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「パラランシステム」と一致するもの

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週2/5~2/11、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/29~2/4のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):48.3%(35.9%)
Sell(売り):51.7%(64.1%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションの比率は48.3%、売りから入ったポジションの比率は51.7%とほぼ半々の比率となっています。
先々週は若干売りから入ったポジションが多かったようです(64.1%)。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):50.0%(55.8%)
Sell(売り):50.0%(58.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買い、売り共に勝率50.0%と珍しく切れの良い数字ですが、勝率としては伸び悩んでおります。
先々週も勝率50%台と2月のUSDJPYは厳しい数字となっています。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち62.1Pips(119.8Pips)
負け-171.4Pips(-75.3Pips)
収支-109.3pips(+44.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
やはり収支は-109.3pipsのマイナスでした。
1月は出だし良かっただけに残念な結果ですが、先々週は+44.5pipsと勝率が伸びてない割にはプラスの収支となっていました。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質5名)がランクインしていらっしゃいます 。2/5~2/11USDJPY週間ランキング
1位・2位・4位・7位・9位・10位と獅子太郎研究員が複数ランクインされていらっしゃいますが上位と下位で明暗分かれる結果になっています。
明らかにパラメータが違うのかブローカーの差なのかは分かりませんがパラメータの継続日数は似ていますので、意図的に変えていらっしゃったのかもしれませんね。
3位Syoji研究員、5位aqrdragon研究員は勝率100%で見事プラス収支ですね。
全体ではマイナス収支だった週でこのようにプラスの結果が残せるのは素晴らしいと思います。
6位kaiun_007研究員も勝率50%ながらプラス収支ですので今後パラメータ継続日数の伸びが楽しみです。
8位idenz研究員は残念ながらマイナス収支でのランクインとなっておりますが、他通貨ペアのリアルタイムランキングではよくお見かけしますのでうまくバランスのとれたポートフォリオを組んでいらっしゃる事を期待します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月1月、1ヶ月間(1/1/-1/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2012/1)このグラフで分かるように先月は0時~早朝5時でマイナス決済がプラス決済を上回る事が多くなっていました。
6時・7時台のエントリーでプラス決済が伸びて取り返す格好となっていますが、以降午前中12時までも厳しい時間帯が多く、特に10時台のマイナス決済が目立ちます。
夜間では12月の損益グラフでマイナスだった時間帯の23時台でプラス決済が伸びています。
 
過去からの損益グラフを通してみるとデフォルトである早朝時間をもう少し早め稼働、もしくは延長稼働で夕方は抑えながら夜間に再スタートという取引が多そうです。
もちろん通貨ペアごとに時間帯を分けられている研究員もいらっしゃるかと思います。
ランキングで研究員の成績を見ても分かりますように研究員それぞれが取引時間帯だけでなく、より詳細なパラメータ変更まで手を加えていくと相当な差が出て参ります。
デフォルトパラメータのままでも取引通貨ペア数によってポートフォリオの成績が違ってきます。
PandeeeemicⅡはそういう意味で弄り甲斐のある多様性をもったEAとなります。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に便利なツールが各種ダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考下さいませ。

皆様おはようございます。
 
先週月曜日の記事に引き続きPandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週1/22~1/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/15~1/21のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):69.6%(34.6%)
Sell(売り):30.4%(65.4%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションの比率は69.6%、売りから入ったポジションの比率は30.4%と買いからのポジションに少々偏った週でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):66.7%(56.6%)
Sell(売り):64.7%(67.9%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
買いからのポジションの勝率が66.7%、売りからのポジションの勝率が64.7%となっており勝率は伸び悩み感があります。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち97.5Pips(168.6Pips)
負け-18.6Pips(-118.7Pips)
収支+78.9pips(+49.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支は+78.9pips、PFは5.24と勝率から見ると意外なくらい高いPFではないでしょうか。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質8名)がランクインしていらっしゃいます 。1/22~1/28USDJPY週間ランキング
1位つくしんぼ研究員は取引数10回と最多の23.1pipsのプラス、2位レフィン研究員は取引数の割に負けpipsが0.3pipsと小さいですね。
3位knock研究員も同様ですね、このままパラメータ継続日数が増えてくるとベストですね。
4位・6位獅子太郎研究員、7位・10位aqrdragon研究員は取引1回ながらその1回が勝ちにつながっております。
5位ocean研究員は負けpipsが0.4pipsのみとバランスの良い取引をされていらっしゃいます。
8位KEISHO_MAN研究員は収支1.0pipsですがパラメータ継続日数の143日間が目立っております。
9位tranquilo研究員は取引数4回ですが勝ち負け共に抑えられる結果となっておりますが、パラメータの変更直後のご様子ですから今週にも期待出来そうですね。
 
ランクイン研究員のパラメータ継続日数を見るとKEISHO_MAN研究員の143日間は、この通貨ペアにおいてはかなり完成されていらっしゃるのかもしれませんね。
その他の研究員も継続日数からこまめに設定を見直し続けていると判断できそうです。
そういった研究成果が成績に結びついてくるとより研究意欲に湧いてくるのではないでしょうか。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

皆様おはようございます。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます、年が明けてからは初となります。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週1/15~1/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週1/8~1/14のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):34.6%(58.0%)
Sell(売り):65.4%(42.0%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションの比率は34.6%、売りから入ったポジションの比率は65.4%と若干売りオープンポジションに偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):56.6%(86.2%)
Sell(売り):67.9%(62.5%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
買いからのポジションの勝率が56.6%、売りからのポジションの勝率が67.9%と決して高い勝率ではありません。
では収支を見てみましょう。
 
~収支~
勝ち168.6Pips(134.8Pips)
負け-118.7Pips(-34.9Pips)
収支+49.9pips(+99.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
収支は+49.9pipsとプラスですがPFは1.42とこちらも決して高い数字にはなりませんでした。
ちなみに先々週は+99.9pips、PF3.86の好成績でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。1/15~1/21USDJPY週間ランキング
1位KEISHO_MAN研究員は取引数5回、PF9という数字も素晴らしいですが、なんといってもパラメータ継続日数の136日間に研究成果が表れていると思います。
2位レフィン研究員、3位knock研究員は取引数もこなしながらプラス収支ですね。
4位・6位・7位・10位はランキングの常連となっております獅子太郎研究員、5位aqrdragon研究員、8位masa2研究員、9位idenz研究員の皆さんは取引数1回ですがプラス収支です。
 
取引数を伸ばしてプラス収支を目指すスタイル、リスクある取引を減らし確実にプラスにしていくスタイル、どちらのスタイルも勝ち続けるにはやはり研究が不可欠だと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

皆様こんばんは。
 
先月12月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
12月一ヶ月間(2011/12/1~12/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月分析(11月データ)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。12月リアル口座通貨ペア別取引数 12月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSD、3位EURUSDの上位3位は前月分析と同順位で取引割合もほぼ同じです。
4位以下でカッコ内の12月分析(11月データ)と比べ取引割合で1%以上増減があったのは中位のEURCAD(1.12%増)のみでした。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと12月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
こちらはリアル口座のグラフと違い、順位変動はあるものの上位はかなり拮抗しているのが分かります。
その中でもメジャー通貨ペアのEURUSDが前月集計から1.24%減と少々取引割合を落とし、AUDUSD、USDCADが上位に迫る勢いで前月のデモ口座グラフと比べ、上位・下位の二分化はなくなったように思えます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.70-75 (12月30日高値)
レジスタンス1:77.30-35 (1月6日高値)
サポート1 :76.60-65 (1月4日安値)
サポート2 :76.30-35 (10月26日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:98.45-50 (1月10日高値)
レジスタンス1:97.90-95 (1月6日安値)
サポート1 :97.20-25 (1月13日安値)
サポート2 :96.85-90 (2000年12月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.2810-15 (1月6日高値)
レジスタンス1:1.2740-45 (1月10日安値)
サポート1 :1.2620-25 (1月13日安値)
サポート2 :1.2585-90 (2010年8月24日安値)

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月12月、1ヶ月間(12/1/-12/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/12)早朝の時間帯4時~7時のプラス決済総Pipsグラフを見ると先月はかなり良いですね。
先々月の11月は6時台エントリー損益で初めてのマイナスという結果でしたが12月は取り戻しております。
そう考えると11月はグラフで見るとドローダウンにあたる月でした。
 
早朝以外の時間に目を向けてみると13時台と19時台のマイナス決済グラフが目立っているでしょうか。
11月のグラフも同様に12時台はマイナス決済グラフが高くなっていましたので日本時間のお昼時はちょっとクセがありますね。
19時以降の損益は経済指標発表や容人発言の影響も少なからずあると思いますが以前に比べ積極的に取引が進んでいるように思います。
朝スキャだけに留まらない取引を試行されていらっしゃる研究員が増えているという傾向ですかね。
 
来週は12月の通貨ペア分析の予定です。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に研究に便利なツールも各種ダウンロードが可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考下さいませ。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.45-50 (55日移動平均線)
レジスタンス1:77.30-35 (1月6日高値)
サポート1 :76.80-85 (1月2日安値)
サポート2 :76.60-65 (1月4日安値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:98.85-90 (1月6日高値)
レジスタンス1:98.45-50 (1月5日安値)
サポート1 :97.45-50 (2000年12月5日安値)
サポート2 :96.85-90 (2000年12月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.2810-15 (1月6日高値)
レジスタンス2:1.2770-75 (1月5日安値)
サポート1 :1.2680-85 (2010年9月13日安値)
サポート2 :1.2640-45 (2010年9月10日安値)

皆様おはようございます。
 
先週はEURUSD分析でしたが、本日はPandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週12/18~12/24、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週12/11~12/17のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):22.2%(45.2%)
Sell(売り):77.8%(54.8%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は売りから入ったポジションが77.8%と買いから入ったポジションに比べかなり偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.6%(84.2%)
Sell(売り):44.9%(80.6%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
売りからのポジションの勝率が44.9%とかなり低い結果となっています。
ポジション比率も売りから入ったポジションが多いので、それが収支にどう影響しているでしょうか。
 
~収支~
勝ち94.7Pips(325.7Pips)
負け-61.1Pips(-109.7Pips)
収支+33.6pips(+216.0pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
意外にも収支は+33.6pipsとプラスですね。
負け取引が多かった割には少ない損失で決済していたということですね。
ちなみに先々週は+216.0pipsとPF2.96の好成績でした。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。12/18~12/24USDJPY週間ランキング
1位つくしんぼ研究員は取引数22回とかなり多く負けpipsもありますがPFは2を超えていますね。
2位・5位・6位のocean研究員は取引数は全て2回の勝率も50%ですが収支はプラスですね。
3位knock研究員も勝率50%ながらパラメータ継続日数が44日間と比較的長くプラス収支です。
4位・8位KEISHO_MAN研究員はパラメータ継続日数107日間とランキング内では最長ですが、8位が-1.0pipsと微々たるものながらマイナス収支というのが残念です。
7位でじこ研究員、9位idenz研究員、10位masa2研究員もマイナス収支でのランクインですがパラメータ継続日数も短いので今後の巻き返しに期待です。
 
緑ラボのコミュニティフォーラムでも話題になっていましたが、年末年始の市場の動きを警戒感からすでにEAを停止されてらっしゃる研究員も少なくないようですね。
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=25&t=1633
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.95-00 (11月1日高値)
レジスタンス1:78.45-50 (8月8日高値)
サポート1 :77.85-90 (13日移動平均線)
サポート2 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:102.50-55 (12月21日高値)
レジスタンス1:102.35-40 (12月22日高値)
サポート1 :101.45-50 (12月21日安値)
サポート2 :101.05-10 (12月15日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3130-35 (12月20日高値)
レジスタンス2:1.3095-00 (12月23日高値)
サポート1 :1.2990-95 (12月20日安値)
サポート2 :1.2945-50 (12月14日安値)

本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析は約4か月ぶりで前回の分析はこちらになります。
 
先週12/11~12/17、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週12/4~12/10のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):80.0%(31.4%)
Sell(売り):20.0%(68.6%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションが80.0%と売りから入ったポジションに比べかなり偏っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):90.0%(90.9%)
Sell(売り):60.0%(91.7%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは80.0%でその内の90.0%が勝ち、売りから入ったのは20.0%でその内の60.0%が勝ちです。
売りエントリーの勝率が60.0%と低いですね。
売りからのオープンポジション比率では20.0%しかありませんが、それがどのように影響しているでしょうか、その収支をみてみましょう。
 
~収支~
勝ち176.9Pips(452.0Pips)
負け-207.6Pips(-48.3Pips)
収支-30.7pips(+403.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週のEURUSD全体収支はマイナスとなっています。
先々週はPF9.35とかなり良かっただけに残念です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと10名の研究員(実質3名)がランクインしていらっしゃいます 。12/11~12/17EURUSD週間ランキング
1位~7位は独占で獅子太郎研究員です。
EURUSD全体収支のマイナスは獅子太郎研究員には影響なく全て勝率100%の負けなしですね。
8位knock研究員は負けPipsを上回る勝ちPipsでプラス収支です。
9位でじこ研究員は残念ながらマイナス収支となっていますがパラメータ継続日数も10日間とまだ短いので今後の巻き返しに期待です。
 
獅子太郎研究員はランキングページでも常連の研究員ですので、獅子太郎研究員のパラメータを参考に研究をするという手段も一つの手ですね。
獅子太郎研究員のパラメータもパラメータ設定情報 詳細検索&購入ページから購入可能です。
 
EURUSD以外の通貨ペアでも検索可能ですので様々な条件で検索し是非有効活用してみて下さい。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.45-50 (8月8日高値)
レジスタンス1:78.25-30 (11月29日高値)
サポート1 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
サポート2 :77.10-15 (12月8日安値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:102.50-55 (11月25日安値)
レジスタンス1:101.80-85 (12月14日高値)
サポート1 :101.05-10 (12月15日安値)
サポート2 :100.75-80 (10月3日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3145-50 (10月4日安値)
レジスタンス2:1.3080-85 (12月16日高値)
サポート1 :1.2995-00 (12月16日安値)
サポート2 :1.2945-50 (12月14日安値)

皆様おはようございます。
 
先月11月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
11月一ヶ月間(2011/11/1~11/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(10月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は前回10月分析のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。11月リアル口座通貨ペア別取引数 11月デモ口座通貨ペア別取引数まずリアル口座から見てみましょう。
1位USDJPY、2位GBPUSDは前月分析から順位が入れ替わっていますが取引割合はほとんど差異ありません。
EURUSDは前月分析と変わらず3位、以下、中位・下位にかけては緩やかに取引割合が減っていく恰好でEURCADが前月分析2.53%から4.30%と中位進出、逆に下降で目立っている通貨ペアは前月分析4.69%から3.01%に落ちた14位のAUDCADでしょうか。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと10月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
上位は先月分析同様、1位EURUSDから6位GBPJPYまでかなり拮抗していますね。
中位では12位GBPCAD、14位GBPAUDが前月分析から共に約1.5%取引割合が伸びています。
中位も拮抗しているのでリスクヘッジの分散取引としてはこのあたりの通貨ペアが選ばれているのでしょうか。
デモ口座では最下位である19位CHFJPYでも2.26%とリアル口座の分析と比べると多い割合となっていることから、より積極的な分散取引、通貨ペア選択の試行錯誤がうかがえます。
 
上記文言中の取引割合とは「パラランシステム利用研究員の取引数全体に対する割合」となっております。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.10-15 (12月15日高値)
レジスタンス1:77.85-90 (12月9日高値)
サポート1 :77.45-50 (11月28日・12月1日安値)
サポート2 :77.10-15 (12月8日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.85-90 (55日移動平均線)
レジスタンス1:104.50-55 (11月28日・12月7日高値)
サポート1 :103.60-65 (12月6日安値)
サポート2 :103.00-05 (12月8日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3485-90 (12月5日高値)
レジスタンス1:1.3430-35 (12月9日高値)
サポート1 :1.3330-35 (12月6日安値)
サポート2 :1.3280-85 (12月9日安値)

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月11月、1ヶ月間(11/1/-11/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/11)先月は早朝の時間帯5時~7時でかなりマイナス決済が多かったのが一目瞭然です。
6時台のエントリーでマイナス決済がプラス決済を上回ってしまったのは時間帯別損益分析の記事を書きだしてからは初めての事です。
取引通貨ペアのポートフォリオにもよりますが、デフォルト設定で運用されている研究員にとっては厳しい結果となったのかもしれません。
 
またこのグラフから先々月の時間帯別損益分析と比較すると早朝以外でのエントリーが増えていることも分かります。
特に0時から4時にかけてのエントリーはプラス決済がマイナス決済を上回る事も多く積極的な取引が進んでいます。
逆に経済指標発表が多い時間帯15時~21時台はそれほど増減はありませんね。
 
パラメータ設定の研究においては、緑ラボ(EAラボコミュティフォーラム)内に研究に便利なツールも各種ダウンロードが可能ですので、是非ご活用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考下さいませ。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.65-70 (11月11日高値)
レジスタンス1:77.50-55 (11月10日安値)
サポート1 :77.05-10 (11月11日安値)
サポート2 :76.90-95 (10月21日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:106.85-90 (11月7日安値)
レジスタンス1:106.35-40 (11月11日高値)
サポート1 :105.65-70 (10月27日安値)
サポート2 :105.35-40 (11月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3865-70 (11月4日高値)
レジスタンス2:1.3795-00 (11月11日高値)
サポート1 :1.3650-55 (11月10日高値)
サポート2 :1.3575-80 (11月11日安値)

皆様おはようございます。
 
先週月曜日のUSD分析に引き続き、PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週11/20~11/26、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週11/13~11/19のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):61.9%(31.5%)
Sell(売り):38.1%(68.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションが61.9%、売りから入ったポジションが38.1%と先々週と逆の偏りとなっています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):53.3%(74.4%)
Sell(売り):78.4%(62.3%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは61.9%でその内の53.3%が勝ち、売りから入ったのは38.1%でその内の78.4%が勝ちです。
買いからのエントリーポジション勝率が売りからのエントリーポジション勝率78.4%に比べ53.3%とちょっと低い勝率となっています。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち164.5Pips(246.0Pips)
負け-330.0Pips(-43.4Pips)
収支-165.5pips(+202.6pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
やはり買いからのエントリーポジション勝率53.3%の影響でしょうか、負けPipsが-330.0Pipsと勝ちPipsをかなり上回りマイナス収支です。
勝ちPipsも先々週の勝ち246.0Pipsに比べると弱い結果となってしまっています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。11/20~11/26USDJPY週間ランキング
1位~3位・7位・8位の獅子太郎研究員、6位KEISHO_MAN研究員、9位Syoji研究員は勝率100%で負けなし取引です。
獅子太郎研究員の安定性、KEISHO_MAN研究員のパラメータ継続日数の長さは目立ちますね。
4位ocean研究員は負け取引はあるものの-0.1Pipsと最小限の損失でパラメータ変更が成功でしょうか。
5位Kai研究員、10位でじこ研究員は取引数ではランクイン研究員の中では最多5回、収支もプラスでまとめておられます。
 
全体収支ではマイナスでも個々の研究員ではこうしてプラス収支となっているのは研究の成果ですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.10-15 (11月8日高値)
レジスタンス1:77.80-85 (11月9日・10日高値)
サポート1 :77.50-55 (11月15日高値)
サポート2 :77.30-35 (11月24日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:103.45-50 (11月24日高値)
レジスタンス1:103.25-30 (11月25日高値)
サポート1 :102.45-50 (10月10日安値)
サポート2 :101.90-95 (9月26日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3315-20 (11月24日安値)
レジスタンス2:1.3260-65 (10月5日安値)
サポート1 :1.3210-15 (11月25日安値)
サポート2 :1.3145-50 (10月4日安値)

皆様おはようございます。

USDJPYは日銀が実施した円売りドル買い介入日(10/31)からじわじわと円高傾向が継続していますね。
今週はどういった動きになるのでしょうか。
 
ではPandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週11/13~11/19、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週11/6~11/12のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):31.5%(51.5%)
Sell(売り):68.5%(48.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが31.5%、売りから入ったポジションが68.5%とやや売りからのエントリーが多かったようです。
先々週はほぼ半々という結果でした。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):74.4%(76.5%)
Sell(売り):62.3%(75.0%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは31.5%でその内の74.4%が勝ち、売りから入ったのは68.5%でその内の62.3%が勝ちです。
売りからのエントリーポジションが多いにもかかわらず、その勝率は62.3%と買いからのエントリー勝率74.4%より低くなっています。
カッコ内の先々週の勝率は、買い・売りどちらからのオープンポジションも勝率75%程度と似た結果でした。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち246.0Pips(64.9Pips)
負け-43.4Pips(-15.2Pips)
収支+202.6pips(+49.7pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
売りからのエントリー勝率が62.3%ということから収支がマイナスなのではと思いましたが、負けは43.4Pipsと意外と低く収支は202.6Pipsのプラスになっています。
先々週も負けは15.2Pipsと少なく抑えられていたようです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質7名)がランクインしていらっしゃいます 。11/13~11/19USDJPY週間ランキング
1位はレフィン研究員で取引数8回もランキング内で最多となっています。
2位Kai研究員、3位・4位の獅子太郎研究員、5位tranquilo研究員、7位aqrdragon研究員、10位でじこ研究員は負け取引なしでのランクイン、6位・8位獅子太郎研究員、9位ocean研究員も負け取引はあるものの勝ち取引が安定していて素晴らしいですね。
ポートフォリオでの収支を緑ラボのトレード結果研究室に書き込みして下さっている研究員もいらっしゃいますので、是非参考にしてみてください。
古参研究員の書き込みに負けず新人研究員・購入者様も勝ち取引だけでなく負け取引も緑ラボにてどんどん書き込みして頂けると皆様の研究の材料になるかと思います。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.50-55 (11月15日高値)
レジスタンス1:77.25-30 (11月14日高値)
サポート1 :76.55-60 (11月18日安値)
サポート2 :76.25-30 (10月27日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:104.75-80 (11月14日安値)
レジスタンス1:104.35-40 (11月16日高値)
サポート1 :103.50-55 (11月18日安値)
サポート2 :103.20-25 (10月3日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3610-15 (11月18日高値)
レジスタンス1:1.3555-60 (11月16日高値)
サポート1 :1.3480-85 (11月10日安値)
サポート2 :1.3420-25 (11月17日安値)
 

EAラボラトリー管理スタッフで御座います。
いつもEAラボラトリーでの研究活動ご苦労様です。
 
本日11/17にPandeeeemic2 1.03 Betaを配布公開致しました。
ダウンロードはフォーラムの「Pandeeeemic2ダウンロードエリア」からお願い致します。
http://forum.ea-labo.com/viewtopic.php?f=20&t=299
 
バージョン1.02からの更新・改善内容は、
 
・アカウントネームに「#」が入っている口座の取引内容がパラランシステムにて正常に処理できていない事例が判明したことによる対応
・軽快動作を目的としたプログラムソースの軽量化
 
となっております。パラランシステムをご利用の場合、バージョンアップしたものに差し替えますと別グループとして集計されますのでご注意ください。これまでのバージョンのPandeeeemic2は今後も継続してご使用になれます。
 
Pandeeeemic2は今回のような場合を除き、無理やり為替の動きに合わせるようなバージョンアップは必要としない優れたEAであります。
 
パラメータ設定項目は多岐に渡っておりますが、研究を重ねて頂くとその素晴らしさもより実感できると思います。
 
ご不明な点が御座いましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月10月、1ヶ月間(10/1/-10/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/10)やはり早朝6時台にエントリーしたポジションのプラス決済は他の時間帯と比べて抜けていますね。
先月は5時台、7時台のエントリーのプラス決済もマイナス決済に比べてかなり増えています。
逆にマイナス決済が目立ったのが10時台エントリーですね、これは日本の為替介入が関係しているものと思われますがどうでしょう。
 
早朝以外のエントリーも増えてきているようですが早朝並のプラス決済にはまだまだ及んでいません。
これはデフォルト設定が早朝のみに設定されていてそのまま運用されている方も多いのかもしれませんね。
最近、PandeeeemicⅡの購入者様が増えてきておりますが、購入者様も是非EAラボコミュティフォーラムを目を通して頂けると各種ツールも御座いますので、よりパラメータ設定なども研究出来るかと思います。
また書き込み、取引報告などして頂けるとより研究の活性化にも繋がりますので是非ご利用ください。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.65-70 (11月11日高値)
レジスタンス1:77.50-55 (11月10日安値)
サポート1 :77.05-10 (11月11日安値)
サポート2 :76.90-95 (10月21日高値)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:106.85-90 (11月7日安値)
レジスタンス1:106.35-40 (11月11日高値)
サポート1 :105.65-70 (10月27日安値)
サポート2 :105.35-40 (11月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス1:1.3865-70 (11月4日高値)
レジスタンス2:1.3795-00 (11月11日高値)
サポート1 :1.3650-55 (11月10日高値)
サポート2 :1.3575-80 (11月11日安値)
 
現在EAラボラトリーのEA等すべてのソフトウェアのご利用は1名義人様のみのご利用に限られておりましたが、11/9より法人口座での研究・運用を条件付きで可能とする対応をとらせて頂くことになりました。
研究員の皆様、すでにご購入頂いているお客様へはメールにてご案内させて頂いております。
メールが届いてないご購入者様、研究員がいらっしゃいましたら、お手数ですがEAラボラトリーサポートまでその旨をご連絡下さい。
またブログにも同様の内容を投稿させて頂いております。
 

EAラボラトリー管理スタッフで御座います。
いつもEAラボラトリーでの研究活動ご苦労様です。
 
現在EAラボラトリーのEA等すべてのソフトウェアのご利用は1名義人様のみのご利用に限られており、法人名義等の複数のアカウントへの対応はパラランシステムに不公平性をもたらす恐れからお断りさせて頂いておりましたが、今年8/1からのレバレッジ規制後、法人口座でも研究・運用を行いたいという要望がさらに多く寄せられるようになり、弊社で協議を重ねた結果、法人口座での研究・運用を条件付きで可能とする対応をとらせて頂くことになりましたのでご案内させて頂きます。
 
 
【法人口座アカウント追加条件】
・1名義人様あたり1法人名義を追加して頂くことが可能です。
・ご自身が申請法人の役員(取締役)であることが必要です。
・法人の種類は問いません。
 
【法人口座アカウント追加申請方法】
 取得後3か月以内の申請法人の登記簿謄本をスキャンまたは撮影して弊社までメールにてお送り下さい。
 
【PandeeeemicⅡ購入者様の法人口座アカウント追加条件】
・上記申請方法に従って必要書類を弊社までお送り下さい。
・追加登録料金として\5,000-(税込)が必要です。
・支払方法は銀行振り込みもしくはPaypal決済が可能で、弊社にて書類を確認後、支払方法をメールにてご案内させて頂きます。
 
※【法人口座でのアカウントをお持ちで個人名義を追加したい方】
 上記同様の手続きが必要です。
 
 
ご希望の方は、件名・本文を下記のとおり記入頂き、必要書類を添付して弊社までメールをお送りください。
 
送信先メールアドレス:support@ea-labo.com
件名:法人口座アカウント追加申請
 
----------------本文ここから----------------
 
フォーラムネーム:
研究員氏名:
申請法人名:
法人口座のMetaTraderアカウントネーム:
ご自身と法人との関係:
 
(以下、PandeeeemicⅡ購入者様のみご回答ください)
支払方法:銀行振り込み / Paypal(どちらかを選択)
 
----------------本文ここまで----------------
 
返信頂いてから通常3日以内にお手続き内容をご案内させて頂きますが、1週間経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが、その旨をメールにてご連絡ください。
 
よろしくお願い致します。

皆様おはようございます。
先月10月のパラランシステム利用者の取引通貨ペアを集計しました。
10月一ヶ月間(2011/10/1~10/31)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(9月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は9月のデータを記載しています。
 
前回の通貨ペア分析記事はコチラになります。 10月リアル口座通貨ペア別取引数 10月デモ口座通貨ペア別取引数 まずリアル口座から見てみましょう。
1位GBPUSD、2位USDJPYは前月から変わらず上位ですが5位CHFJPY、6位USDCHFは前月比ダウンです。7位GBPCHFは前月と順位は同じですが取引数割合ではダウンとなりCHF絡みの通貨ペアが総じて取引数ダウンとなっています。
下位ではEURGBP、EURCADが中位に迫る勢いで取引数をあげてきています。
 
デモ口座は取引全体で見て19通貨ペアと9月集計と同じ通貨ペア数で入れ替わりはなく順位変動のみとなっていました。
リアル口座の集計結果と違い上位がかなり拮抗していますね。
また先月では取引数割合が0%台だったAUDNZD、GBPCAD、GBPAUD、CADJPYが取引数を伸ばし下位通貨ペアも拮抗しているのがわかります。
リスク分散のポートフォリオとして台頭候補になった通貨ペアなのでしょうか。
今月はさらに下位グループの取引数が伸びてくるのか来月の集計が楽しみです。
 
この集計はあくまで研究の参考材料として記事にさせて頂いているものであり、上位通貨ペアでの取引を特別に推奨するものでは御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:78.95-00 (11月1日高値)
レジスタンス1:78.40-45 (11月2日高値)
サポート1 :77.90-95 (11月3日安値)
サポート2 :77.45-50 (10月12日高値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:108.50-55 (8月12日安値)
レジスタンス1:108.25-30 (11月4日高値)
サポート1 :107.20-25 (11月4日安値)
サポート2 :106.85-90 (11月2日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3910-15 (10月17日高値)
レジスタンス1:1.3865-70 (11月4日高値)
サポート1 :1.3710-15 (11月4日安値)
サポート2 :1.3655-60 (11月3日安値)
 

※お知らせ
緑ラボのコミュニティフォーラムは基本的に自由に書き込み、情報交換をして頂いて結構ですが、自己の営利を目的とする書き込み(アフィリエイトリンクへの誘導等)や口汚い記事、卑猥な記事、他人への中傷や嫌悪感を与える記事などは規約により禁止させて頂いております。
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皆様おはようございます。
先週は再び戦後最高値を更新し75.66を付けました(週終値は75.82付近)。
日経平均はじめ世界株価は持ち直しているのに円高は継続していますね。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週10/23~10/29、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週10/16~10/21のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):1.1%(57.5%)
Sell(売り):98.9%(42.5%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが1.1%、売りから入ったポジションが98.9%と非常に偏った取引になったようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):100.0%(78.3%)
Sell(売り):27.5%(64.7%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは1.1%でその内の100.0%が勝ち、売りから入ったのは98.9%でその内の27.5%が勝ちです。
オープンポジションがほぼ売りからのエントリーですが、その勝率が27.5%はかなり低いですね。
逆に買いからのエントリーは勝率100.0%ですが、オープンポジションの比率では1.1%しかないので、全勝でも不思議はないかと思います。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち99.5Pips(72.6Pips)
負け-238.5Pips(-1.8Pips)
収支-139.0pips(+70.8pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
やはり売りからのエントリー勝率が27.5%という低さは収支にも表れてしまいました。
全体でのマイナス収支は久々に見たような気がしますが今週はその分プラスで取り返したいところです。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質3名)がランクインしていらっしゃいます 。10/23~10/29USDJPY週間ランキング
獅子太郎研究員は先週も複数のランクインでしたが今週も1位2位4位~9位と複数のランクインです。
収支では9位のパラメータのみマイナスで8位を除きあとの上位は全てプラスですね。
全体ではマイナスの中、プラス収支が多いのは研究の成果でしょうか。
3位にはでじこ研究員がこちらもプラス収支でランクインです。
10位のtranquilo研究員は-3.0pipsのマイナス収支ですがパラメータ継続日数は51日間とUSDJPY週間ランキングTOP10では最長ですね。
マイナス収支の週があっても長期継続で安定したプラス収支のパラメータになっていたら素晴らしいですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
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・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:76.45-50 (10月24日高値)
レジスタンス1:76.30-35 (10月25日・26日高値)
サポート1 :75.65-70 (10月27日安値)
サポート2 :75.45-50 (心理的数字)
 
○ユーロ円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:108.10-15 (10月27日高値)
レジスタンス1:107.85-90 (10月28日高値)
サポート1 :107.05-10 (10月12日高値)
サポート2 :106.60-65 (55日移動平均線)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4245-50 (10月27日高値)
レジスタンス1:1.4200-05 (10月28日高値)
サポート1 :1.4095-00 (9月8日高値)
サポート2 :1.4060-65 (9月5日安値)
 

※お知らせ
緑ラボのコミュニティフォーラムは基本的に自由に書き込み、情報交換をして頂いて結構ですが、自己の営利を目的とする書き込み(アフィリエイトリンクへの誘導等)や口汚い記事、卑猥な記事、他人への中傷や嫌悪感を与える記事などは規約により禁止させて頂いております。
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の【禁止事項】をご参照下さい。
そのような書き込みを発見した場合は予告なくIDの削除措置を取らせて頂きますのでご理解下さい。
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皆様おはようございます。
先週21日にUSDJPYが約2か月ぶりに戦後最高値だった75.95を再び更新する75.78を付けました(終値は76.24付近)。
今週はこの歴史的最高値のUSDJPYに対して日本政府はどう対応していくのでしょうかね。
 
2か月前の戦後最高値更新時もUSDJPYをとりあげましたが(http://www.ea-labo.com/blog/2011/08/usdjpy2.php)、通貨ペア分析はしばらくUSDJPYを追跡してみようかと思います。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週10/16~10/22、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週10/9~10/15のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):57.5%(39.7%)
Sell(売り):42.5%(60.3%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入

 
先週は買いから入ったポジションが若干多いですが、大きな偏りはありません。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.3%(78.3%)
Sell(売り):64.7%(77.1%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入

 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは57.5%でその内の78.3%が勝ち、売りから入ったのは42.5%でその内の64.7%が勝ちです。
カッコ内の先々週の勝率と比べると買いから入った勝率は偶然にも同じ78.3%で、売りから入った勝率は先々週より12.4%悪い64.7%となっています。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち72.6Pips(114.4Pips)
負け-1.8Pips(-72.6Pips)
収支+70.8pips(+41.8pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視

 
勝率は落ちているのに負けPipsは-1.8Pipsだけで収支は+70.8pipsとなっています。
負け取引も少なくはないはずなのに-1.8Pipsというのは面白い結果です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員(実質6名)がランクインしていらっしゃいます 。10/16~10/22USDJPY週間ランキング
1位KEISHO_MAN研究員から、2位・4位のmomochi研究員、3位・5位・7位・9位獅子太郎研究員、6位tranquilo研究員、8位kaiun_007研究員、10位Syoji研究員まで皆さんプラス収支ですね。
9位の獅子太郎研究員のみ負け取引がありますが-0.2pipsですね。
ということは先週のUSDJPYの負け取引はほとんどが小さかった事で負け収支-1.8Pipsの説明がつきますかね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:76.90-95 (10月21日高値)
レジスタンス1:76.60-65 (10月17日安値)
サポート1 :76.10-15 (9月21日安値)
サポート2 :75.75-80 (10月21日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:107.05-10 (10月12日高値)
レジスタンス1:106.50-55 (10月19日高値)
サポート1 :105.30-35 (10月19日安値)
サポート2 :104.75-80 (10月18日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3960-65 (233日移動平均線)
レジスタンス1:1.3935-40 (9月15日高値)
サポート1 :1.3840-45 (10月20日高値)
サポート2 :1.3795-00 (9月21日高値)
 

※お知らせ
緑ラボのコミュニティフォーラムは基本的に自由に書き込み、情報交換をして頂いて結構ですが、自己の営利を目的とする書き込み(アフィリエイトリンクへの誘導等)や口汚い記事、卑猥な記事、他人への中傷や嫌悪感を与える記事などは規約により禁止させて頂いております。
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先週のUSDJPYは約1か月ぶりに77.40をこえる値を付けました(終値は77.20付近)。
パラランシステム集計でのUSDJPYのリアル口座取引数も先月はGBPUSDに次ぐ2位と伸ばしてきておりますので久々にUSDJPYを取り上げてみました。
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支です。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週10/9~10/15、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週10/2~10/8のデータ」になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):39.7%(74.0%)
Sell(売り):60.3%(26.0%)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は売りから入ったポジションが若干多いですが、先々週は逆で買いから入ったポジションが74.0%と売りから入ったポジションを上回っています。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):78.3%(78.4%)
Sell(売り):77.1%(84.6%)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
USDJPYの取引全体で見ると、買いから入ったのは39.7%でその内の78.3%が勝ち、売りから入ったのは60.3%でその内の77.1%が勝ちです。
カッコ内、先々週の勝率も78.4%、84.6%と比較的高い勝率での取引となっています。
 
では収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち114.4Pips(174.6Pips)
負け-72.6Pips(-92.4Pips)
収支+41.8pips(+82.2pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週は収支+41.8pips、先々週は+82.2Pipsとなっています。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと9名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。10/9~10/15USDJPY週間ランキング
1位~3位、6位の獅子太郎研究員はブローカーもしくはパラメータ設定がそれぞれ違うのか4つランクインされていらっしゃいます。
4位、7位のKEISHO_MAN研究員、5位、8位のmomochi研究員も同様ですね。
9位のtranquilo研究員は取引6回ですが負けPipsが響き残念ながらマイナス収支となっています。その分ポートフォリオの違う通貨ペアでプラスを積み重ねていらっしゃればいいのですが。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
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・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.85-90 (9月9日高値)
レジスタンス1:77.45-50 (10月12日高値)
サポート1 :76.90-95 (55日移動平均線)
サポート2 :76.65-70 (10月13日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:108.00-05 (9月9日高値)
レジスタンス1:107.45-50 (10月14日高値)
サポート1 :106.55-60 (10月13日高値)
サポート2 :106.05-10 (9月19日高値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3935-40 (9月15日高値)
レジスタンス1:1.3890-95 (10月14日高値)
サポート1 :1.3830-35 (10月12日高値)
サポート2 :1.3795-00 (9月21日高値)
 
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皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月9月、1ヶ月間(9/1/-9/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示(決済した時間ではありません)です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。取引時間帯別での総Pips損益(2011/09) 早朝6時台にエントリーした損益が飛びぬけているのは先月と変化はありませんのでその前後を見てみましょう。
4時台、8時台はマイナス決済がプラス決済を上回り、5時台、7時台はプラス決済がマイナス決済を上回っています。
 
9時以降ではエントリーが減っていますが、8月でプラス決済が上回っていた時間帯13~15時台で再びエントリーが増え、15時台はマイナス決済が増加しています。
夜間21時から再びエントリーが増えていますが21時台はマイナス決済がプラス決済の倍近くになってしまっています。
0時以降もエントリーはありますが、損益で大きく目立った部分はありませんね。
 
今月も早朝4~8時、昼間13~15時、夜間の21~22時とアジア・ヨーロッパ・アメリカの市場オープンにエントリーが集中していますね。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:77.30-35 (9月15日高値)
レジスタンス1:77.05-10 (10月5日高値)
サポート1 :76.30-35 (9月28日安値)
サポート2 :75.95-00 (8月19日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:103.85-90 (10月7日高値)
レジスタンス1:103.10-15 (10月6日高値)
サポート1 :102.20-25 (9月22日安値)
サポート2 :101.60-65 (10月5日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.3520-25 (10月7日高値)
レジスタンス1:1.3450-55 (10月6日高値)
サポート1 :1.3310-15 (1月14日安値)
サポート2 :1.3260-65 (10月5日安値)

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