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先月6月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計しました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 6月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
6月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)リアル口座から見てみます。
5月の集計とほとんど変わらずTrading Point of Financial Instruments Ltd.が同率8位になりOANDA Corporationが10位圏外に変わっただけでした。
ブローカー事情に大きな変化がない限りそんなにブローカーを変えない、というのがうかがえそうです。
 
デモ口座でも同様に大きな変化はありません。
5月は同率で4位~10位が並んでいましたがFXOpen Investments Inc.が圏外になりFXCM Liquidity Connectionが同率5位に進出、5月上位のFXPRO、Pepperstone、ThinkForex.comもそのまま上位継続となりました。
 
新興ブローカーが出てきても大事な資産を運用するとなるとやはり実績あるブローカーを選択する傾向は強く、またそれは当然の結果なのかもしれないですね。
FXコミュニティフォーラムのブローカー情報トピックでも書き込みに勢いがあるのは上位ブローカーとなっていますが、海外口座を開設し運用される前には、信託保全の上限や入金、出金手数料、日本語サポートの有無など是非ご自身の手で探してみてください。
※このランキングはあくまで統計であり推奨ランキングではありません。また好成績を保証するものでも御座いません。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:80.00-05 (6月17日・20日安値)
レジスタンス1:79.60-65 (7月14日高値)
サポート1 :78.45-50 (7月14日安値)
サポート2 :78.00-05 (心理的数字)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:112.95-00 (7月12日高値)
レジスタンス1:112.35-40 (7月15日高値)
サポート1 :111.35-40 (7月15日安値)
サポート2 :110.80-85 (3月18日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4280-85 (7月14日高値)
レジスタンス1:1.4195-00 (7月15日高値)
サポート1 :1.4090-95 (7月15日安値)
サポート2 :1.4060-65 (7月12日高値)

今日のブログ記事は先月5月のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 5月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
5月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座) FXPRO Financial Services Ltdが今月もリアル口座、デモ口座ともにが1位です。
リアル口座ではThinkForex.com、InstaForex Companies Group、FOREX.com Japan、Alpari NZ Limitedが同率3位となっております。
割合でみるとInstaForex Companies Groupが少し落とした格好で並んでおります。
新たにランクインしているのはFX Clearing Group, Inc.、OANDA CorporationでPepperstone Financial Pty Ltdが10位圏外となりました。
 
デモ口座の1位はFXPRO Financial Services Ltdと並んでThinkForex.comが前回3位から浮上です。
3位に前回4位からPepperstone Financial Pty Ltd、4位以下はなんと同率でFXOpen Investments Inc.、ATC BROKERS、InstaForex Companies Group、FXDD Malta、Alpari NZ Limited、Exness Ltd.、Nord Group Investments Inc.が並んでおります。
FXコミュニティフォーラムのブローカートピックでよく書き込みがあるブローカーは万遍なく取引の検証とされているということですかね。
 
日本の金融庁によるレバレッジ規制が近づいてくる中、現在国内ブローカーで運用しているトレーダーさんが海外口座に資金を移動していく、なんていう動きは出てくるのでしょうか。
また海外ブローカーが日本人に対する口座開設について今後対応が変化していくのか、といことに対しても注目していきたいですね。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.05-10 (6月15日高値)
レジスタンス1:80.80-85 (6月23日高値)
サポート1 :80.10-15 (6月24日安値)
サポート2 :80.00-05 (6月17日・20日・22日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:114.90-95 (6月24日高値)
レジスタンス1:114.45-50 (5月26日安値)
サポート1 :113.75-80 (6月24日安値)
サポート2 :113.40-45 (5月16日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4305-10 (6月24日高値)
レジスタンス1:1.4245-50 (5月23日以降の上昇幅の61.8%落し)
サポート1 :1.4125-30 (6月23日安値)
サポート2 :1.4070-75 (6月16日安値)

今日のブログ記事は4月1カ月間のPandeeeemicⅡ運用ブローカーについてリアル口座とデモ口座ごとに集計、分析してみました。
 
前回のブローカー分析はコチラになります。
 4月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(リアル口座)
4月Pandeeeemic2運用ブローカーTOP10(デモ口座)
リアル口座、デモ口座ともにFXPRO Financial Services Ltdが3月に続き1位です。
2位もFXDD Maltaで上位に変動はありません。
海外口座で大事なお金を運用するとなるとやはり信頼が築けているブローカーでの運用に安心感があるんでしょうね。
 
Pepperstone Financial Pty Ltdはリアル口座では前回集計の3月より若干数字を伸ばしているのに対しデモ口座ではTOP10圏外になっています。
デモ口座での様子見取引からリアル口座への移行組が多かったのでしょうか。
リアル口座で前回からTOP10圏外になったのはFX Clearing Group Corp.でした。
デモ口座で大きく躍進したのはThinkForex、新たにTOP10入りしたのはNord Group Investments Inc.とExness Ltd.で、今後リアル口座で上位に進出してくるか楽しみです。
 
○ドル円のテクニカルポイント
レジスタンス2:81.00-05 (6月3日高値)
レジスタンス1:80.55-60 (6月2日安値)
サポート1 :79.95-00 (6月10日安値)
サポート2 :79.65-70 (6月8日安値)
 
○ユーロ/円のテクニカルポイント
レジスタンス2:115.90-95 (6月9日安値)
レジスタンス1:115.60-65 (5月31日安値)
サポート1 :114.95-00 (6月10日安値)
サポート2 :114.45-50 (5月26日安値)
 
○ユーロドルのテクニカルポイント
レジスタンス2:1.4450-55 (6月3日安値)
レジスタンス1:1.4390-95 (55日移動平均線)
サポート1 :1.4305-10 (6月1日安値)
サポート2 :1.4255-60 (5月30日安値)

こんにちは、月も6月となり先月はEURUSDに絞った分析に集中していましたので、本日はパラランシステムからの通貨ペア分析の記事をお届けします。
4月リアル口座通貨ペア別取引数 4月デモ口座通貨ペア別取引数前回の通貨ペア分析の記事はコチラになります。
 
パラランシステム利用の4月一ヶ月間(2011/4/1~4/30)の通貨ペア別の取引数上位20位のリアル取引とデモ取引です。
グラフの通貨ペア横に前月(3月)からの取引順位の推移を(↑↓)・順位変動なしは(-)、取引割合のカッコ内数字は3月のデータを記載しています。
 
リアル口座の1位はEURUSDで2月から1か月ぶりの首位奪還です。
2位GBPUSDは3月のデモ口座1位でしたのでその運用結果からリアル口座での取引数を伸ばしたように思います。
逆に2月3月とリアル口座で1位取引数だったUSDJPYが4位と取引全体に対する割合も落としています。
やはり震災の影響なのか、円絡みの通貨ペア取引はUSDJPYだけでなく他クロス円を見ても自重されているのがわかります。
 
デモ口座の方では上位はGBPUSD、USDJPYと変わりませんが取引数の割合ではさらに3月より伸ばしています。
3位EURUSDもリアル口座同様大きく伸ばしています。
4月のデモ口座取引はパラランシステム利用者の取引全てみても18通貨ペアと20通貨ペア未満でした。
計画停電などでデモ口座取引も停止されてらっしゃる研究員も多くいらっしゃったのか、もしくは皆さんが通貨ペアを絞ってきたのか・・・。
PandeeeemicⅡは多通貨ペア対応ですが多くの通貨ペアで運用すればいいってものではありません。
安定した好成績が出せるパラメータで通貨ペアを厳選するか、相関も考慮してポートフォリオを上手く組むかでしょう。
 
「取引数上位通貨ペア=好成績」というのはまた別だと思いますので、ランキングページパラメータ設定情報の詳細検索ページにて比較しても面白いと思います。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:81.00-05 (6月3日高値)
レジスタンス1:80.55-60 (6月2日安値)
サポート1 :80.05-10 (6月3日安値)
サポート2 :79.55-60 (5月5日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:118.50-55 (4月26日安値)
レジスタンス1:117.80-85 (5月31日高値)
サポート1 :116.35-40 (5月26日高値)
サポート2 :115.75-80 (6月1日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4795-00 (4月27日高値)
レジスタンス1:1.4710-15 (5月4日以降の下落幅の76.4%戻し)
サポート1 :1.4565-70 (5月4日以降の下落幅の61.8%戻し)
サポート2 :1.4510-15 (6月2日高値)

先週のUSDJPYは80.63~82.23の値幅、終値は81.71付近で2週間ぶりに82円台をつけ週足陽線引け、EURUSDは1.4047~1.4345の値幅、終値は1.4155付近でした。
 
では早速PandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支の分析を行います。
先週5/15~/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)になります。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):52.2%(63.9%)
Sell(売り):47.8%(36.1%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週は買いからのポジションが多かったのに対し、先週は大きな偏りはなく若干買いからのポジションが多かったようです。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):83.3%(69.2%)
Sell(売り):50.0%(77.3%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは52.2%でその内の83.3%が勝ち、売りから入ったのは47.8%でその内の50.0%が勝ちです。
買いからの勝率は80%を上回る勝率だったのに対し、売りからのポジションは勝率50%と先々週の77.3%からかなり落としています。
その収支はどうでしょう。
 
~収支~
勝ち266.7Pips(990.8Pips)
負け-340.1Pips(-707.3Pips)
収支-73.4pips(283.5pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
勝ちPipsは266.7Pipsと先々週の990.8Pipsから後退、負けPipsも先々週の-707.3Pipsから-340.1Pipsと減っていますが収支ではマイナスです。
5月に入ってからはプラス収支が続いていただけに残念です。
 
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと6名の研究員がランクインしておりますが、収支でみると結果が分かれています。5/15-/21EURUSD週間ランキング
1位ocean研究員はこのEURUSD分析記事を書き出してからでは初のランクインですね。
パラメータの継続日数も10日間ですから満を持してのリアル口座運用なのでしょうか、今週も好成績の期待大ですね。
2位3位aqrdragon研究員は同設定で違うブローカー運用なのかマジックナンバーを分けて運用されているのか、取引は1回ずつながらどちらもプラス収支です。
4位5位KEISHO_MAN研究員はパラメータが大胆に違うのでしょうか、4位の取引数は2回でプラス収支ですが5位の取引はマイナス収支となっています。
6位tkkikuchi研究員は取引数は最多ですが負けPipsが響き残念ながら収支ではマイナスでした。
 
EURUSDに限らずパラメータ最適化はパラランシステムのスタートに伴い、かなり浸透してきている状態だと思います。
EURUSDに絞って分析したのはまだ6回目ですがランクイン常連の研究員でさえさらにパラメータを見直しているのがパラメータ継続日数から見て分かります。
パラメータ最適化には時間も労力も必要となりますのでそれが困難な研究員は、このように日々向上を目指していらっしゃる研究員のパラメータを活用していくのがご自身のパラメータ最適化の近道ですね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueに必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:82.20-25 (5月20日高値)
レジスタンス1:81.95-00 (55日移動平均線)
サポート1 :81.45-50 (5月19日・20日安値)
サポート2 :80.90-95 (5月18日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
レジスタンス2:116.90-95 (5月11日高値)
レジスタンス1:116.40-45 (5月18日高値)
サポート1 :115.20-25 (5月18日安値)
サポート2 :114.55-60 (5月11日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
レジスタンス2:1.4285-90 (5月18日高値)
レジスタンス1:1.4205-10 (5月19日安値)
サポート1 :1.4120-25 (5月17日安値)
サポート2 :1.4045-50 (5月16日安値)

先週はドル売りが一段と加速しUSDJPYはさらに円高が進み82円を割り込み81.85-95付近で引けました。
USDCHFに至っては0.87台までスイスフランが買われ、スイスフランの過去最高値更新となりました。
NY原油先物は4月に入ってからも上昇トレンド継続で112.25-35ドル、NY金先物は最高値を更新で1508.75-85ドル引けとなり資源国通貨を下支えしています。
その中でもAUDUSDはとうとう1.07台にまで続伸!
記録づくめの1週間でしたが、今週はアメリカのFOMC(米連邦公開市場委員会)政策金利発表があります。
初のFOMC後のバーナンキ議長の会見もあるという事で内容によっては為替の激しい変動がありそうですので要注意です。
 
さて、毎週月曜日は『EURUSD分析日』という訳ではありませんが、先週の月曜日のブログ記事同様、パラランシステムからのPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率とその収支を比較分析してみます。
先週4/17~/23、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は先週の分析数字(先々週のデータ)です。
 
~オープンポジション~
Buy(買い):35.3%(37.8%)
Sell(売り):64.7%(62.2%)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先々週とほぼ変わらない比率となりました。
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
~オープンポジション別勝率~
Buy(買い):66.7%(64.2%)
Sell(売り):95.5%(95.7%)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
ついでにカッコ内に先々週のデータも記載しました。
わかりやすく説明しますと、EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは35.3%でその内の66.7%が勝ち、売りから入ったのは64.7%でその内の95.5%が勝ちです。
売りポジションからの勝率が圧巻ですね・・・。
まさかこんな結果になるとは思いませんでした。
EURUSDは先日の3月通貨ペア分析のグラフを見ても分かる通り取引数は上位です。
パラメータ設定を変更し、取引時間帯も朝だけでない研究員も多い中この結果は驚きです。EURUSD日足チャート  
黄色の縦線から赤色の縦線の間が先々週、赤色の縦線から右側が先週のEURUSD日足チャートです。
このチャートからも分かる通り値動きは様々な形のローソク足が出ています。
その中で売りからのポジションの勝率95.5%の高さに改めて驚くだけでなく、買いからの勝率66.7%との『差』も気になります。
 
~収支~
勝ち252.5Pips(201.2Pips)
負け-64.9Pips(-80.3Pips)
収支187.6pips(120.9pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週PF2.50から3.89への続伸です。
パラメータ設定情報 詳細検索&購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと2名の研究員がランクインしております。4/17-/23EURUSD週間ランキング  
1位ルーク研究員、2位tsuyoshi研究員共に上記のデータを裏付けるように勝率100%です。
取引数からみても決して同じパラメータ設定ではないのに共に先々週から勝率100%を継続していらっしゃいます!
 
なぜ2名しかランクインしていないの?と思われる方もいらっしゃいそうですので、簡単にご説明します。
このお二方の収支Pipsを足すと22.7+9.9=32.6Pipsと上記収支の勝ち252.5Pipsの13%程度です。
では残りの87%は?パラメータ設定の継続日数は度外視と書かせて頂いてもおりましたが、パラランシステムのランクイン対象の条件として・・・
 
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 
と定めさせて頂いております。
これは、たまたま変更したパラメータで大きな利益が出たから一時的に稼働を止めてしまわれたり、週の途中(週間ランキングの場合)で幾度とパラメータ設定を変更し好成績が出た場合、そのパラメータ設定の価値の判断がしにくいと考えるため自動的にランクイン対象外とさせて頂いております。
また購入者及び準購入者のパラメータ設定には『自分のパラメータを送信しない』という設定をする事が可能です。
ですので収支のデータがEAラボラトリーにあがってきてもパラランシステムのランキングには入ってこないという事が起こります。
このような理由が、取引数の多いEURUSDであってもランクインの研究員が2名しかいらっしゃらないという背景にあります。
 
今週のランキングページでは『PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ週間TOP10』にランクインの研究員が一人もいらっしゃいません。
これも上記理由に当てはまりますが、もう一点考えられるのはパラランシステムのパラメータ購入からご自身のパラメータ設定見直しで"パラメータを変更した"研究員が多かったというのも推測出来ます。
来週は"パラメータを変更した"研究員が好成績でランクインしてくるよう楽しみにしております。
 
毎週月曜日は『EURUSD分析日』というのを定着させていこうかと密かに(笑)
 
○ドル円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:82.55-60 (4月21日高値)
レジスタンス1:82.10-15 (4月22日高値)
サポート1 :81.60-65 (4月21日安値)
サポート2 :81.30-35 (3月28日安値)
 
○ユーロ/円の短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:120.35-40 (4月20日高値)
レジスタンス1:119.70-75 (4月22日高値)
サポート1 :118.60-65 (4月21日安値)
サポート2 :118.25-30 (4月20日安値)
 
○ユーロドルの短期テクニカルポイント
 
レジスタンス2:1.4650-55 (4月21日高値)
レジスタンス1:1.4585-90 (4月22日高値)
サポート1 :1.4505-10 (4月21日安値)
サポート2 :1.4435-40 (4月18日高値) 

皆さんこんばんは。お久しぶりです。

最近ほんとに忙しくてEAいじりが出来なくて悔しいです。盆休みはまったくありませんが、来週はEAラボラトリーの方に力を注げそうですのでそれまで皆さんで頑張っていてください。

2009.08.07 早朝になかなか貴重なトレードを記録しました。

20090808001.png

 これは、FXCM-UKEURCHF5分足です。うれしい駿足利確パターンですね。
FXCMタイムアウトオフクォートが頻発して、約定キャンセルになることで不評でしたよね。しかしengineeeer個人的には、いろいろな理由でFXCMが好きなんですよね~。
FXCMは2009年5月にNFAの規制により両建てが禁止となり、その対応策としてイギリスへの口座移管が行われたことは皆さんご存知だと思います。ただ、移管先変更と同時にサーバーシステム管理会社がBT(ボストンテクノロジー)というところに変更も随時行っています。現在口座開設者はみなBTの口座になるようですが、以前から口座を所持していた方は今現在では、NYのサーバーでの使用も許可されています。
このBTですがいわゆるサーバーが強いといいましょうか、約定が通過しやすいです。しかしFXCM-NYとの根付けを比較するとBTの方が髭が短いです。そこで以前からengineeeerは両方の口座で同EAを走らせて比較しています。
engineeeerの予想ですが、このブローカー様はECNブローカーではありませんので、そういった相対取引の仲介ブローカーの場合、利用者が多いデータセンターのほうが髭が出ると思われます。(取引量が多いほうが触れ幅が大きいということです。) こう思ったのは、以前ブログで書きましたが、FXCMNYBTの根付けの質問をしたときにちょっとしたヒントを得たことに最近になって気づいたからです。 最近ではBTの使用者が多くなってきたのか、BTの髭もNYに近くなってきました。
Clab_EURGBPは短期足レンジ相場の逆張りスキャルピングEAです。この手法の場合、ECNではないブローカーの場合、同時に同方向にエントリーする数量が多ければ多いほど髭が出るので、私たちにとっては同手法のEA使用者が増えることはとてもうれしいことなのだと思います。もちろんそれに合わせてブローカーがスプレッドで対応をしてくるとは思いますのでその辺、そのタイミングなどを注視していく必要がありますね。この通貨ペアたちはまだまだぜんぜん稼げます。

  話がだいぶ逸れました。この画像のような取引は以前のFXCM-NYではなかなかお目にかかれませんでした。BTでは確かに約定が強いです。ということが言いたかったのです。

 

今週もまたすべてのEAが絶好調でした。複数の口座でトレードさせているので、履歴を調べて書くのが億劫で今日は書く気になれませんが、engineeeerはおおよそ0.5ロットで取引していますが、今週は十数万円もの利益が出ました。
パラメータは一部いじってます。トレード時間は短く、TPも少なめにしてます。そのうちsetファイルFORUMにUPするようにしますね。来週も楽しみです。

ほぼ約定メールだけ確認するという一週間でしたが 、結果的にですが、ほったらかしでのシステムトレードの魅力と言うものを久々に感じられました。FX自動売買はやめられなさそうですねw。

今週末も新しい配布が出来ませんが、今回は研究員の皆様にアンケートをお配り致したいと思います。
今後のEAラボラトリーの発展のためにもご協力をよろしくお願いいたします。アンケート回答は必須と致します。
配布方法は、メールでURLをお知らせいたします。
今回の回答期限は、2009/8/25までと致します。


昨日から研究員申請方法を変更いたしました。申請時に今回のアンケートとほぼ同様の設問を設けました。
不定期ですがアンケートは継続して行っていこうと思います。アンケート結果は設問によっては集計後HP上に公開しようと思っています。

よろしくお願いいたします。

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