごとのパラメータ設定やマルチポジションに関する研究・考察も成績に顕著に表れてくる部分ですね。
こうして挙げていくと、簡単に楽して稼ぐ、というのは難しいですね。
PandeeeemicⅡは楽して稼ぐEAではなく万能EAです。
 
コミュニティフォーラムでは、くろくま研究員が通貨ペア・マルチポジションにスポットを当てた研究の書き込み、資料添付をされていらっしゃいます。
非常に時間、手間が掛かっている資料ですね、管理スタッフとしても脱帽です。
 
コミュニティフォーラム内でPandeeeemicⅡ betaに関する書き込みを頂いておりますが、engineeeer氏とその旨話し合いをしておりますので返答にもうしばらくお待ち下さいませ。
今週は日本の政権不安に関する動向、アメリカ雇用統計からの世界経済動意などファンダメンタルでは引き続き神経質な相場となりそうですが、システムトレードの基本は決まったルール通りの機械的運用です。
今月もプラス決済が伸びるよう楽しみにしております。
8月も最終週、今週もよろしくお願いいたします。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.45-50 (8月26日高値)
レジスタンス1:77.20-25 (8月22日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日・11日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:112.10-15 (7月28日高値)
レジスタンス1:111.65-70 (8月26日高値)
サポート1 :110.65-70 (8月25日安値)
サポート2 :110.10-15 (8月26日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4575-80 (7月4日高値)
レジスタンス1:1.4535-40 (7月27日高値)
サポート1 :1.4430-35 (8月8日高値)
サポート2 :1.4400-05 (8月10日高値)

先週はUSDJPYが戦後史上最高値となる1ドル75円95銭をつけました。
 
前回、日銀介入週にパラランシステムからの通貨ペア分析でUSDJPYをとりあげましたが(http://www.ea-labo.com/blog/2011/08/usdjpy.php)、この史上最高値を更新した先週はどのような取引になっていたのか今回も集計分析してみました。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
 
先週8/14~8/20、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週8/7~8/13のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):4.5%(28.3%)
Sell(売り):95.5%(71.7%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は大半のポジションが売りから入っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(93.3%)
Sell(売り):66.7%(94.8%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは4.5%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは95.5%でその内の66.7%が勝ちです。
買いからの勝率は100%ですが比率は4.5%と小さいのでそれほど驚くべき数字ではないかもしれません。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち51.1Pips(486.3Pips)
負け-34.4Pips(-13.8Pips)
収支+16.7pips(+472.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支では+16.7pipsとプラスにはなっていますが、勝ち負け共に大きな収益、損益は見られず穏やかな取引だったようです。
その反面、先々週の収支は目立ちますね。
超円高局面でも徹底的にルールに従ったシステムトレードは通用する、と確信できるような結果です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。8/14~8/20USDJPY週間ランキング
1位tranquilo研究員、2位rocky研究員、3位4位KEISHO_MAN研究員まではプラス収支となっていますが、上述のとおり穏やかな安定した取引をされていらっしゃいます。
5位Syoji研究員はマイナス収支となっておりますがパラメータ継続日数は91日間と非常に長く、ほぼ3か月間は同じパラメータで取引されていらっしゃいますので今週の取引で挽回を期待しています。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (8月10日高値)
レジスタンス1:76.80-85 (8月17日高値)
サポート1 :75.95-00 (8月19日安値)
サポート2 :75.45-50 (PIVOT:S2)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:110.70-75 (8月18日高値)
レジスタンス1:110.35-40 (13日移動平均線)
サポート1 :109.80-85 (8月17日安値)
サポート2 :109.25-30 (8月18日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4515-20 (8月17日高値)
レジスタンス1:1.4450-55 (8月18日・19日高値)
サポート1 :1.4325-30 (8月17日安値)
サポート2 :1.4255-60 (8月19日安値)

先月7月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
7月一ヶ月間(2011/7/1~7/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
7月リアル口座通貨ペア別取引数 7月デモ口座通貨ペア別取引数グラフの通貨ペア横に前月(6月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は6月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析はコチラになります。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
上位の順位変動はありますが、取引数全体に対する割合でみるとUSDCHF~EURUSDの上位4位が11%台と拮抗しています。
その下、CHFJPY、USDJPYも順位自体は落ちていますが割合では前月より大きく落ちてはいないですね。
先月も全体の取引数自体は大きな変動はなかったのですが通貨ペアの組み合わせ数は減少し、7月は全体で17通貨ペア、先月と比較しランキング外になったのはGBPCADとAUDCHFでした。
 
デモ口座も6月の集計からはEURCADがランキング外となり通貨ペアの組み合わせ数は減少し15通貨ペアです。
前回の集計ブログで書いた「マイナー通貨ペアではAUDNZDの順位が連月で上昇してきているのも面白いです」に反応された研究員も多かったのでしょうか、6月は9位5.96%の取引割合だったAUDNZDが一気に3位11.53%まで躍進しています。
取引割合が多い=勝てる通貨ペア、とも限りませんので今月7月の取引割合がどうなっているのかまた楽しみです。
その他では特に大きな変動はありませんね。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (8月10日高値)
レジスタンス1:77.00-05 (8月12日高値)
サポート1 :76.30-35 (8月1日・10日安値)
サポート2 :76.00-05 (心理的数字)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:110.35-40 (8月5日安値)
レジスタンス1:109.70-75 (8月8日安値)
サポート1 :108.70-75 (8月1日安値)
サポート2 :108.50-55 (8月12日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4365-70 (8月4日高値)
レジスタンス1:1.4295-00 (8月5日高値)
サポート1 :1.4185-90 (8月1日安値)
サポート2 :1.4150-55 (8月12日安値)

先週8/4(木)に大規模なドル買い円売り介入がありました。
この1年で3回目の介入(2010/9/15日本単独介入・2011/3/18G7協調介入)になります。
 
USDJPY(他クロス円)のEA稼働を自発的に止めた研究員もいらっしゃれば、そういったファンダメンタルは気にせず稼働されていた研究員もいらっしゃいます。
パラランシステムからの通貨ペア分析では隔週でEURUSDを取り上げていますが、今回はUSDJPYで集計分析してみました。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
 
先週7/31~8/6、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/24~7/30のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):8.3%(92.9%)
Sell(売り):91.7%(7.1%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジションが大半を占めていますが、先々週は真逆で買いから入ったポジションが大半を占めています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(61.5%)
Sell(売り):36.4%(100.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは8.3%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは91.7%でその内の36.4%が勝ちです。
8/4の介入初動時間は10時頃ですのでその日に限っては、パラメータの設定具合によって影響があった研究員もいらっしゃったかもしれません。
 
しかし面白いものでカッコ内の先々週のデータを見ると、売りから入った7.1%が100.0%の勝率、買いから入った92.9%が61.5%の勝率とオープンポジションは逆というだけでなんとなく似た結果が出ています。
とはいえ勝率36.4%と61.5%の差は大きいですね。
これが介入の影響なのか、週スパンでみたときのブレなのかは分かりません。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち91.5Pips(70.4Pips)
負け-72.5Pips(-19.2Pips)
収支+19.0pips(+51.2pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
先週は売りポジションからの勝率36.4%が負け-72.5Pipsにそのまま出ている格好ですが、勝ちPipsが上回りトータルでは+19.0pipsとなっています。
先々週もトータルでは+51.2pipsのプラス収支です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/31~8/6USDJPY週間ランキング
1位kaiun_007研究員は取引数が9回と多い中、PF2.51とかなり好成績です。
2位KEISHO_MAN研究員は勝率5割でギリギリプラス収支ではありますが5位の方で取引2回のマイナス収支が惜しいところです。
 
先週の勝ち91.5Pipsのうち52.0Pipsが1位のkaiun_007研究員ということは、勝ちPipsの半分以上を占めていることになり、かなり高い確率で独自のパラメータ設定をされていらっしゃるという事になります。
パラメータ継続日数を見ても52日間ですので介入に乗っかった一時的な利益でないことも明らかです。
もちろん波はあるかと思いますが素晴らしいですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:79.40-45 (8月5日高値)
レジスタンス1:78.70-75 (7月22日高値)
サポート1 :78.00-05 (8月1日高値)
サポート2 :77.40-45 (8月3日高値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:112.90-95 (7月14日高値)
レジスタンス1:112.30-35 (8月5日高値)
サポート1 :111.45-50 (7月21日安値)
サポート2 :111.00-05 (8月2日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4410-15 (7月29日高値)
レジスタンス1:1.4365-70 (8月4日高値)
サポート1 :1.4185-90 (8月1日安値)
サポート2 :1.4140-45 (8月3日安値)

PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析vol.9です。
前回の週比較はこちらになります。
 
先週7/24~/30、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内はブログ内ではお伝え出来ていないですが「先々週7/17~7/23のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):22.6%(14.3%)
Sell(売り):77.4%(85.7%)

※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週、先々週ともオープンポジションは売りからの割合が多いですね。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(100.0%)
Sell(売り):95.8%(72.2%)

※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは22.6%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは77.4%でその内の95.8%が勝ちです。
買いからの勝率は2週連続で勝率100.0%と驚異的な数字にビックリしました。。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち351.0Pips(227.0Pips)
負け-3.0Pips(-154.3Pips)
収支+348.0pips(+72.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週はパラランシステム利用の研究員によるEURUSD取引はほぼ好成績を出したと言えます。
先々週も全体ではプラスになっていますのでこのまま今週も好成績を期待します。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。7/24~/30EURUSD週間ランキング
こうして見てみますと1位2位のKEISHO_MAN研究員の取引2~3回で35.0Pips、3位takapon研究員の取引5回で33.0pipsの獲得はともにパラメータ設定は違うのに結果は似て好成績というのはすごいですね。
またランクインされている皆さんのパラメータ設定の継続日数は長くなってるのも分かります。
これは安定しているという見方が出来ます。
このままパラ継続を伸ばしつつ成績も右肩上がりだと、世界経済が様々な問題で不安定の中、安心して取引できると考えると非常に心強いですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.55-60 (7月27日安値)
レジスタンス1:77.10-15 (デイリーPIVOT)
サポート1 :76.45-50 (3月17日安値)
サポート2 :76.00-05 (PIVOT・S2)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:111.55-60 (7月29日高値)
レジスタンス1:111.15-20 (7月19日安値)
サポート1 :110.05-10 (PIVOT・S1)
サポート2 :109.55-60 (7月13日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4465-70 (7月6日高値)
レジスタンス1:1.4440-45 (7月22日高値)
サポート1 :1.4320-25 (7月22日安値)
サポート2 :1.4280-85 (PIVOT・S1)

先月6月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
6月一ヶ月間(2011/6/1~6/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
6月リアル口座通貨ペア別取引数 6月デモ口座通貨ペア別取引数グラフの通貨ペア横に前月(5月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は5月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析はコチラになります。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
上位に大きな変動はありませんが円絡み通貨ペアは総じて取引数全体に対する割合が増えています。
全体の取引数自体は大きな変動はないのですが通貨ペアの組み合わせ数は減少し6月は全体で19通貨ペアでした。
 
デモ口座も通貨ペアの組み合わせ数は減少し16通貨ペアです。
1位EURUSDと2位GBPUSDは5月も飛びぬけて取引数が多いのは取引時間を長くした運用をしているのかな、と推測します。
基軸となる通貨ペアで長時間安定して運用し、ポートフォリオを考慮した通貨ペアでフォローできたら理想ですね。
現に夜間運用されてらっしゃる研究員もちらほら。
マイナー通貨ペアではAUDNZDの順位が連月で上昇してきているのも面白いです。
リアル口座ではランクインしていないという事は研究中の通貨ペアなのでしょうね。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:79.00-05 (7月21日高値)
レジスタンス1:78.75-80 (7月20日安値)
サポート1 :78.20-25 (7月21日安値)
サポート2 :78.00-05 (心理的節目)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:113.55-60 (7月22日高値)
レジスタンス1:113.20-25 (7月21日高値)
サポート1 :112.25-30 (7月22日安値)
サポート2 :111.95-00 (7月18日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4495-00 (7月4日安値)
レジスタンス1:1.4440-45 (7月22日安値)
サポート1 :1.4300-05 (55日移動平均線)
サポート2 :1.4240-45 (7月20日高値)

先月6月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計しました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 6月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
6月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)リアル口座から見てみます。
5月の集計とほとんど変わらずTrading Point of Financial Instruments Ltd.が同率8位になりOANDA Corporationが10位圏外に変わっただけでした。
ブローカー事情に大きな変化がない限りそんなにブローカーを変えない、というのがうかがえそうです。
 
デモ口座でも同様に大きな変化はありません。
5月は同率で4位~10位が並んでいましたがFXOpen Investments Inc.が圏外になりFXCM Liquidity Connectionが同率5位に進出、5月上位のFXPRO、Pepperstone、ThinkForex.comもそのまま上位継続となりました。
 
新興ブローカーが出てきても大事な資産を運用するとなるとやはり実績あるブローカーを選択する傾向は強く、またそれは当然の結果なのかもしれないですね。
FXコミュニティフォーラムのブローカー情報トピックでも書き込みに勢いがあるのは上位ブローカーとなっていますが、海外口座を開設し運用される前には、信託保全の上限や入金、出金手数料、日本語サポートの有無など是非ご自身の手で探してみてください。
※このランキングはあくまで統計であり推奨ランキングではありません。また好成績を保証するものでも御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:80.00-05 (6月17日・20日安値)
レジスタンス1:79.60-65 (7月14日高値)
サポート1 :78.45-50 (7月14日安値)
サポート2 :78.00-05 (心理的数字)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:112.95-00 (7月12日高値)
レジスタンス1:112.35-40 (7月15日高値)
サポート1 :111.35-40 (7月15日安値)
サポート2 :110.80-85 (3月18日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4280-85 (7月14日高値)
レジスタンス1:1.4195-00 (7月15日高値)
サポート1 :1.4090-95 (7月15日安値)
サポート2 :1.4060-65 (7月12日高値)

パラランシステム利用者の5月通貨ペア分析の記事をお届けします。
5月リアル口座通貨ペア別取引数 5月デモ口座通貨ペア別取引数前回の通貨ペア分析の記事はコチラになります。
 
パラランシステム利用の5月一ヶ月間(2011/5/1~5/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(4月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は4月のデータを記載しています。
 
まずリアル口座から見てみましょう。
1位はEURUSDで連月の首位です。
上位に大きな変動はありませんが円絡み通貨ペアではCHFJPYがUSDJPYを抜いて3位です。
下位でみるとEURGBPが4月5.09%から5月2.35%と取引の割合ではかなり落ちています。
 
デモ口座の上位ではGBPCHFが4月5.09%の12位から3位に大きく上昇しているのが目立ちます。
中位から下位にかけてはEURAUDが1.12%から4.91%、AUDJPYが0.70%から4.69%、GBPJPYが1.69%から4.40%と取引数を伸ばしているのに対し、EURCAD、EURGBP、EURCHFは0%台とかなり落ちています。
ある通貨絡みが一方的に上昇、下降というよりは相関を考慮した全体的な通貨ペア選択が生んだ結果とみれそうです。
 
4月同様、デモ口座取引はと20通貨ペア未満の18通貨ペアでした。
デモ口座では通貨ペア探しというより、パラメータ最適化に尽力しているということでしょうか。
 
先日、メール・ブログでもお知らせさせて頂きましたが、7/3~7/7のWebサイト、メールシステムの不具合により、その間を含む週間ランキング・期間指定ランキングにてパラメータをご購入の際にはトレードデータに一部欠落を含む可能性が御座いますのでご理解下さいますようお願い致します。
ご不便お掛け致します。 
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.45-50 (7月8日高値)
レジスタンス1:80.90-95 (55日移動平均線)
サポート1 :80.50-55 (7月1日・4日・8日安値)
サポート2 :80.25-30 (6月30日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.05-10 (13日移動平均線)
レジスタンス1:115.45-50 (7月7日安値)
サポート1 :114.65-70 (7月8日安値)
サポート2 :114.30-35 (5月19日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4370-75 (7月7日高値)
レジスタンス1:1.4330-35 (6月29日安値)
サポート1 :1.4205-10 (7月8日安値)
サポート2 :1.4140-45 (6月24日安値)

EAラボラトリー研究員の皆様
 
7/3未明よりEAラボラトリーのWebサイトおよびメールシステム上に何らかの障害が発生し、Webサイトの閲覧や関連システムの一部にその影響が出ておりました。
 
研究員にはメールでご案内させて頂きました通り、7/3未明よりパラランシステムの取引データに一部不整合・取引データが正常に送られていない可能性が御座います。
 
そのことからPC長期停止(EAの起動停止)に伴うこの間のランキング外適用の除外、パラ継続(同一パラメータ継続日数)のリセットプログラムの停止措置は既に取らせて頂いておりますのでご安心くださいませ。
例えば、先週末7/2時点のパラメータ設定情報と全く同じ状態で、今週一度でも規定時間以上EAを稼働させた場合はパラ継続使用日数がリセットされないということです。
(規定時間の詳細はセキュリティの観点からお教えすることはできません。)
今週7/3~7/9においては上記措置をとらせて頂きました。
 
現在はWebサイトの巡回、各プログラムの正常動作を確認し、復旧が完了しております。
来週7/10からは通常のパラランシステム、ランキング掲載となります。
 
今回の不具合により、パラランシステムからのパラメータ設定情報のご購入も7/3~7/7はトレードデータの一部欠落を含む可能性が御座いますので、週間ランキング・期間指定ランキングにてご購入の際にはご理解下さいますようお願い致します。
 
ご不便お掛けし誠に申し訳御座いません。
 
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
 

 

今日のブログ記事は先月5月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 5月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
5月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座) FXPRO Financial Services Ltdが今月もリアル口座、デモ口座ともにが1位です。
リアル口座ではThinkForex.com、InstaForex Companies Group、FOREX.com Japan、Alpari NZ Limitedが同率3位となっております。
割合でみるとInstaForex Companies Groupが少し落とした格好で並んでおります。
新たにランクインしているのはFX Clearing Group, Inc.、OANDA CorporationでPepperstone Financial Pty Ltdが10位圏外となりました。
 
デモ口座の1位はFXPRO Financial Services Ltdと並んでThinkForex.comが前回3位から浮上です。
3位に前回4位からPepperstone Financial Pty Ltd、4位以下はなんと同率でFXOpen Investments Inc.、ATC BROKERS、InstaForex Companies Group、FXDD Malta、Alpari NZ Limited、Exness Ltd.、Nord Group Investments Inc.が並んでおります。
FXコミュニティフォーラムのブローカートピックでよく書き込みがあるブローカーは万遍なく取引の検証とされているということですかね。
 
日本の金融庁によるレバレッジ規制が近づいてくる中、現在国内ブローカーで運用しているトレーダーさんが海外口座に資金を移動していく、なんていう動きは出てくるのでしょうか。
また海外ブローカーが日本人に対する口座開設について今後対応が変化していくのか、といことに対しても注目していきたいですね。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.05-10 (6月15日高値)
レジスタンス1:80.80-85 (6月23日高値)
サポート1 :80.10-15 (6月24日安値)
サポート2 :80.00-05 (6月17日・20日・22日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:114.90-95 (6月24日高値)
レジスタンス1:114.45-50 (5月26日安値)
サポート1 :113.75-80 (6月24日安値)
サポート2 :113.40-45 (5月16日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4305-10 (6月24日高値)
レジスタンス1:1.4245-50 (5月23日以降の上昇幅の61.8%落し)
サポート1 :1.4125-30 (6月23日安値)
サポート2 :1.4070-75 (6月16日安値)

2週間ぶりのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析になります。
先週6/12~/18、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内はブログ内ではお伝え出来ていないですが「先々週6/5~6/11のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):51.9%(26.7%)
Sell(売り):48.1%(73.3%)

※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週のオープンポジションは売りからのポジションに大きく偏っていましたが、先週はおおよそ半々になっています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):97.5%(62.5%)
Sell(売り):70.3%(18.2%)

※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは51.9%でその内の97.5%が勝ち、売りから入ったのは48.1%でその内の70.3%が勝ちです。
先月は売りからのポジションで勝率100%がありましたがそれに次ぐ勝率97.5%を買いポジションで叩き出しています。
それだけに売りポジションからの勝率がもう少しあれば、と欲張って見てしまいますが先々週は18.2%という勝率の低さから考えると取り返した格好になっています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち924.8Pips(122.9Pips)
負け-220.7Pips(-597.4Pips)
収支+704.1pips(-474.5pips)

※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
カッコ内の先々週の数字がかなり悪いですね。
それだけに先週は収支+704.1pipsと巻き返してくれました。
今週もこの勢いで好調キープしてほしいです!
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと8名の研究員がランクインしております。6/5-/11EURUSD週間ランキング
取引数、勝率、収支Pipsにはバラつきがありますが、これは運用ブローカーも違えばパラメータ設定も違うので当然ですね。
それでもランクインされている皆さんがプラス収支なのは嬉しい限りです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:80.65-70 (6月17日高値)
レジスタンス1:80.35-40 (6月15日安値)
サポート1 :79.80-85 (6月9日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:115.25-30 (6月14日安値)
レジスタンス1:114.95-00 (6月16日高値)
サポート1 :113.85-90 (5月23日安値)
サポート2 :113.50-55 (6月16日高値)

○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4405-10 (55日移動平均線)
レジスタンス1:1.4340-45 (6月17日高値)
サポート1 :1.4220-25 (6月16日高値)
サポート2 :1.4125-30 (6月17日安値)

今日のブログ記事は4月1カ月間のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 4月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
4月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)
リアル口座、デモ口座ともにFXPRO Financial Services Ltdが3月に続き1位です。
2位もFXDD Maltaで上位に変動はありません。
海外口座で大事なお金を運用するとなるとやはり信頼が築けているブローカーでの運用に安心感があるんでしょうね。
 
Pepperstone Financial Pty Ltdはリアル口座では前回集計の3月より若干数字を伸ばしているのに対しデモ口座ではTOP10圏外になっています。
デモ口座での様子見取引からリアル口座への移行組が多かったのでしょうか。
リアル口座で前回からTOP10圏外になったのはFX Clearing Group Corp.でした。
デモ口座で大きく躍進したのはThinkForex、新たにTOP10入りしたのはNord Group Investments Inc.とExness Ltd.で、今後リアル口座で上位に進出してくるか楽しみです。
 
○ドル円のテクニカルポイント
レジスタンス2:81.00-05 (6月3日高値)
レジスタンス1:80.55-60 (6月2日安値)
サポート1 :79.95-00 (6月10日安値)
サポート2 :79.65-70 (6月8日安値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
レジスタンス2:115.90-95 (6月9日安値)
レジスタンス1:115.60-65 (5月31日安値)
サポート1 :114.95-00 (6月10日安値)
サポート2 :114.45-50 (5月26日安値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
レジスタンス2:1.4450-55 (6月3日安値)
レジスタンス1:1.4390-95 (55日移動平均線)
サポート1 :1.4305-10 (6月1日安値)
サポート2 :1.4255-60 (5月30日安値)

こんにちは、月も6月となり先月はEURUSDに絞った分析に集中していましたので、本日はパラランシステムからの通貨ペア分析の記事をお届けします。
4月リアル口座通貨ペア別取引数 4月デモ口座通貨ペア別取引数前回の通貨ペア分析の記事はコチラになります。
 
パラランシステム利用の4月一ヶ月間(2011/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(3月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は3月のデータを記載しています。
 
リアル口座の1位はEURUSDで2月から1か月ぶりの首位奪還です。
2位GBPUSDは3月のデモ口座1位でしたのでその運用結果からリアル口座での取引数を伸ばしたように思います。
逆に2月3月とリアル口座で1位取引数だったUSDJPYが4位と取引全体に対する割合も落としています。
やはり震災の影響なのか、円絡みの通貨ペア取引はUSDJPYだけでなく他クロス円を見ても自重されているのがわかります。
 
デモ口座の方では上位はGBPUSD、USDJPYと変わりませんが取引数の割合ではさらに3月より伸ばしています。
3位EURUSDもリアル口座同様大きく伸ばしています。
4月のデモ口座取引はパラランシステム利用者の取引全てみても18通貨ペアと20通貨ペア未満でした。
計画停電などでデモ口座取引も停止されてらっしゃる研究員も多くいらっしゃったのか、もしくは皆さんが通貨ペアを絞ってきたのか・・・。
PandeeeemicⅡは多通貨ペア対応ですが多くの通貨ペアで運用すればいいってものではありません。
安定した好成績が出せるパラメータで通貨ペアを厳選するか、相関も考慮してポートフォリオを上手く組むかでしょう。
 
「取引数上位通貨ペア=好成績」というのはまた別だと思いますので、ランキングページパラメータ設定情報の詳細検索ページにて比較しても面白いと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.00-05 (6月3日高値)
レジスタンス1:80.55-60 (6月2日安値)
サポート1 :80.05-10 (6月3日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:118.50-55 (4月26日安値)
レジスタンス1:117.80-85 (5月31日高値)
サポート1 :116.35-40 (5月26日高値)
サポート2 :115.75-80 (6月1日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4795-00 (4月27日高値)
レジスタンス1:1.4710-15 (5月4日以降の下落幅の76.4%戻し)
サポート1 :1.4565-70 (5月4日以降の下落幅の61.8%戻し)
サポート2 :1.4510-15 (6月2日高値)

先週のUSDJPYは80.70~82.21の値幅、終値は80.83付近で先々週の陽線を全戻しする円高、EURUSDは1.3969~1.4323の値幅、終値は1.4316付近でした。
 
では早速PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析を行います。
先週5/22~/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):68.0%(52.2%)
Sell(売り):32.0%(47.8%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週のオープンポジションは大きな偏りはなかったのですが、先週は買いからのポジションに偏りがあったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):61.8%(83.3%)
Sell(売り):100.0%(50.0%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは68.0%でその内の61.8%が勝ち、売りから入ったのは32.0%でその内の100.0%が勝ちです。
買いからの勝率は61.8%と伸び悩んでるのに対し、売りからのポジションは勝率100%と全勝しております。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち516.5Pips(266.7Pips)
負け-713.1Pips(-340.1Pips)
収支-196.6pips(-73.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは516.5Pipsと先々週の266.7Pipsから2倍近くなっているのですが、負けPipsは先々週の-340.1Pipsから-713.1Pipsと勝ちPipsを上回り収支はマイナスです。
売りからのポジションで勝率100%にもかかわらず収支ではマイナスということは、買いからのポジションが相当足を引っ張ったということになります。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと7名の研究員がランクインしております。5/22-/28EURUSD週間ランキング
1位~3位はししょー研究員が独占、全て取引数は1回ながらその少ないチャンスをプラスにされていらっしゃいます。
4位tsuyoshi研究員もししょー研究員同様、取引数は1回ですがプラス収支となっております。
5位tkkikuchi研究員、6位Airock研究員、7位ocean研究員からは残念ながらマイナス収支です。
EURUSD取引だけの結果を見ていますが、6位Airock研究員は同じ週間のポートフォリオランキングで見てみますと1位でプラス収支です。EURUSD取引のマイナス収支の分、他の通貨ペア取引では大きなプラス収支となっていることがわかります。5/22-/28週間ポートフォリオランキング
ししょー研究員も同様にEURUSD取引だけでなく他の通貨ペア取引の収支を合算してもプラス収支を維持されていらっしゃいます。
 
PandeeeemicⅡは多通貨ペア取引が可能ですのでししょー研究員、Airock研究員のようにリスク分散した取引をいかに研究・分析していくかがとても重要だと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.35-40 (5月27日高値)
レジスタンス1:81.15-20 (5月26日安値)
サポート1 :80.60-65 (5月11日安値)
サポート2 :80.35-40 (5月13日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.15-20 (5月26日高値)
レジスタンス1:115.95-00 (5月27日高値)
サポート1 :115.20-25 (5月18日安値)
サポート2 :114.45-50 (5月26日安値)

○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4440-45 (5月9日高値)
レジスタンス1:1.4345-50 (5月20日高値)
サポート1 :1.4245-50 (5月16日高値)
サポート2 :1.4205-10 (5月26日高値)

先週のUSDJPYは80.63~82.23の値幅、終値は81.71付近で2週間ぶりに82円台をつけ週足陽線引け、EURUSDは1.4047~1.4345の値幅、終値は1.4155付近でした。
 
では早速PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析を行います。
先週5/15~/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):52.2%(63.9%)
Sell(売り):47.8%(36.1%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は買いからのポジションが多かったのに対し、先週は大きな偏りはなく若干買いからのポジションが多かったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):83.3%(69.2%)
Sell(売り):50.0%(77.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.2%でその内の83.3%が勝ち、売りから入ったのは47.8%でその内の50.0%が勝ちです。
買いからの勝率は80%を上回る勝率だったのに対し、売りからのポジションは勝率50%と先々週の77.3%からかなり落としています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち266.7Pips(990.8Pips)
負け-340.1Pips(-707.3Pips)
収支-73.4pips(283.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは266.7Pipsと先々週の990.8Pipsから後退、負けPipsも先々週の-707.3Pipsから-340.1Pipsと減っていますが収支ではマイナスです。
5月に入ってからはプラス収支が続いていただけに残念です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしておりますが、収支でみると結果が分かれています。5/15-/21EURUSD週間ランキング
1位ocean研究員はこのEURUSD分析記事を書き出してからでは初のランクインですね。
パラメータの継続日数も10日間ですから満を持してのリアル口座運用なのでしょうか、今週も好成績の期待大ですね。
2位3位aqrdragon研究員は同設定で違うブローカー運用なのかマジックナンバーを分けて運用されているのか、取引は1回ずつながらどちらもプラス収支です。
4位5位KEISHO_MAN研究員はパラメータが大胆に違うのでしょうか、4位の取引数は2回でプラス収支ですが5位の取引はマイナス収支となっています。
6位tkkikuchi研究員は取引数は最多ですが負けPipsが響き残念ながら収支ではマイナスでした。
 
EURUSDに限らずパラメータ最適化はパラランシステムのスタートに伴い、かなり浸透してきている状態だと思います。
EURUSDに絞って分析したのはまだ6回目ですがランクイン常連の研究員でさえさらにパラメータを見直しているのがパラメータ継続日数から見て分かります。
パラメータ最適化には時間も労力も必要となりますのでそれが困難な研究員は、このように日々向上を目指していらっしゃる研究員のパラメータを活用していくのがご自身のパラメータ最適化の近道ですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueに必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:82.20-25 (5月20日高値)
レジスタンス1:81.95-00 (55日移動平均線)
サポート1 :81.45-50 (5月19日・20日安値)
サポート2 :80.90-95 (5月18日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.90-95 (5月11日高値)
レジスタンス1:116.40-45 (5月18日高値)
サポート1 :115.20-25 (5月18日安値)
サポート2 :114.55-60 (5月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4285-90 (5月18日高値)
レジスタンス1:1.4205-10 (5月19日安値)
サポート1 :1.4120-25 (5月17日安値)
サポート2 :1.4045-50 (5月16日安値)

   1   

 カテゴリ

open all | close all
 ※各最新10エントリー表示

 最近の記事

 最近のコメント

 フラッシュタグクラウド

 お勧めサービス

安心国内WindowsVPS
engineeeerも利用しています♪
レンタルサーバーなら使えるねっと

最近話題の激安中古PCショップ
engineeeerも良く行きますし買います♪
激安PCショップ img

 ランキング

クリック協力よろしくお願いします。
FXランキング ブログランキング
ブログランキング 為替ランキング
FXランキング
人気ブログランキング ページビューランキング
fxランキング ranking
相互リンクとランキングプラス くる天 人気ブログランキング
外為ランキング FX

 相互リンクサイト様(50音順)

リンクして頂ける際はDLしてご使用下さい。
相互リンク用画像
TOPへ