先週のUSDJPYは比較的狭いレンジ相場(80.15~81.34)で終値は80.78付近、EURUSDは1.4066~1.4441の値幅、終値は週足陰線の1.4117付近でした。
月曜日のブログ記事は恒例の『EURUSD分析』、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の比較分析です。
先週5/8~/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):63.9%(42.9%)
Sell(売り):36.1%(57.1%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先々週は売りからのポジションが多かったのに対し、先週は買いからのポジションに若干偏りがでたようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):69.2%(88.9%)
Sell(売り):77.3%(83.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは63.9%でその内の69.2%が勝ち、売りから入ったのは36.1%でその内の77.3%が勝ちです。
先々週のEURUSDは買い売り共に80%を上回る勝率だったのに対し、先週は勝率を落としています。
その収支はどうでしょう。
~収支~
勝ち990.8Pips(220.4Pips)
負け-707.3Pips(-79.0Pips)
収支283.5pips(141.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
勝ちPipsは990.8Pipsと先々週の220.4Pipsを大幅に上回っておりますが、負けPipsも先々週の-79.0Pipsから-707.3Pipsと大きくなっています。
収支だけで見ると先々週の約2倍となっていますがPFは先々週のPF2.79から1.40へと後退です。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしておりますが、収支では残念ながら共にマイナスになっています。
パラメータの継続日数やランキングページを見てもinumart研究員、Airock研究員共にパラメータ設定の最適化は常に考えていらっしゃる研究員だということは分かります。
そのお二方がマイナス収支なのはとても残念ですが、ではこのEURUSDで勝ちPipsを支えた研究員は?
「ランキングに表示されていない研究員」ということになり、
・パラメータ設定を週途中で変更された研究員
・パラメータ非公開のEA購入研究員
の存在が大きかったという事になります。
週途中でパラメータを変更された研究員は、パラメータの見直しや意図的な停止もあるかもしれませんが、もしかしたら曜日によってパラメータをわざと変更してらっしゃるのかもしれませんね。
もしそうなら今週の結果も先週と同様の分析結果になる可能性があります。
またパラメータ非公開のEA購入研究員は多数いらっしゃいますので、ランキングページのリアルタイムランキングに表示されても「パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページ」では表示されません。
EAラボラトリー側でもその方々のパラメータ内容は分かりませんので、パラメータ設定の最適化がかなり成功し、その結果が勝ちPipsを支えた週だったのかもしれません。
いずれにせよ今週のEURUSD取引にも目が離せません。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.65-70 (5月2日高値)
レジスタンス1:81.30-35 (5月11日・12日高値)
サポート1 :80.35-40 (5月13日安値)
サポート2 :80.15-20 (5月6日・9日・10日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:115.50-55 (5月13日高値)
レジスタンス1:114.85-90 (1月17日以降の上昇幅の半値落し)
サポート1 :113.50-55 (5月13日安値)
サポート2 :112.75-80 (233日移動平均線)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4275-80 (5月12日高値)
レジスタンス1:1.4170-75 (5月11日安値)
サポート1 :1.4065-70 (5月13日安値)
サポート2 :1.3980-85 (3月18日安値)
「パラランシステム」と一致するもの
ゴールデンウィークも終わり、市場に帰ってくるトレーダーさんも多くなってくる週の始まりです。
では早速、月曜日恒例の『EURUSD分析』、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の比較分析を書いていこうと思います。
先週5/1~/7、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
~オープンポジション~
Buy(買い):42.9%(25.8%)
Sell(売り):57.1%(74.2%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
若干、売りからのポジションが多いですが先々週の比率ほど偏りは出ていません。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):88.9%(75.0%)
Sell(売り):83.3%(52.2%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは42.9%でその内の88.9%が勝ち、売りから入ったのは57.1%でその内の83.3%が勝ちです。
先々週のEURUSDはドローダウンがあった事から、買い、売り共に勝率は伸び悩みましたが先週は上向いた結果が出ました。
~収支~
勝ち220.4Pips(260.3Pips)
負け-79.0Pips(-446.6Pips)
収支141.4pips(-186.3pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
勝率からの伸び同様PFも先々週のPF0.58から2.79へと大きく持ち直しました。
しかし勝率が上がっても勝ちPipsは先々週の260.3Pipsには届いていません。
大きな獲得Pipsが少なかったか、もしくはゴールデンウィークでEA稼働を一時停止されていらっしゃった研究員も多く取引数が伸びなかったのかもしれないですね。
だとすると今週の取引結果はより重要になりそうです。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしております。 1位tkkikuchi研究員は取引3回全勝ですね。
パラ継続が10日間ということはパラメータの変更が大当たり!?パラメータ変更を好成績に結びつけるのは流石です!
KEISHO_MAN研究員は2位3位と複数ランクインですが、違うブローカーか違うマジックナンバー、パラメータでEURUSDを複数取引されているという事ですね。
共に取引は1回ながらプラス決済で終えているのがランクイン常連研究員さんの実力でしょうか。
4位Airock研究員は残念ながらマイナス収支となっておりますが取引数は最多です。
このことからPandeeeemicⅡ、パラメータに対して研究されている事は一目瞭然ですので月間ランキングでも上位に入っている理由が分かります。ポートフォリオでEURUSDのマイナス分を取り返している通貨ペアがあるんでしょうね。
月が変わりましたので、先月の通貨ペア別取引数、時間帯別損益、運用ブローカーの分析も近日ブログで書いていきますのでお楽しみに♪
また上記の分析に加え、ポジションの保有時間での損益分析も記事にしていく予定ですのでご期待下さい。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.20-25 (5月4日高値)
レジスタンス1:80.90-95 (5月6日高値)
サポート1 :80.15-20 (5月6日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.85-90 (55日移動平均線)
レジスタンス1:116.15-20 (5月5日安値)
サポート1 :115.20-25 (5月6日安値)
サポート2 :114.80-85 (3月29日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4445-50 (1月10日以降の上昇幅の23.6%落とし)
レジスタンス1:1.4385-90 (4月15日安値)
サポート1 :1.4240-45 (4月7日安値)
サポート2 :1.4205-10 (4月19日安値)
早いもので今年ももう5月になりました。
今月もよろしくお願い致します。
毎週月曜日のブログ記事は『EURUSD分析日』、少々定着してきたでしょうか。
先週月曜日のブログ記事同様、PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を比較分析してみます。
先週4/24~/30、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
~オープンポジション~
Buy(買い):25.8%(35.3%)
Sell(売り):74.2%(64.7%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先々週の比率同様、売りからのポジションが多くその比率は先々週よりさらに上回っています。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):75.0%(66.7%)
Sell(売り):52.2%(95.5%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは25.8%でその内の75.0%が勝ち、売りから入ったのは74.2%でその内の52.2%が勝ちです。
先々週は売りポジションからの勝率が95.5%と圧巻だったのに対し、先週の売りポジションからの勝率はかなりのダウンです。
逆に買いからのポジションでの勝率は8.3%アップです。
~収支~
勝ち260.3Pips(252.5Pips)
負け-446.6Pips(-64.9Pips)
収支-186.3pips(187.6pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先々週PF3.89から0.58へとかなり落としています。
EURUSDだけで見ると先々週のプラス収支が先週で飛んでしまった感じです。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしております。 1位Airock研究員、2位tsuyoshi研究員共に残念ながらマイナス収支となっております。
好成績ランクインの常連であるこのお二方であってもドローダウンの週となったということは他の研究員も厳しい結果の週だったかもしれません。
GWでEAを止めてる研究員もいらっしゃるかもしれませんが、再び上向き収支に戻る週となるよう期待しながら来週の分析を楽しみにしています。
質問部屋からパラランシステムの分析ネタをリクエスト頂いていますので近日ブログにて記事にしていきたいと思います。
『こんなこと知りたい』という分析ネタがありましたら是非リクエスト下さい。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:82.25-30 (4月28日高値)
レジスタンス1:81.65-70 (4月29日高値)
サポート1 :80.60-65 (3月21日安値)
サポート2 :79.90-95 (3月17日以降の上昇幅から61.8%落とし)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:121.10-15 (4月29日高値)
レジスタンス1:120.40-45 (4月28日安値)
サポート1 :119.45-50 (4月27日安値)
サポート2 :119.05-10 (4月25日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4905-10 (09年12月7日高値)
レジスタンス1:1.4880-85 (4月28日・29日高値)
サポート1 :1.4770-75 (4月28日安値)
サポート2 :1.4700-05 (心理的節目)
先週はドル売りが一段と加速しUSDJPYはさらに円高が進み82円を割り込み81.85-95付近で引けました。
USDCHFに至っては0.87台までスイスフランが買われ、スイスフランの過去最高値更新となりました。
NY原油先物は4月に入ってからも上昇トレンド継続で112.25-35ドル、NY金先物は最高値を更新で1508.75-85ドル引けとなり資源国通貨を下支えしています。
その中でもAUDUSDはとうとう1.07台にまで続伸!
記録づくめの1週間でしたが、今週はアメリカのFOMC(米連邦公開市場委員会)政策金利発表があります。
初のFOMC後のバーナンキ議長の会見もあるという事で内容によっては為替の激しい変動がありそうですので要注意です。
さて、毎週月曜日は『EURUSD分析日』という訳ではありませんが、先週の月曜日のブログ記事同様、パラランシステムからのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率とその収支を比較分析してみます。
先週4/17~/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
~オープンポジション~
Buy(買い):35.3%(37.8%)
Sell(売り):64.7%(62.2%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
先々週とほぼ変わらない比率となりました。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):66.7%(64.2%)
Sell(売り):95.5%(95.7%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
ついでにカッコ内に先々週のデータも記載しました。
わかりやすく説明しますと、EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは35.3%でその内の66.7%が勝ち、売りから入ったのは64.7%でその内の95.5%が勝ちです。
売りポジションからの勝率が圧巻ですね・・・。
まさかこんな結果になるとは思いませんでした。
EURUSDは先日の3月通貨ペア分析のグラフを見ても分かる通り取引数は上位です。
パラメータ設定を変更し、取引時間帯も朝だけでない研究員も多い中この結果は驚きです。
黄色の縦線から赤色の縦線の間が先々週、赤色の縦線から右側が先週のEURUSD日足チャートです。
このチャートからも分かる通り値動きは様々な形のローソク足が出ています。
その中で売りからのポジションの勝率95.5%の高さに改めて驚くだけでなく、買いからの勝率66.7%との『差』も気になります。
~収支~
勝ち252.5Pips(201.2Pips)
負け-64.9Pips(-80.3Pips)
収支187.6pips(120.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
先々週PF2.50から3.89への続伸です。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしております。
1位ルーク研究員、2位tsuyoshi研究員共に上記のデータを裏付けるように勝率100%です。
取引数からみても決して同じパラメータ設定ではないのに共に先々週から勝率100%を継続していらっしゃいます!
なぜ2名しかランクインしていないの?と思われる方もいらっしゃいそうですので、簡単にご説明します。
このお二方の収支Pipsを足すと22.7+9.9=32.6Pipsと上記収支の勝ち252.5Pipsの13%程度です。
では残りの87%は?パラメータ設定の継続日数は度外視と書かせて頂いてもおりましたが、パラランシステムのランクイン対象の条件として・・・
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
と定めさせて頂いております。
これは、たまたま変更したパラメータで大きな利益が出たから一時的に稼働を止めてしまわれたり、週の途中(週間ランキングの場合)で幾度とパラメータ設定を変更し好成績が出た場合、そのパラメータ設定の価値の判断がしにくいと考えるため自動的にランクイン対象外とさせて頂いております。
また購入者及び準購入者のパラメータ設定には『自分のパラメータを送信しない』という設定をする事が可能です。
ですので収支のデータがEAラボラトリーにあがってきてもパラランシステムのランキングには入ってこないという事が起こります。
このような理由が、取引数の多いEURUSDであってもランクインの研究員が2名しかいらっしゃらないという背景にあります。
今週のランキングページでは『PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ週間TOP10』にランクインの研究員が一人もいらっしゃいません。
これも上記理由に当てはまりますが、もう一点考えられるのはパラランシステムのパラメータ購入からご自身のパラメータ設定見直しで"パラメータを変更した"研究員が多かったというのも推測出来ます。
来週は"パラメータを変更した"研究員が好成績でランクインしてくるよう楽しみにしております。
毎週月曜日は『EURUSD分析日』というのを定着させていこうかと密かに(笑)
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:82.55-60 (4月21日高値)
レジスタンス1:82.10-15 (4月22日高値)
サポート1 :81.60-65 (4月21日安値)
サポート2 :81.30-35 (3月28日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:120.35-40 (4月20日高値)
レジスタンス1:119.70-75 (4月22日高値)
サポート1 :118.60-65 (4月21日安値)
サポート2 :118.25-30 (4月20日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4650-55 (4月21日高値)
レジスタンス1:1.4585-90 (4月22日高値)
サポート1 :1.4505-10 (4月21日安値)
サポート2 :1.4435-40 (4月18日高値)
先日のブログでの予告通り、前回「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月データ分析をします。
パラランシステム利用の先月1カ月間(2011/3/1~3/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は2月のデータを記載しています。
2月のデータではリアル口座・デモ口座共にUSDJPYが1位だったのですが、デモ口座の1位はGBPUSDとなりUSDJPYは2位、リアル口座では1位ですが2月の12.23%から10.02%に低下し2位~5位のUSDCHF、EURUSD、GBPUSD、CHFJPYの取引割合が増加しています。
CHFJPYは2月の2位から5位へと落ちてはいますが取引全体に対する割合自体は8.72%から8.75%とほぼ変わりません。
これは2月のデモ口座での上位取引通貨ペア(EURUSD、USDCHF、GBPUSD)がリアル取引に結び付いた結果でしょうか。
デモ口座の方ではGBPUSDが7.28%から9.23%と大きく取引数を伸ばしています。
USDCHF、EURJPYも取引数を伸ばしていますので、GBPUSDにも言えますがデモ口座でのフォワードテストが良ければ今月4月のリアル口座取引の取引数の上昇に結びついてくるかもしれませんね。
逆にEURUSDは8.81%から5.87%に落ちています。
しかしリアル口座では8.45%から9.62%に上昇しています。
デモ口座でのフォワードテストの良好な運用成績からリアル取引に移行したのか、取引時間帯の長いフォワードテストから時間を絞ってパラメータ最適化途中なのか、他通貨ペアへのフォワードテストに重点を置きだしたのか、と研究員の目に見えて分かる研究の取り組みにこのように色々と考察しているのですが、今月はどのようになるのか今から楽しみです。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:83.25-30 (4月18日高値)
レジスタンス1:82.95-00 (4月14日・15日安値)
サポート1 :82.15-20 (4月18日安値)
サポート2 :81.50-55 (3月29日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:119.70-75 (4月15日安値)
レジスタンス1:119.15-20 (4月4日安値)
サポート1 :117.80-85 (4月1日安値)
サポート2 :117.10-15 (4月19日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4435-40 (4月18日高値)
レジスタンス1:1.4385-90 (4月15日安値)
サポート1 :1.4285-90 (4月8日安値)
サポート2 :1.4205-10 (4月19日安値)
先週は福島原発の国際的な事故評価尺度であるレベル7への引き上げ、おさまらぬ余震が引き続き日本を苦しめています。
為替はそういった要因も含めてのリスク回避の円買いなのか、一気に円安に押し上げた調整なのか、米ドル円(USDJPY)の終値は3/17に付けた史上最高値の76.25円から4/6の最安値85.50円の23.6%戻しにあたる83.30円付近を若干下回って83.10近辺で引けました。
ユーロ米ドル(EURUSD)は1.4365~1.4520のレンジ内取引で1.4430近辺で引けております。
先週月曜日の記事でパラランシステムからのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率とその収支の分析を行いましたが、先週はどのような結果になったか、比較分析してみます。
先週4/10~/16、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
~オープンポジション~
Buy(買い):37.8%(56.5%)
Sell(売り):62.2%(43.5%)
※取引数比率、小数点第2位以下四捨五入
先々週は若干買いからのポジションが多かったのですが、先週は大幅に逆転し、売りからのポジションが上回りました。
~収支~
勝ち201.2Pips(143pips)
負け-80.3Pips(-85.8Pips)
収支120.9pips(57.2Pips)
※パラメータの継続日数は度外視
先週もプラス収支でPF計算では先々週の1.66から2.50への続伸となっております。
この続伸は研究員のパラメータ設定の底上げという可能性が高いと思います。
それを裏付けるように先週の記事同様、パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしております。
1位Airock研究員はパラメータ継続が8日間ですのでパラメータ見直しがズバリ的中で取引数9回、収支78.0Pipsとかなり抜けています。
5位takapon研究員の負けPipsが0.0Pipsで勝率66.67%となっているのは、3回の取引のうち1回が0.0Pips決済の為そうなっていますが、実質、2位fuka研究員同様、先々週から負けなしです。
3位ルーク研究員もパラメータの継続日数が38日間で取引数4回の負けなし、4位KEISHO_MAN研究員もパラメータ見直しにより1回の取引を見事プラス決済、6位tsuyoshi研究員もパラメータの継続日数を着実に伸ばしながらのプラス決済で皆様素晴らしい結果です。
今週も素晴らしい結果が出るよう期待しております。
次回のブログ記事は「パラランシステムからの分析~通貨ペア編~」の3月を取り上げてみようと思います。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:83.90-95 (4月14日高値)
レジスタンス1:83.45-50 (4月12日安値)
サポート1 :82.90-95 (4月14日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:121.45-50 (4月15日高値)
レジスタンス1:120.55-60 (13日移動平均線)
サポート1 :119.50-55 (3月17日以降の上昇幅の38.2%落とし)
サポート2 :119.25-30 (4月14日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4520-25 (4月12日・13日高値)
レジスタンス1:1.4500-05 (4月15日高値)
サポート1 :1.4365-70 (4月14日安値)
サポート2 :1.4285-90 (4月8日安値)
パラランシステムからの分析も通貨ペア編、ブローカー編と記事にして参りましたが、今回は取引時間帯別での総Pips数損益とそれに対するプロフィットファクター(PF)ついて分析してみます。
3月、1ヶ月間のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
総Pips数は棒グラフで上下へ、Pips数値のかわりにPFを線グラフで表示しております。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
取引時間帯というのはパラメータ設定の中では一番触りやすく、またその結果は顕著に現れる部分ではないでしょうか。
デフォルト設定でもある早朝に取引が集中していますが、それ以外の時間帯でも運用されている事が分かります。
単に24時間トレード設定にするのではなく、通貨ペアごとに取引時間帯を詳細に設定している研究員もいらっしゃるようです。
残念ながら朝スキャとして狙いを定めている早朝のPFは1割れの推移となっておりますが、それ以外の時間帯では好成績のPFも見受けられます。
(PFは1以上で収益プラスとなります)
このデータはパラランシステム利用研究員の損益を全て合計している結果であって、早朝取引のPFが素晴らしい研究員ももちろんいらっしゃいます。
しかしながらこのグラフで分かるように3月の朝スキャのデフォルト設定(おそらく)はかなり厳しい結果となっています。
このドローダウンを避ける事は難しかったようです。
といって早朝の取引を外すという安易な結論を出すのも早計ですし、一概に天災や原発リスクでの不安定な相場だったんだ、と決めつける訳にも行かないと思います。
一日を通して荒れ相場が起こりにくい早朝を狙うのは間違っていません。なら、考慮すべきはパラメータしかありません。
OTTKFilter(レンジ判断パラメータ)のUse_OTTKFilter1_InvailidZone(無効期間機能)の期間を調整したり、Acceleration_Filter(急激な価格変動によるオーダーオープン抑制)の検知レベルの調整などが挙げれます。
先月のようなドローダウンが起こっている時でもこのようなフィルターの調整により大きな損失を防いだ研究員もいらっしゃいます。
また早朝以外の時間帯で安定した成績が出せるパラメータ最適化を積極的に試み運用している研究員もいらっしゃいます。
どのようなEAでもドローダウンは必ず起きてしまいますが、幸いなことにEAラボラトリーには研究員によるFXコミュニティでの研究活動&パラランシステムが御座います。
すでにパラランシステムでのパラメータ設定を購入利用されている研究員も多くいらっしゃいます。
今後もこのシステムを利用して相互にWin-Winの関係をもたらし続け、EAラボラトリーサイドもパラランシステムから得られる情報を基に新たなEAの着手に励んで参ります。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.50-55 (4月11日安値)
レジスタンス1:84.05-10 (4月5日安値)
サポート1 :83.15-20 (4月1日安値)
サポート2 :82.55-60 (3月31日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:122.00-05 (4月11日安値)
レジスタンス1:121.35-40 (4月8日安値)
サポート1 :120.75-80 (4月7日安値)
サポート2 :120.15-20 (4月12日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4580-85 (10年1月13日高値)
レジスタンス1:1.4520-25 (4月12日高値)
サポート1 :1.4420-25 (4月11日安値)
サポート2 :1.4375-80 (4月12日安値)
研究員の皆さま、こんにちは!
今週もよろしくお願い致します。
先週の指標発表ではECB(欧州中央銀行)、BOE(イギリス中央銀行)、日銀と政策金利の発表ラッシュでした。
BOE、日銀は据え置き、ECBは0.25%の利上げという結果でした。
ユーロ米ドル(EURUSD)はそれまでの欧州圏、要人発言での利上げ期待、週足(月足)の長期足チャートのレジスタンスラインを目指してた訳ですが、それを上抜けて終値は1.4480-85近辺で引けました。
※ユーロ米ドル(EURUSD)週足チャート(4/11 10時現在)
この上抜けた局面(先週4/3~/9)でメタトレーダー自動売買のPandeeeemicⅡでEURUSDを取引している研究員の状況を分析してみました。
パラランシステムのデータ(リアル取引口座)から売買比率とその収支です。
~オープンポジション~
Buy(買い):56.5%
Sell(売り):43.5%
※小数点第2位以下四捨五入
若干、買いから入ったポジションが上回っております。
~収支(先週4/3~/9パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD全体収支)~
勝ち143Pips
負け-85.8Pips
収支57.2pips
※パラメータの継続日数は度外視
見事プラス収支ですね!
裁量取引ではこの長期足のレジスタンスラインでは売りで入って追いかけてしまいがちな感もありますが、そのような感情抜きにした自動売買のシステムトレードはやはり素晴らしいですね。
(裁量トレードではナンピンで追いかけてまだポジションを持っている可能性もありますもんね)
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員しか入っておりませんでした。
4名と少ない事から考察しますと先週はEURUSDの通貨ペアだけで見ればパラメータを見直した研究員が多くいらっしゃったということですね。
とはいえ1位のtakapon研究員のパラメータ設定継続80日間で取引4回の勝率100%は見事ですね。
パラメータ見直しの研究員の成績も今週続伸するよう期待しております。
このように売買比率や勝ち負けから収支を集計分析公開できるのもEAラボラトリーの強みの一つです。
同じEA(PandeeeemicⅡ)であっても設定ひとつで相当な差が出てきます。
EAがどんなに優れていても、パラメータ設定の最適化はFX自動売買をするうえで欠かせない作業です。
EAラボラトリーのEA、パラランシステムを通して皆様のFXトレードライフに貢献できるよう今後もengineeeer氏同様励んでいきたいと思います。
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:85.90-95 (10年9月16日高値)
レジスタンス1:85.50-55 (4月6日高値)
サポート1:84.50-55 (233日移動平均線)
サポート2:83.85-90 (4月5日安値)
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:123.35-40 (10年5月5日高値)
レジスタンス1:123.05-10 (4月8日高値)
サポート1:122.25-30 (10年5月10日高値)
サポート2:121.35-40 (4月8日安値)
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4580-85 (10年1月13日高値)
レジスタンス1:1.4510-15 (10年1月15日高値)
サポート1:1.4445-50 (10年1月14日安値)
サポート2:1.4410-15 (10年1月19日高値)
皆様おはようございます。
先日のパラランシステムから分析~通貨ペア編~に続き今回は運用ブローカーについて前回同様、リアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
FX自動売買(メタトレーダー)のスキャルピングEA、PandeeeemicⅡの運用ブローカー、先月1カ月間(2011/3/1~3/31)TOP10です。
もう少し早く公開するつもりだったのですがかなり重要データとなりますのでengineeeer氏の確認をとっておりました。
engineeeer氏からは「研究員あってのパラランシステムですし、どのブローカーを使っているのかは研究員同士も気になる点だと思いますので、数字だけでしたら公開して頂いて結構です」と許可頂きました。
リアル口座、デモ口座ともにFXPRO Financial Services Ltdがダントツの1位ですね。
レバレッジ500倍の魅力だけでなくFXコミュニティフォーラム内での検証で使っている研究員が多い、ということから安心感もあるのかもしれないですね。
「外国為替取引業者(ブローカー)情報」で返信数、閲覧数の上位ブローカーはやはり上位に入っていますね。
4位以下となると同数なものも目立ちびっくりしました。
デモ口座では4位~8位のAlpari NZ Limited,ATC Brokers - $8 Commission,ATC BROKERS,FOREX.com Japan,Think Forex Ltdまでが同数でした。
複数のブローカーで幅広くテスト運用しているのが見て取れます。
来月はこれらのブローカーがリアル口座取引の上位ブローカーに入ってくるのか楽しみです。
「最大レバレッジ1000倍可能!InstaForex !!」トピックで盛り上がっておりますInstaForex Companies Groupはトピック内で様々な憶測を含みながらもレバレッジの魅力が後押しでしょうか、リアル口座4位にランクイン。
リアル口座、デモ口座共におおよそ同じブローカーがTOP10入りしていますがリアル口座だけにあるのが8位FX Clearing Group Inc.しかしデモ口座ではTOP10圏外の16位。
これはデモ口座で検証した結果、「うまく運用できそう」という判断が付いたからリアル運用をはじめた、という事か、またはデモ口座もリアル口座も様子見段階、という事でしょうか。
逆にデモ口座だけにあるのが10位FXOpen Investments Inc.でリアル口座でTOP10圏外の13位です。
こちらのブローカーではFXOpenトピック内で悪材料の情報が飛び交い運用の手控え感が出ている結果でしょうか。
「外国為替取引業者(ブローカー)情報」では深い情報が日々更新されております。
度々申しておりますが、EAをどのブローカーで運用するか、これは本当に重要なファクターです。
レバレッジだけでなく、スプレッド、約定率、サポート、スキャルピングに向いてるかどうかなど判断材料も豊富にあり一人でこれらを調べ上げるのは非常に困難です。
こういった情報交換で「外国為替取引業者(ブローカー)情報」トピックを今後も有効に使って頂ければと思います。
今後もパラランシステムからの分析はブログを通して公開していこうと思います。
分析のリクエストもお待ちしております。
○ドル円のテクニカルポイント
レジスタンス2:86.35-40 (10年8月13日高値)
レジスタンス1:85.90-95 (10年9月16日高値)
サポート1 :84.95-00 (4月5日高値)
サポート2 :84.80-85 (4月6日安値)
○ユーロ/円のテクニカルポイント
レジスタンス2:123.35-40 (10年5月5日高値)
レジスタンス1:122.65-70 (10年5月4日安値)
サポート1 :121.40-45 (10年3月24日安値)
サポート2 :121.05-10 (10年3月22日安値)
○ユーロドルのテクニカルポイント
レジスタンス2:1.4410-15 (10年1月19日高値)
レジスタンス1:1.4350-55 (4月6日高値)
サポート1 :1.4265-70 (4月4日高値)
サポート2 :1.4215-20 (4月6日安値)
昨日の為替は豪ドルが米ドルに対して(AUDUSD)1.0300超えの史上最高値をつけましたね。
たまたまチャートを見ていたので歴史の証人となりました(笑)
さて今日はパラランシステム(パラメータ設定ランキングシステム)のデータ分析を記事にしようと思います。
PandeeeemicⅡのパラメータの設定、稼働状況ですね。
メタトレーダーでのFX自動売買に於いて、EAを運用させるブローカー、取引する通貨ペアの選択によって成績は良くも悪くも違ってきます。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページから通貨ペアを選んでランキング表示が可能ですが、今回はその通貨ペアにスポットを当てます。
先月1カ月間(2011/2/1~2/28)の研究員様の通貨ペア別の取引数上位20位をリアル取引とデモ取引でグラフ化してみました。
なじみ深いドル円はリアル取引、デモ取引共に1位ですね。
「とりあえずドル円は」という結果なのか「ドル円のこの設定はイケる」という結果での1位かは分かりませんが。
リアル取引では米ドルフラン(USDCHF)がユーロ米ドル(EURUSD)より上位だったのは少々驚きました。
ポートフォリオを意識した選択なのかもしれませんね!
スイスフランも円同様、世界的にはリスク回避通貨の位置付けとなっているようですので、ドル円での取引に対するリスク回避として選択されているのでしょうか。
デモ取引ではリアル取引には入っていない豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)やニュージーランド米ドル(NZDUSD)、ユーロ香港ドル(EURHKD)が下位ながらランクインしています。
これは正に研究している通貨という結果ですね!
豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)の数字1.7%は全体の1.7%ですので実際は相当の取引数なんですよね。
またデモ取引では2位にユーロ米ドル(EURUSD)が入っていますがリアル取引では4位です。
これは世界的に取引量の多いユーロ米ドル(EURUSD)を使いたいので研究はしているが実際はなかなか設定が難しくリアル取引では選択し難い、という事でしょうか。
今後もこのパラランシステムからのデータ分析を行っていきたいと思います。
あまり深く公表し過ぎると研究の意味がなくなってきたり上位ランカーさんから「あまり晒すな」とクレームが来そうですので、そのあたりは注意しながらブログ記事にしていきたいです。
※上記ランキングは研究員様の通貨ペア別の取引数のランキングであって成績の良いランキングとはまた違いますので解釈をお取り違えないようお願いします。
※パラランシステムからの報奨金受け取り条件には、ブログ・HPをお持ちでない研究員様もアフィリエイトシステムの登録が必要ですのでお忘れなきようお願い致します。
○ドル円のテクニカルポイント
レジスタンス2:82.45-50 (3月14日高値)
レジスタンス1:82.05-10 (3月15日高値)
サポート1 :81.30-35 (3月28日安値)
サポート2 :80.85-90 (3月25日安値)
○ユーロ/円のテクニカルポイント
レジスタンス2:115.55-60 (3月18日・22日高値)
レジスタンス1:115.30-35 (3月28日高値)
サポート1 :114.45-50 (3月25日安値)
サポート2 :114.15-20 (3月28日安値)
○ユーロドルのテクニカルポイント
レジスタンス2:1.4190-95 (3月25日高値)
レジスタンス1:1.4115-20 (3月28日高値)
サポート1 :1.4020-25 (3月28日安値)
サポート2 :1.3980-55 (3月18日安値)
先週のG7協調介入で先週末は円中心に荒い動きでしたが皆さまいかがだったでしょうか?
・スプレッドの開きがフィルターに掛かってポジションを持たず関係なかった
・地震でのリスクを考え稼働を止めてた
・トレードの設定時間外だった
・逆に裁量なら勝てた
・自動売買でうまく勝てた
・残念ながら負けた
自動売買において同じEAでも設定、取引の選択通貨、ブローカーによって様々な結果が出ている感じでしょうか。
EAラボラトリーのFXコミュ、フォーラムの方で「協調介入(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=25&t=1735)」というトピックが立てられてましたので、このようなイレギュラーな動きでの結果や考察、またはトレードのアイデアが御座いましたら各EAのアイデアトピックMicrobeeee(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=40&t=380)、
Pandeeeemic2(http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=41&t=393)にて発言頂けますとより研究・ブラッシュアップの参考になるかと思います。
システムトレードでのポートフォリオを組む時はある通貨に偏り過ぎないよう気を付けなければいけませんね。
パラランシステムのポートフォリオのランカーさんはそういったリスクヘッジをよく研究されているいう結果でしょうか。
運営側からは初めてのブログ投稿となりますが、よろしくお願いいたします。
3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に衷心からのお見舞いを申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
被災地におかれましては、一日も早い復興、復旧にて普段の生活に戻れますよう、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。
EAラボラトリーリニューアル時にengineeeer氏から発信して頂いておりましたが、engineeeer氏には引き続きフォーラムからの声に応じた「モノづくり」に専念して頂き、EAラボラトリーのサイト管理、運営を含めたサポートはフロインラインが担当させて頂いております。
トップページ左下「アナウンス」にて、更新情報なども発信させて頂きます。
また情報の宝庫であります当ブログでもFX・為替・経済の記事を中心にお邪魔させて頂きます。
engineeeer氏の許可は頂いております(笑)
PandeeeemicⅡ、パラランシステムのパラメータ販売がスタートしておりますが、EAラボラトリーは単純な販売サイトではなく、「Win-Win型研究開発サイト」であります。
パラランシステムでのパラメータ設定情報は、研究開発資料という目的からご自身のパラメータが第三者に購入された時はその売上に応じた報奨金還元が御座います。
ご存知の通りPandeeeemicⅡは無料(制限付)で使用可能です。
無料で使いながら比較的お時間のある研究員様はパラメータ最適化でランクインから販売の報奨金を狙って頂く事も可能ですし、パラメータ最適化がなかなか困難な研究員様はランクインしたパラメータ設定を研究材料にして頂き最適化の効率化を狙って頂きたいです。
PandeeeemicⅡの製品版を購入されてもパラメータ最適化は必要です。
同じ設定のままFX自動売買でずっと勝ち続ける事は不可能ですが、常に最適化を目指しているパラメータがあればまたそれは違ってきます。
またブローカー側からの対策のリスク回避にもなります。
購入メリットは上記報酬の料率アップと制限解除となっております。
「Win-Win」は「EAラボラトリー&研究員様」だけでなく「研究員様&研究員様」でもあります。
engineeeer氏からのウケウリな表現が多いかもしれませんが、EAラボラトリーは今後もブレずに「Win-Win」なサイトであり続けます。
「研究員様」あってのEAラボラトリーですので、質問部屋からはご不明な点だけでなくご提案なども頂けましたら今後の運営の参考にさせて頂きます。
プログラム、技術的なご質問はengineeeer氏からの回答とさせて頂く事も御座いまいますのでご了承くださいませ。
今後ともEAラボラトリーをよろしくお願いいたします。
※パラランシステムからの報奨金受け取り条件にアフィリエイトシステムの登録が必要ですのでお忘れなきようお願い致します。
こんにちは。
みなさんこんにちは。
2010年もあと少しで終わろうとしています。今年のFXトレードはどんな成績とドラマを作り上げましたか?engineeeerは今年の初めに宣言した裁量トレードを無事一度もすることなく終えることができそうです。確実に(こう思うこと自体裁量であり信憑性を裏付けるものはありませんね。)方向が見える相場付きやチャートであっても、トレードすることはありませんでした。すべてEAに任せました。また、昨年まではとても抵抗のあったナンピンや増し玉のロジックに関しても検証と実運用を重ねることで免疫が付きましたし、そのようなロジックの用法や効果というものもかなり見えてきました。
当EAラボを中心とする私の活動としては、もちろんつい先日2010年12月25日にサイトをリニューアルOPENさせたことです。ドタバタでしたがなんとか年内にOPENさせることができました。管理業務を一部委託することができたので、これからはもっと開発に力を入れることができます。
新ラボに移行してからも基本的にengineeeerの当サイトへの思い入れは変わりません。年明けから各コンテツンおのおのを取り上げて説明して行こうと思います。
今年は研究員の皆さんにとっては、Pandeeeeemicの色が濃かったと思います。先日PandeeeemicⅡを発表させていただきましたが、来年こそ新しいEAを皆さんに試していただきたいと思います。今年培われ身に付いたであろう知恵を生かして皆さんに何か発表できることと思います。FORUMは私のサブブレインです。皆さんの書き込みはengineeeerにとっても大切な細胞の一部やエネルギーになっています。これは皆さん自身もそうであろうと思います。これからもこのネットワークを大切にしていきましょうね。
それでは皆さん。よい年越しを!
<<新規認定研究員>>
teradatさん、knotさん、
以上2名の方に当サイトの研究員をお願いすることになりました。よろしくお願いいたします。
こんにちは。
【サーバー移転のお知らせ】
本日より当サイトのサーバー移転作業を行っていきます。まずはFORUMから作業を行います。
つきましては、本日深夜25:00~26:00の間FORUMを停止いたします。再開後は新サーバーへ自動転送されます。またその後は、ドメインの移管が終了するまで、FORUMのアドレスが変わりますが、ドメインの移管終了後(約10日間)はea-labo.com配下に戻りますので、それまでご不便をおかけいたしますが予めご了承ください。
なお、サーバー移転作業に伴い、現在モニター様にてテスト稼働中のパラランシステムのランキングページの上部リアルタイムランキングの更新は移転が完了するまで行われません。データーの収集はノンストップで行っておりますのでご安心下さい。
【今後の見通し】
サーバーの移転が終了しましたら、随時サービスを開始いたします。開始時に研究員の皆様及びFORUMの全利用者様にご案内のメールをお送りいたしますのでご一読頂きますようよろしくお願い申し上げます。
ここ1か月程の間に研究員の申請をされました方へのご案内も同時に行いますのでそれまで今しばらくお待ちください。
深夜に失礼します。
新ラボのメインコンテンツでもありますパラランシステム。現在多数の研究員の方々にモニターテストをして頂いています。参加者の皆様ありがとうございます。
先ほどパラランシステムのランキングページ(http://www.ea-labo.com/ranking.php)を一新致しました。このランキングページはモニター参加者に限らずすべての方が閲覧できます。
変更内容は次の通りです。
【集計対象をすべてリアル口座のデータに】
これまで、Demoとリアル口座すべてのデーターを集計対象にしていましたが、ほとんどの研究員さんが、リアル口座で運用されていたことと、パラランシステムの利用価値をより現実的に感じてもらうためにそうさせていただきました。
【ランキングの表示順の選択が可能になりました】
これまでのランキングはすべてPipsでのランキングでしたが、今回からこれに加え、「PF」や「勝率」での表示も選択可能となりました。
【ランキング表示対象通貨ペアを絞りました】
すべてのランキング集計で対象となる通貨ペアを68通貨ペアに絞りました。通貨ペアは以下です。
「USDCHF」,「GBPUSD」,「EURUSD」,「USDJPY」,「AUDUSD」,「USDCAD」,「EURGBP」,「EURCHF」,「EURJPY」,「GBPJPY」,
「GBPCHF」,「EURAUD」,「EURCAD」,「USDSGD」,「NZDUSD」,「CHFJPY」,「EURNZD」,「AUDJPY」,「AUDNZD」,「AUDCAD」,
「AUDCHF」,「CADCHF」,「CADJPY」,「USDDKK」,「NZDJPY」,「USDNOK」,「USDSEK」,「SGDJPY」,「USDHKD」,「GBPAUD」,
「GBPCAD」,「GBPNZD」,「USDZAR」,「EURHUF」,「EURDKK」,「GBPSEK」,「USDRUB」,「USDHUF」,「USDMXN」,「AUDSGD」,
「CHFSGD」,「EURNOK」,「EURSEK」,「EURSGD」,「GBPSGD」,「NZDCAD」,「NZDCHF」,「NZDSGD」,「EURCCK」,「EURPLN」,
「USDCCK」,「USDLVL」,「USDPLN」,「AUDDKK」,「AUDPLN」,「EURHKD」,「EURLVL」,「EURZAR」,「GBPDKK」,「GBPZAR」,
「GBPNOK」,「USDHRK」,「USDLTL」,「EURTRY」,「USDTRY」,「TRYJPY」,「EURCZK」,「USDCZK」
他に追加してほしい通貨ペアがございましたらご連絡ください。
【Pipsへ通貨金銭的価値の算入】
通貨ペア別ランキング以外のすべてのランキングでのPipsをJPYを基準に補正するようにしました。これにより、1Pipsの価値はどの通貨でも1ロットあたり1000円になります。
例)USDMXNで100Pips実獲得した場合。(USDMXNの価格が"12.4156MXN"、USDJPYの価格が"81.34JPY"であった)
MXNJPYの価格が6.55144JPYとなるので、USDMXNはJPY換算では6.55Pips獲得したことになります。
この補正計算に用いる各為替レートは、ASK+BID/2で求めています。Pipsを補正するのは当方のサーバーが受信したときであり、実際のそれとはほんの僅かですがズレが生じます。
【ページ全体のスタイルの変更】
上述の通り、表示項目を増やしましたのでページ幅の都合上スタイルを変更し、通貨ペア別ランキングは選択式のものに統一させていただきました。
以上です。先日、さらに進化したPandeeeemic2はv1.02になりました。「パラメータが多すぎる。」といった声が出てくるくらいがちょうどいいと思っています。それでこそこのパラランシステムが活かされますし、なにより私たちの延命に直結するものです。いいモノはタダや簡単に表に出てくるものではありません。また、出てしまえばそれは終焉を意味します。そんなこともずっと考えてきてこのパラランシステム関連開発を行ってきました。これからも研究員の皆様と勝ち組街道を進み続けることができるよう頑張って行きたいものです。
こんばんは。
気づけば、ENGINEERと気をつけてタイピングしなくてはいけなくなったengineeeerです。
おかげ様で、特に問題なくパラランシステムは稼働いたしております。
先ほど、ランキングページ(http://www.ea-labo.com/ranking.php)を公開いたしました。このページはモニター参加者でなくてもすべての方がアクセス可能です。私たちの奮闘ぶりをご閲覧くださいませ。
モニター様には既に各所でご案内しておりますが、早速機能を大増強したPandeeeemic2_1.02 Betaを来週中に配布する予定でございます。お楽しみに♪
このパラランシステムですが、現在engineeeer自身も参加しております。稼働チェックとして参加してきましたが、これからは多少本腰を入れて参加しようかなと考えています。研究熱心な研究員の方々には到底勝てないと思いますが・・・。正式稼働時以降は参加しない予定です。
さて、
ドル円は81円台を踏みましたね。どうなっていくのでしょうか。こうして為替の歴史を体験することが非常に楽しくもそして勉強にもなります。engineeeerに為替を教えてくれた師匠そしてこのサイトを通して長くお付き合い頂いている皆様にとても感謝しています。
こんばんは。
昨日、夕方にパラランシステムのモニター参加者様へPandeeeemicⅡの配布を開始致しました。
現在何も問題なく順調に稼働しているようです。一安心です。
最初はDemoで構いませんと告げたのですが、ほとんどの研究員がリアル運用です。。。 あまり私のプログラムを過信し過ぎないでくださいねw あと、デフォルトでの運用をなさる方が多く見受けられますが、これもお勧めはできません。現行のPandeeeemic 3.1.0 Beta とは違い、パラランシステム起用にあたり敢えて、内部のパラメータをリセット&公開しています。この辺はパラメータを弄るのか得意な方はメリットですが、そうでない方はデメリットになろうかと思います。これは、これまで研究員の皆様に行ったアンケートを基にとった策ですので以後お気を付け下さい。
もう少しパラランシステムのテストの様子を見て、すべての研究員の方に新ラボのご案内資料をお配りする予定です。新ラボ切り替えはまた少々延期されまして、11月15日辺りでしょうか。全力を挙げて頑張っていきます。
今日は一つご忠告がございます。
新ラボの発表が遅れた理由の一つに、配布しているEA等プログラムのセキュリティ強化及び逆コンパイルやリバースエンジニアリングへの自動対応機能の準備というのがありました。今回パラランシステムのモニター用に配布しているPandeeeemicⅡにもそれは組み込まれており、そのような利用規約の禁止事項を守れない方へは今後厳格な対応を行っていきますので、くれぐれも各利用規約は厳守していただくことをお願いと、お勧めを致します。私も一プログラマーなので、他人の技術は覗いてみたくなるものです。しかし、それを実行に移すこと。さらにはその行為で得られた情報を転用したり、悪意のある行動を起こしたり、またはそれらに利用したりすることは決してあってはならないことです。プログラムとはモノにしてみれば、EAなどは特にたったフロッピーディスク1枚(ドクター中松氏に怒られちゃいますかねw)に収まる小さなものですが、それを開発するのにはとてつもない時間がかかっています。その辺の気持ちを察していただければ幸いです。
新たに研究員への申請をされた方の対応を随時行っていきます。しばらくお待ちいただきますようお願い致します。
こんばんは。
パラランシステムモニター研究員様に、新しいキーファイルと、パラランシステムの利用ガイドの2通のメールをお送りいたしました。ご確認ください。
万が一届いていない研究員の方がいらっしゃいましたらメールにてご連絡ください。
また、既にモニター様はFORUM内に特別グループを設定してございます。FORUMにログイン後、アクセスできるようになりますのでご確認ください。
いよいよ明日から皆様のご協力のもと、パラランシステムのテストが始まります。いち早い一般公開に向けて全力を尽くしてまいります。今回参加していただけなかった皆様はその時までお待ちください。
こんばんは。
多くの研究員の方々から、パラランシステムの参加応募がございました。ありがとうございます。
予定より少し遅れましたが、来週より当システムのテスト稼働を開始する予定です。これから応募のあった研究員すべての皆様にメールにてご連絡を差し上げますのでご確認ください。
数人の方々からメールがありました。
内容「engineeeerとの関係がなくなるということですか?」
前回、今後のEAラボラトリーの体制についてお話しましたが、少々説明が足りませんでした。
そういうことではございません。EAラボラトリーで公開するEAを作るのはこれからもengineeeerです。サイトの運営をフロインラインR&D様に委ねただけです。またEA等ソースを手渡したわけでもございません。
前回申し上げましたが、FXシステムトレードのソフト開発に本腰を入れるためにengineeeerが選んだ策です。どうぞご理解くださいませ。
それでは、これからまたパラランシステムのテストがありますのでこの辺で失礼します。
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