2012年8月6日～8月10日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
8/6 (月)	14:00	6月景気先行指数（CI）・速報値	92.9	92.6	95.2
	14:00	6月景気一致指数（CI）・速報値	93.9	93.8	95.8
8/7 (火)	13:30	豪準備銀行（中央銀行）、政策金利発表	3.50％	3.50％	3.50％
	14:45	7月失業率	2.70%	2.70%	2.70%
	16:15	7月消費者物価指数（CPI）(前月比)	-0.6%	-0.5%	-0.30%
	17:30	6月鉱工業生産指数(前月比)	-3.5%	-2.5%	1.00%
	23:00	7月Ivey購買部協会指数	52	62.8	49
	28:00	6月消費者信用残高(前月比)	103億USD	65億USD	171億USD
8/8 (水)		日銀・金融政策決定会合（１日目）	--	--	--
	08:50	6月国際収支・経常収支	4154億円	4333億円	2151億円
	08:50	6月国際収支・貿易収支	1200億円	1120億円	-8482億円
	14:45	7月スイスSECO消費者信頼感指数	-4	-17	-8
	18:30	英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告（インフレリポート）	--	--	--
	21:30	4-6月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比)	1.4%	1,6%	-0.9%
8/9 (木)		日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表	0-0.1%	0-0.1%	0-0.1%
		祝日：全国婦人の日	--	--	--
	07:45	4-6月期四半期失業率	6.5%	6.8%	6.70%
	08:50	6月機械受注(前月比)	12.0%	5.6%	-14.8%
	10:30	7月失業率	5.3%	5.2%	5.3%
	14:00	7月消費者態度指数・一般世帯	40.0	39.7	40.4
	17:00	欧州中央銀行（ECB）月報	--	--	--
	17:30	6月貿易収支	-87.25億GBP	-101.19億GBP	-83.63億GBP
	21:30	6月貿易収支	-10.0億CAD	-18.1億CAD	-7.9億CAD
	21:30	6月貿易収支	-475億USD	-429億USD	-487億USD
	23:00	6月卸売在庫(前月比)	0.30%	-0.20%	0.30%
8/10 (金)	13:30	6月鉱工業生産・確報値(前月比)	--	0.4%	-0.1%
	17:30	7月卸売物価指数（食品、エネルギー除くコアPPI）(前年同月比)	1.60%	1.30%	1.70%
	21:30	7月失業率	7.20%	7.30%	7.20%
	27:00	7月月次財政収支	-930億USD	-696億USD	-597億USD

皆様こんばんは。
 
本日はPandeeeemicⅡによるEURUSD運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
EURUSD分析は今年はじめてとなります。
 
先週7/22～7/28、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードEURUSD取引数、カッコ内は「先々週7/15～7/21のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：56.0％(0.0％)
Sell（売り）：44.0％(100.0％)
※EURUSD取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週はオープンポジションに偏りはほぼありませんが先々週のオープンポジションは全て売りから入った取引となっております。
先々週は取引の絶対数が少ない影響もあったのかもしれません。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：50.0％(-％)
Sell（売り）：100.0％(60.0％)
※EURUSDオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
EURUSDの取引全体で見ると、買いから入ったのは56.0％でその内の50.0％が勝ち、売りから入ったのは44.0％でその内の100.0％が勝ちです。
勝率も50.0％と100.0％という数字を見ると両極端な結果となっています。
では収支をみてみましょう。
 
～収支～
勝ち144.7Pips(8.3Pips)
負け-52.5Pips(-7.9Pips)
収支+92.2pips(+0.4pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週のEURUSD全体収支は大きなプラスとなっていますが先々週は勝ちPipsも負けPipsも小さく微益でした。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでEURUSDを検索してみますと4名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
1位knock研究員はパラメータ設定変更後で取引数も多くPF5.43とかなりの好成績です。
2位レフィン研究員もPF2.74と安定した成績になっております。
3位ocean研究員は取引数1回ではありますが、その1回の取引を見事15.0pipsと大きな利益で終えられています。
4位でじこ研究員もパラメータ設定変更後ではありますが残念ながらマイナス収支でした。
決して大きなマイナスでは御座いませんので他通貨ペアでのポートフォリオでうまくプラス収支を上乗せている事を期待致します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年7月30日～8月3日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
7/30 (月)	07:45	6月住宅建設許可件数(前月比)	7.3%	5.7%	-7.2%
	08:50	6月鉱工業生産・速報値(前月比)	1.5%	-0.1%	-3.4%
	17:30	6月マネーサプライM4(前月比)	--	-1.6%	-0.1%
	17:30	6月消費者信用残高	4億GBP	6億GBP	8億GBP
	18:00	7月消費者信頼感（確定値）	-21.6	-21.5	-21.6
7/31 (火)		米連邦公開市場委員会（FOMC）1日目	--	--	--
	08:30	6月失業率	4.4%	4.3%	4.4%
	10:00	7月NBNZ企業信頼感	--	15.1	12.6
	10:30	6月住宅建設許可件数(前月比)	-15.0%	-2.5%	27.3%
	18:00	6月失業率	11.2％	11.2%	11.2%
	19:00	外国為替平衡操作の実施状況（介入実績）	--	--	--
	21:30	5月月次国内総生産（GDP）(前月比)	0.2%	0.1%	0.3%
	22:00	5月ケース・シラー米住宅価格指数	137.55	138.96	135.91
	22:45	7月シカゴ購買部協会景気指数	52.4	53.7	52.9
	23:00	7月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）	61.5	65.9	62.7
8/1 (水)		祝日：建国記念日
		英中銀金融政策委員会（MPC）1日目	--	--	--
	10:30	-6月期四半期住宅価格指数(前期比)	-0.5%	0.5%	-1.1%
	17:30	7月製造業購買担当者景気指数（PMI）	48.4	45.4	48.6
	21:15	7月 ＡＤＰ雇用統計 [前月比]	12.0万人	16.3万人	17.6万人
	23:00	7月 ＩＳＭ製造業景況指数	50.2	49.8	49.7
	27:15	米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）、終了後政策金利発表	0-0.25％	0-0.25％	0-0.25％
8/2 (木)	08:50	7月マネタリーベース(前年同月比)	--	8.6%	5.9%
	10:30	6月 小売売上高 [前月比]	0.7％	1.0％	0.5%
	10:30	6月貿易収支	-3.75億AUD	0.09億AUD	-2.85億AUD
	16:15	6月 実質小売売上高 [前年同月比]	--	3.7％	6.2％
	20:00	イングランド銀行（ＢＯＥ、英中央銀行）金利発表	0.50％	0.50％	0.50％
	20:45	欧州中央銀行（ＥＣＢ）政策金利	0.75%	0.75%	0.75%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	37.0万件	36.5万件	35.3万件
	23:00	6月製造業新規受注(前月比)	0.5%	-0.5%	0.7%
8/3 (金)	17:00	7月サービス部門購買担当者景気指数（PMI、改定値）	47.6	47.9	47.6
	17:30	7月サービス部門購買担当者景気指数（PMI）	51.6	51.0	51.3
	18:00	6月小売売上高(前月比)	-0.1%	0.1%	0.8%
	21:30	7月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]	10万人	16.3万人	8万人
	21:30	7月 失業率	8.2%	8.3%	8.2%
	23:00	7月ISM非製造業景況指数（総合）	52.0	52.6	52.1

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
先週に続いてのUSDJPY分析となります。
 
先週7/15～7/21、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/8～7/14のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：45.0％(72.1％)
Sell（売り）：55.0％(27.9％)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週はほぼ偏りのない取引となっていたようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：72.2％(45.2％)
Sell（売り）：63.6％(75.0％)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは45.0％でその内の72.2％が勝ち、売りから入ったのは55.0％でその内の63.6％が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
～収支～
勝ち96.4Pips(83.6Pips)
負け-98.5Pips(-99.1Pips)
収支-2.1Pips(-15.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
依然USDJPY取引成績は厳しいようです。
ポートフォリオにてUSDJPY取引のマイナスをカバーする通貨ペア運用があれば良いですが、PandeeeemicⅡ取引数が一番多いUSDJPYがマイナスだとトータルでプラスになっていても大きな数字ではなかったかもしれません。
ランキングページの「PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ週間TOP10」で確認してみると獅子太郎研究員、レフィン研究員がプラス収支であり、獅子太郎研究員はPFが2.0を超えていたので驚きました。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと3名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
先週掲載のランクイン5名から減少している事からパラメータ設定の変更に動いた研究員がさらに増えたのかもしれません。
先週の記事で注目したい研究員と書かせて頂いたtranquilo研究員が1位です。
取引数は3回で勝ちPipsも少ないかもしれませんがプラス収支に変わりはありません。
2位ししょー研究員、3位つくしんぼ研究員はパラメータ設定変更後でのランクインである事から今週は挽回の取引を期待します。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。
 

2012年7月23日～7月27日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
7/23 (月)	23:00	7月消費者信頼感	-20.0	-21.6	-19.8
7/24 (火)	17:00	7月サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）	47.1	47.6	47.1
	21:30	5月小売売上高(前月比)	0.5％	0.3%	-0.6%
	23:00	7月リッチモンド連銀製造業指数	-1	-17	-3
7/25 (水)	07:45	6月貿易収支	2億NZD	3.31億NZD	3.01億NZD
	08:50	6月貿易統計（通関ベース）	-1400億円	617億円	-9104億円
	10:30	4-6月期四半期消費者物価（CPI）(前期比)	0.6％	0.5%	0.1%
	17:30	4-6月期四半期国内総生産（GDP、速報値）(前期比)	-0.2％	-0.7%	-0.3%
	23:00	6月新築住宅販売件数(前月比)	0.4%	-8.4%	6.7%
7/26 (木)	06:00	ニュージーランド準備銀行（RBNZ、NZ中央銀行）政策金利	2.50%	2.50%	2.50%
	17:00	6月マネーサプライM3(前年同月比)	2.9%	3.2%	3.1%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	38.0万件	35.3万件	38.8万件
	23:00	6月住宅販売保留指数(前月比)	0.3%	-1.4%	5.4%
7/27 (金)	08:30	6月全国消費者物価指数（CPI）(前年同月比)	0.0%	-0.2%	0.2%
	16:00	7月KOF景気先行指数	1.20	1.43	1.15
	21:30	4-6月期四半期実質国内総生産（GDP、速報値）(前期比年率)	1.4%	1.5%	2.0%
	22:55	7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値	72.0	72.3	72.0

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
約1か月ぶりのUSDJPY分析となります。
 
先週7/8～7/14、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週7/1～7/7のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：72.1％(48.5％)
Sell（売り）：27.9％(51.5％)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は買いから入ったポジションの割合に偏りが見られます。
カッコ内の先々週の割合はほぼ偏りのない取引となっていたようです。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：45.2％(93.8％)
Sell（売り）：75.0％(41.2％)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは72.1％でその内の45.2％が勝ち、売りから入ったのは27.9％でその内の75.0％が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
～収支～
勝ち83.6Pips(53.1Pips)
負け-99.1Pips(-87.6Pips)
収支-15.5Pips(-34.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先週、先々週共にマイナス収支の結果となり、今年も上半期が経過した中、依然USDJPY取引は苦戦しているのが明白です。
一時的なドローダウンから6月は一時挽回を見せかけましたが、このような結果を見るとやはり大幅なパラメータ設定変更が必要なのかもしれません。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと5名の研究員がランクインしていらっしゃいます 。
5名と少ないのは集計対象に入っていないパラメータ設定の変更をされた研究員が多かったか、あるいは取引を見送り、停止されていらっしゃる研究員が増えたか、のいずれかと思われます。
1位knockはパラメータ継続日数100日間で取引数も9回と多くプラス収支です。
この厳しい相場の中では立派な数字ですのでポートフォリオでの他通貨ペアでも好成績であるのを期待します。
2位KEISHO＿MAN研究員、3位ocean研究員は大きなマイナス収支を出さずプラス収支となっております。
4位でじこ研究員、5位tranquilo研究員もランキングの常連研究員ではありますが残念ながらマイナス収支で御座います。
でじこ研究員もパラメータ継続日数が100日間と長く継続されていらっしゃいますので今後の展開が気になります。
気になると言えば同じくtranquilo研究員もパラメータ設定変更後、間もない17日間ですので先週のマイナス収支を受けてさらにパラメータ設定を変更されるのか、または継続されるのかといった部分の判断に注目したいです。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年7月16日～7月20日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
7/16 (月)		祝日：海の日
	16:15	1-3月期四半期鉱工業生産(前期比)	0.0％	1.4％	-1.4％
	18:00	5月貿易収支	40億EUR	69億EUR	37億EUR
	21:30	5月対カナダ証券投資額	70億CAD	261.1億CAD	102億CAD
	21:30	7月ニューヨーク連銀製造業景気指数	4.00	7.39	2.29
	23:00	5月企業在庫(前月比)	0.2%	0.3%	0.3%
7/17 (火)	07:45	4-6月期四半期消費者物価（CPI）(前期比)	0.5%	0.3%	0.5%
	10:30	豪準備銀行（中央銀行）、金融政策会合議事要旨公表	--	--	--
	17:30	6月消費者物価指数（CPI）(前月比)	-0.1%	-0.4%	-0.1%
	18:00	7月ZEW景況感調査	--	-22.3	-20.1
	21:30	5月製造業出荷(前月比)	0.6%	-0.4%	-0.8%
	21:30	6月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.0%	0.0%	-0.3%
	22:00	カナダ銀行　政策金利	1.00%	1.00%	1.00%
	22:00	5月対米証券投資（短期債除く）	413億USD	550億USD	256億USD
	22:15	6月鉱工業生産(前月比)	0.3%	0.4%	-0.1%
	27:00	米地区連銀経済報告（ベージュブック）
7/18 (水)	08:50	日銀・金融政策決定会合議事要旨	--	--	--
	17:00	6月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.3%	0.2%	0.1%
	17:30	英中銀金融政策委員会（MPC）議事要旨	--	--	--
	17:30	6月失業率	4.9%	4.9%	4.9%
	18:00	5月建設支出(前月比)	--	0.1%	-3.7%
	21:30	6月住宅着工件数(前月比)	5.2%	6.9%	-4.8%
	21:30	6月建設許可件数(前月比)	-2.4%	-3.7%	8.4%
7/19 (木)		南アフリカ準備銀行（中央銀行）政策金利	5.50%	5.00%	5.50%
	15:00	6月貿易収支	--	22.5億CHF	24.8億CHF
	17:00	5月経常収支	--	109億EUR	46億EUR
	17:30	6月小売売上高指数(前月比)	0.6%	0.1%	1.5%
	21:30	5月卸売売上高(前月比)	0.2%	0.9%	1.2%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	36.5万件	38.6万件	35.2万件
	23:00	7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数	-8.0	-12.9	-16.6
7/20 (金)	10:30	4-6月期四半期輸出物価指数(前期比)	0.0%	1.0%	-7.0%
	10:30	4-6月期四半期輸入物価指数　(前期比)	1.5%	2.4%	-1.2%
	21:30	6月消費者物価指数（CPI）(前月比)	-0.2%	-0.4%	-0.1%

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月6月、1ヶ月間(6/1/-6/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示（決済した時間ではありません）です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 4～7時の早朝取引を見てみますとプラス決済取引、マイナス決済取引が競うようなグラフになっております。
前回解析のグラフと比べるとプラス決済自体は伸びておりますが、やはりマイナス決済の多さが目につきます。
 
早朝以外の取引も含めた全ての時間帯の総収支ではプラス決済がマイナス決済を上回っておりますが、そのプラス決済は一部の研究員からもたらされている可能性がランキングページの結果から推測できます。
 
ランキング内取引データがPandeeeemicⅡの成績全てではありませんが（PandeeeemicⅡ購入者の取引、ランキング掲載条件を満たさない取引など一部パラメータ設定により掲載されない場合があるため）、依然デフォルトのパラメータ設定では厳しい取引が続いているのは間違い御座いません。
またパラメータ設定の継続日数表示から判断すると、ごく最近にパラメータ設定を変更されている研究員が散見されます。
これは現在の相場に対する最適化であるとすると有効な手段となるかもしれません。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

2012年7月9日～7月13日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
7/9 (月)	08:50	5月国際収支・経常収支	4931億円	2151億円	3338億円
	08:50	5月国際収支・貿易収支	-8368億円	-8482億円	-4639億円
	14:45	6月失業率	2.9%	2.7%	3.0%
	28:00	5月消費者信用残高(前月比)	85億USD	171億USD	65億USD
7/10 (火)	10:30	6月NAB企業景況感指数	--	-1	-4
	14:00	6月消費者態度指数・一般世帯	40.7	40.4	40.7
	17:30	5月鉱工業生産指数(前月比)	-0.2%	1.0%	0.0%
	17:30	5月貿易収支	-91.00億GBP	-83.63億GBP	-101.03億GBP
	21:15	6月住宅着工件数	20.50万件	22.27万件	21.14万件
7/11 (水)		日銀・金融政策決定会合（1日目）	--	--	--
	10:30	5月住宅ローン件数(前月比)	0.8%	-1.2%	0.5%
	21:30	5月貿易収支	-4.3億CAD	-7.9億CAD	-6.2億CAD
	21:30	5月貿易収支	-486億USD	-487億USD	-506億USD
	23:00	5月卸売在庫(前月比)	0.3%	0.3%	0.5%
	27:00	米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨	--	--	--
7/12 (木)		日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表	0-0.1%	0-0.1%	0-0.1%
	10:30	6月失業率	5.2％	5.2％	5.1%
	17:00	欧州中央銀行（ECB）月報	--	--	--
	18:00	5月鉱工業生産(前月比)	0.0％	0.6%	-1.1%
	21:30	5月新築住宅価格指数(前月比)	0.2%	0.3%	0.2%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	37.0万件	35.0万件	37.6万件
	27:00	6月月次財政収支	-600億USD	-597億USD	-431億USD
7/13 (金)	13:30	5月鉱工業生産・確報値(前月比)	--	-3.4%	-3.1％
	16:15	6月生産者輸入価格(前月比)	-0.4％	-0.3%	-0.2%
	21:30	月卸売物価指数（PPI）(前月比)	-0.5%	0.1%	-1.0%
	22:55	7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値	73.5	72.0	73.2

2012年7月2日～7月6日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
7/2 (月)	08:50	4-6月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断	-4	-1	-4
	16:15	5月 実質小売売上高 [前年同月比]	--	6.2%	0.1％
	17:30	6月製造業購買担当者景気指数（PMI）	46.5	48.6	45.9
	18:00	5月 失業率	11.1%	11.1%	11.0％
7/3 (火)	10:30	5月 住宅建設許可件数 [前月比]	5.0％	27.3％	-8.7％
	10:30	豪準備銀行（中央銀行）、政策金利発表	3.50％	3.50％	3.50％
	17:30	5月 マネーサプライＭ４ [前月比]	--	-0.1％	1.1％
	17:30	5月消費者信用残高	1億GBP	7億GBP	3億GBP
	23:00	5月 製造業新規受注 [前月比]	0.1%	0.7%	-0.6％
7/4 (水)	10:30	5月 小売売上高 [前月比]	0.2%	0.5%	0.1%
	17:00	6月サービス部門購買担当者景気指数（PMI、改定値）	46.8	47.1	46.8
	17:30	6月サービス部門購買担当者景気指数（PMI）	52.9	51.3	53.3
	18:00	5月小売売上高(前月比)	0.0%	0.6%	-1.4%
7/5 (木)	20:00	イングランド銀行（ＢＯＥ、英中央銀行）金利発表	0.50％	0.50％	0.50％
	20:30	6月チャレンジャー人員削減数(前年比)	--	-9.4%	66.7%
	20:45	欧州中央銀行（ＥＣＢ）政策金利	0.75%	0.75%	1.00％
	21:15	6月ADP雇用統計(前月比)	10.0万人	17.6万人	13.6万人
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	38.5万件	37.4万件	38.8万件
	23:00	6月ISM非製造業景況指数（総合）	53.0	52.1	53.7
7/6 (金)	16:15	6月消費者物価指数（CPI）(前月比)	-0.2%	-0.3%	0.0%
	17:30	6月卸売物価指数（食品、エネルギー除くコアPPI）(前年同月比)	2.0%	2.0%	2.3%
	21:30	6月失業率	7.3%	7.2%	7.3%
	21:30	6月失業率	8.2％	8.2％	8.2％
	21:30	6月非農業部門雇用者数変化(前月比)	9.5万人	8.0万人	7.7万人
	23:00	6月Ivey購買部協会指数	57.0	49.0	60.5

2012年6月25日～6月29日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
6/25 (月)	23:00	5月新築住宅販売件数(前月比)	0.9%	7.6%	-1.2%
6/26 (火)	22:00	4月ケース・シラー米住宅価格指数	134.9	135.8	134.1
	23:00	6月リッチモンド連銀製造業指数	3	-3	4
	23:00	6月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）	63.0	62.0	64.9
6/27 (水)	07:45	5月貿易収支	3億NZD	3.01億NZD	3.55億NZD
	21:30	5月耐久財受注(前月比)	0.4%	1.1%	-0.2%
6/28 (木)	08:50	5月小売業販売額(前年同月比)	2.9%	3.6%	5.7%
	17:30	1-3月期四半期国内総生産（GDP、確定値）(前期比)	-0.3%	-0.3%	-0.3%
	17:30	1-3月期四半期経常収支	-90億GBP	-112億GBP	-72億GBP
	18:00	6月消費者信頼感（確定値）	-19.6	-19.8	-19.6
	21:30	1-3月期四半期実質国内総生産（GDP、確定値）(前期比年率)	1.9%	1.9%	1.9%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	38.5万件	38.6万件	39.2万件
6/29 (金)	07:45	5月住宅建設許可件数(前月比)	3.0%	-7.1%	-7.2%
	08:30	5月失業率	4.5%	4.4%	4.6%
	08:50	5月鉱工業生産・速報値(前月比)	-2.8%	-3.1%	-0.2%
	15:00	5月マネーサプライM3(前年同月比)	6.15%	6.45%	6.16%
	16:00	6月KOF景気先行指数	0.78	1.16	0.80
	18:00	6月消費者物価指数（HICP、速報値）(前年同月比)	2.4%	2.4%	2.4%
	21:30	4月月次国内総生産（GDP）(前月比)	0.2%	0.3%	0.1%
	21:30	5月鉱工業製品価格(前月比)	0.2%	0.2%	0.2%
	21:30	5月個人所得(前月比)	0.0%	0.0%	0.0%
	22:45	6月シカゴ購買部協会景気指数	52.3	52.9	52.7
	22:55	6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値	74.1	73.2	74.1

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月5月、1ヶ月間(5/1/-5/31)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示（決済した時間ではありません）です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 早朝4時～7時のオープンポジション別の時間を見ていきますと4時台のマイナス決済総Pipsがかなり悪く、プラス決済総Pipsのほぼ2倍となっております。
5時台で取り返す事も出来ず6時台は辛うじてプラス決済総Pipsが上回っておりますが7時台で再びマイナス決済総Pipsがプラス決済総Pipsを上回る結果となり、早朝EAとしては不甲斐ない成績で御座います。
 
アジア時間での取引も散見されておりますが、プラスを伸ばす事が出来ずやっと21時台でプラス決済総Pipsの目立った棒グラフが出ました。
 
しかしグラフで判断できる総収支は2ヶ月連続でマイナス先行となっているのは明白であり、そこから得られる答えは『デフォルトのパラメータ設定は通用しない』という事です。
パラランシステムからプラス収支の研究員のパラメータ設定を購入し、それをもとに磨きをかけたパラメータ設定で運用している研究員もいらっしゃいますが、『デフォルトのパラメータ設定運用』を継続している研究員も少なくないと思います。
逆に弄ったパラメータ設定が原因でさらにマイナス収支が増えてしまう、という側面も当然考えられます。
 
パラメータ設定を公開している研究員ではランキングページの「PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ月間TOP10」から判断すると獅子太郎研究員ととあるマスター研究員の両名がプラス収支です。
全体でマイナス収支の中、彼らのパラメータ設定にはどこに工夫を施しているのでしょう。
マイナス決済が続くとモチベーションも下がりがちになりますがこういう時に一工夫出来るアイデアがあると心強いですね。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

2012年6月18日～6月22日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
6/18 (月)	14:00	金融経済月報（基本的見解）	--	--	--
	19:00	4-6月期四半期 南アフリカ経済研究所（BER）消費者信頼感指数	--		5
	21:30	4月対カナダ証券投資額	50億CAD	102億CAD	-24億CAD
6/19 (火)		米連邦公開市場委員会（FOMC）1日目	N/A	N/A	N/A
	10:30	豪準備銀行（中央銀行）、金融政策会合議事要旨公表	N/A	N/A	N/A
	17:30	5月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.1％	-0.1%	0.6%
	18:00	4月建設支出(前月比)	--	-2.7%	12.4%
	18:00	6月ZEW景況感調査	--	-20.1	-2.4
	21:30	4月卸売売上高(前月比)	0.2％	1.5%	0.4％
	21:30	5月建設許可件数(前月比)	1.0％	7.9%	-7.0%
6/20 (水)	07:45	1-3月期四半期経常収支	-11.45億NZD	-13.10億NZD	-27.63億NZD
	08:50	日銀・金融政策決定会合議事要旨	N/A	N/A	N/A
	08:50	5月貿易統計（通関ベース）	-5444億円	-9073億円	-5220億円
	17:00	5月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.4％	0.1%	0.4％
	17:30	英中銀金融政策委員会（MPC）議事要旨	N/A	N/A	N/A
	17:30	5月失業率	4.9%	4.9%	4.9%
	17:30	5月失業保険申請件数	-4000件	8100件	-1.28万件
	25:30	米連邦公開市場委員会（FOMC）、終了後政策金利発表	0-0.25%	0-0.25%	0-0.25%
6/21 (木)	07:45	1-3月期四半期国内総生産（GDP）(前期比)	0.4％	1.1%	0.4％
	15:00	5月貿易収支	--	24.8億CHF	12.6億CHF
	16:15	1-3月期四半期鉱工業生産(前期比)	-7.2%	-7.2%	8.8%
	17:00	4月経常収支	--	46億EUR	103億EUR
	17:00	6月サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）	46.4	46.8	46.7
	17:00	1-3月期四半期経常収支	-1362億ZAR	-1526億ZAR	-1102億ZAR
	17:30	5月小売売上高指数(前月比)	1.2%	1.4%	-2.4%
	21:30	5月景気先行指数(前月比)	0.7%	0.9%	0.9%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	38.3万件	38.7万件	38.9万件
	23:00	6月消費者信頼感	-20.0	-19.6	-19.3
	23:00	6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数	0	-16.6	-5.8
6/22 (金)	10:00	6月NBNZ企業信頼感	--		27.1
	21:30	5月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.1%	-0.1%	0.4%

2012年6月11日～6月15日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
6/11 (月)		女王誕生日
	07:45	1-3月期四半期製造業売上高(前期比)	--	-1.8%	0.9%
	14:00	5月消費者態度指数・一般世帯	39.8	40.7	40.0
6/12 (火)	08:50	5月国内企業物価指数(前月比)	-0.4%	-0.4%	0.2%
	10:30	5月NAB企業景況感指数	--	-4	0
	17:30	4月貿易収支	-85.00億GBP		-85.64億GBP
	21:30	5月輸入物価指数(前月比)	-1.0%	-1.0%	0.0%
	21:30	5月輸出物価指数(前月比)	--	0.4%	0.4%
	21:30	5月月次財政収支	-1250億USD	-1246億USE	-576億USD
6/13 (水)	08:50	4月機械受注(前月比)	1.6%	5.7%	-2.8%
	16:15	5月生産者輸入価格(前月比)	-0.1%	-0.2%	-0.1%
	18:00	4月鉱工業生産(前月比)	-1.2%	-0.8%	-0.1%
	21:30	5月小売売上高(前月比)	-0.2%	-0.2%	-0.2%
	23:00	4月企業在庫(前月比)	0.3%	0.4%	0.3%
6/14 (木)		日銀・金融政策決定会合（1日目）	--	--	--
	06:00	ニュージーランド準備銀行（RBNZ、NZ中央銀行）政策金利	2.50%	2.50%	2.50%
	13:30	4月鉱工業生産・確報値(前月比)	--	-0.2%	0.2%
	16:30	スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値	0.00%	0.00%	0.00%
	17:00	欧州中央銀行（ECB）月報	--	--	--
	18:00	5月消費者物価指数（HICP、改定値）(前年同月比)	2.4%	2.4%	2.4%
	21:30	1-3月期四半期設備稼働率	80.5%	80.7%	80.5%
	21:30	1-3月期四半期経常収支	-1319億USD	-1373億USD	-1241億USD
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	37.5万件	38.6万件	37.7万件
6/15 (金)		日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表	0-0.1%	0-0.1%	0-0.1%
	18:00	4月貿易収支	40億EUR	52億EUR	86億EUR
	21:30	4月製造業出荷(前月比)	0.2%	-0.8%	1.9%
	21:30	6月ニューヨーク連銀製造業景気指数	13.00	2.29	17.09
	22:00	4月対米証券投資（短期債除く）	450億USD	256億USD	362億USD
	22:15	5月鉱工業生産(前月比)	0.1%	-0.1%	1.1%
	22:55	6月ミシガン大学消費者態度指数・速報値	77.5	74.1	79.3

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週5/27～6/2、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週5/20～5/26のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：32.7％(40.0％)
Sell（売り）：67.3％(60.0％)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週は売りから入ったポジションの割合に偏りが見られます。
カッコ内の先々週の割合も同じく売りからのオープンポジション割合が高くなっております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：70.6％(70.8％)
Sell（売り）：68.6％(100.0％)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは32.7％でその内の70.6％が勝ち、売りから入ったのは67.3％でその内の68.6％が勝ちです。
では収支を見てみましょう。
 
～収支～
勝ち87.3Pips(154.3Pips)
負け-120.9Pips(-28.2Pips)
収支-33.6Pips(+126.1Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
先々週は+126.1Pipsと好調だったのですが先週は一転-33.6Pipsとマイナス収支となっていまいました。
USDJPYはPandeeeemicⅡの取引通貨ペアでは取引量1位ですので安定してプラス収支となって欲しいところですが、全体で見るとまだまだ物足りないですね。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員（実質7名）がランクインしていらっしゃいます 。
勝率100％は1位・3位KEISHO＿MAN研究員、2位獅子太郎研究員、4位kenjun研究員で2位の獅子太郎研究員は勝率100％の中でも取引数4回、パラメータ継続日数115日間とより信頼度の高いパラメータ設定ですね。
4位のkenjun研究員も取引数は1回ですがパラメータ継続日数が10日間と設定変更直後ですので今後により期待が持てそうです。
5位knock研究員までがプラス収支で残念ながら6位以降はマイナス収支でのランクインとなっております。
6位kaiun_007研究員はパラメータ継続日数134日とランキング内で最長ですがわずかにマイナス収支です。
10位獅子太郎は2位のパラメータ設定とはかなり違った結果となっている事から、どちらかがよりポートフォリオを考慮したパラメータ設定となっているのかもしれませんね。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。

2012年6月4日～6月8日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
6/4 (月)	18:00	4月 卸売物価指数（ＰＰＩ） [前月比]	0.2％	0.0％	0.5％
	18:00	4月 卸売物価指数（ＰＰＩ） [前年同月比]	2.7％	2.6％	3.3％
6/5 (火)	10:30	1-3月期 経常収支	-146.50億豪ドル	-148.92億AUD	-83.74億豪ドル
	13:30	豪準備銀行（中央銀行）、政策金利発表	3.50%	3.50%	3.75%
	17:00	5月 サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）	46.5	46.7	46.5
	18:00	4月 小売売上高 [前月比	-0.1％	-1.0%	0.3％
	18:00	4月小売売上高(前月比)	-0.1%	-1.0%	0.3%
	22:00	カナダ銀行　政策金利	1.00％	1.00％	1.00％
	23:00	5月 ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）	53.5	53.7	53.5
6/6 (水)	10:30	1-3月期四半期国内総生産（GDP）(前期比)	0.6%	1.3%	0.6%
	18:00	1-3月期 四半期域内総生産（ＧＤＰ、改定値） [前期比]	0.0％	0.0％	0.0％
	20:45	欧州中央銀行（ＥＣＢ）政策金利	1.00％	1.00％	1.00％
	21:30	1-3月期四半期非農業部門労働生産性・改定値(前期比)	-0.7%	-0.9%	-0.5%
	27:00	米地区連銀経済報告（ベージュブック）	--	--	--
6/7 (木)	10:30	5月 失業率	5.1%	5.1%	4.9％
	14:00	4月 景気一致指数（ＣＩ）・速報値	96.5	96.5	96.7
	14:45	5月失業率	3.0%	3.0%	3.1%
	16:15	5月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.0%	0.0%	0.1%
	17:30	5月サービス部門購買担当者景気指数（PMI）	52.4	53.3	53.3
	20:00	英) イングランド銀行（ＢＯＥ、英中央銀行）金利発表	0.50％	0.50％	0.50％
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	38.0万件	37.7万件	38.3万件
	23:00	5月Ivey購買部協会指数	52.7	60.5	52.7
	28:00	4月消費者信用残高(前月比)	100億USD	65億USD	214億USD
6/8 (金)	08:50	1-3月期 四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、改定値） [前期比]	1.1%	1.2%	1.0％
	08:50	4月 国際収支・経常収支	4408億円	3338億円	1兆5894億円
	08:50	4月 国際収支・貿易収支	-4507億円	-4639億円	42億円
	10:30	4月貿易収支	-9.00億AUD	-2.03億AUD	-12.82億AUD
	17:30	5月卸売物価指数（食品、エネルギー除くコアPPI）(前年同月比)	2.3%	2.1%	2.3%
	21:30	1-3月期四半期労働生産性指数(前期比)	0.3%	0.1%	0.7%
	21:30	5月失業率	7.3%	7.3%	7.3%
	21:30	4月貿易収支	1.8億CAD	-3.7億CAD	1.5億CAD
	21:30	4月貿易収支	-495億USD	-501億USD	-526億USD
	23:00	4月卸売在庫(前月比)	0.4%	0.6%	0.3%

皆様おはようございます。
 
本日のパラランシステム分析記事は、取引時間帯別での総Pips損益です。
先月4月、1ヶ月間(4/1/-4/30)のPandeeeemicⅡでのリアル口座取引、全ての通貨ペア損益をグラフ化してみました。
棒グラフ青色がプラス決済の総Pips、赤色がマイナス決済の総Pipsになります。
なお表示時間は日本時間であり、またポジションを持った時間での成績表示（決済した時間ではありません）です。
Pips合計表示は割愛させて頂いております。
先月の時間帯別損益分析はこちらになります。 3月から盛り返しつつあったPandeeeemic2ですが、先月は厳しい取引が多かったようです。
早朝では6時台のオープンポジションでプラスとなっていますが7時台では大きくマイナス決済がプラス決済を上回っております。
また去年に比べると早朝以外での取引も目立ってきておりますが、プラス決済がマイナス決済を大きく上回り目立っているのは15時台のみとなり、全体ではマイナス決済が多くなってしまいました。
 
ただそういう中でも1ヶ月をプラス決済で終えられている研究員がいらっしゃるのも事実で、パラメータ設定を公開されている研究員ではランキングページを見て頂ければ分かる通り「PandeeeemicⅡ多通貨ポートフォリオ月間TOP10」では獅子太郎研究員とKai研究員のパラメータ設定でプラス決済が御座います。
獅子太郎研究員はマイナス収支のパラメータ設定もありトータルでは残念ながらマイナスとなっている可能性も御座います。
相場の傾向が一時的にPandeeeemic2では不利な流れになっているのかもしれませんが、こういう流れの時こそMicrobeeeeの活躍に期待が掛かります。
緑ラボでのMicrobeeeeトレード結果報告は書き込みが少なく研究員のMicrobeeee稼働状況が明確ではありませんが、Microbeeeeトレード状況の報告もお待ちしております。
 
パラランシステムからのパラメータ販売対象の取引に関しましては、パラメータ設定情報ページから時間帯を指定して通貨ペアごとのランキング表示も可能です。
こちらも是非ご参考に研究材料にして頂ければと思います。

2012年5月28日～6月1日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
5/28 (月)		聖霊降臨祭（Whit Monday）
		レイト・メイ・バンクホリデー
		メモリアルデー
5/29 (火)		4月失業率	4.5%	4.6%	4.5%
	22:00	3月ケース・シラー米住宅価格指数	134.4	134.1	134.14
	23:00	5月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）	69.5	64.9	68.7
5/30 (水)	10:30	4月小売売上高(前月比)	0.2%	-0.2%	1.1%
	16:00	5月KOF景気先行指数	0.40	0.81	0.40
	17:30	4月消費者信用残高	2億GBP	3億GBP	4億GBP
	18:00	5月消費者信頼感（確定値）	-19.3	-19.3	-19.3
	21:30	4月鉱工業製品価格(前月比)	0.1%	0.0%	0.2%
5/31 (木)	08:50	4月鉱工業生産・速報値(前月比)	0.5%	0.2%	1.3%
	10:00	5月NBNZ企業信頼感	--	27.1	35.8
	14:45	1-3月期四半期国内総生産（GDP）(前期比)	0.0%	0.7%	0.1%
	20:30	5月チャレンジャー人員削減数(前年比)	--	66.7%	11.2%
	21:00	4月貿易収支	-45億ZAR	-99億ZAR	-55億ZAR
	21:15	5月ADP雇用統計(前月比)	13.5万件	13.3万人	11.9万人
	21:30	1-3月期四半期経常収支	-110億CAD	-103億CAD	-103億CAD
	21:30	1-3月期四半期実質国内総生産（GDP、改定値）(前期比年率)	1.9%	1.9%	2.2%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	37.0万件	38.3万件	37.0万件
	22:45	5月シカゴ購買部協会景気指数	57.3	52.7	56.2
6/1 (金)	08:50	1-3月期 四半期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額 [前年同期比]	1.0％	3.3％	7.6％
	16:15	(スイス) 4月 実質小売売上高 [前年同月比]	--	0.1％	4.2％
	16:30	5月 ＳＶＭＥ購買部協会景気指数	47.3	45.4	46.9
	17:00	月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）	45.0	45.1	45.0
	17:30	5月 製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）	49.7	45.9	50.5
	18:00	4月 失業率	11.0％	11.0％	10.9％
	21:30	3月 月次国内総生産（ＧＤＰ） [前月比]	0.3％	0.1%	-0.2％
	21:30	1-3月期 四半期域内総生産（ＧＤＰ、改定値） [前年同期比]	0.3％	0.1％	-0.2％
	21:30	5月 失業率	8.1％	8.2％	8.1％
	21:30	5月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]	15万人	6.9万人	11.5万人
	21:30	4月 個人消費支出（ＰＣＥ） [前月比]	0.3％	0.3％	0.3％
	21:30	4月 個人所得 [前月比]	0.3％	0.2％	0.4％
	23:00	5月 ＩＳＭ製造業景況指数	53.8	53.5	54.8

2012年5月21日～5月25日の主な経済指標です。

日付	時間	指標内容	予想	結果	前回
5/21 (月)		ビクトリア女王誕生日
	18:00	3月建設支出(前月比)		12.4%	-7.1%
5/22 (火)		日銀・金融政策決定会合（1日目）	--	--	--
	17:30	4月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.6%	0.6%	0.3%
	23:00	5月消費者信頼感	-20.5	-19.3	-19.9
	23:00	5月リッチモンド連銀製造業指数	11	4	14
5/23 (水)		日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表	0-0.1%		0-0.1%
	08:50	4月貿易統計（通関ベース）	-4708億円	-5203億円	-845億円
	17:00	3月経常収支			-13億EUR
	17:00	4月消費者物価指数（CPI）(前月比)	0.5%		1.1%
	17:30	英中銀金融政策委員会（MPC）議事要旨	--	--	--
	18:00	3月製造業新規受注(前月比)
	21:30	4月景気先行指数(前月比)			0.4%
	23:00	4月新築住宅販売件数(前月比)			-7.1%
5/24 (木)	07:45	4月貿易収支	4.00億NZD	3.55億NZD	1.86億NZD
	14:00	金融経済月報（基本的見解）	--	--	--
	15:00	4月貿易収支	19億CHF	13.3億CHF	15.8億CHF
	17:00	5月サービス部門購買担当者景気指数（PMI、速報値）	46.7	46.5	46.9
	17:30	1-3月期四半期国内総生産（GDP、改定値）(前期比)	-0.2%	-0.3%	-0.2%
	21:30	前週分新規失業保険申請件数	37.0万件	37.0万件	37.2万件
5/25 (金)	22:55	5月ミシガン大学消費者態度指数・確報値	77.8	79.3	77.8
5/27 (日)		聖霊降臨祭（Whit Sunday）

皆様こんにちは。
 
PandeeeemicⅡによるUSDJPY運用の売買比率と勝率、その収支を分析していきます。
前回のUSDJPY分析はこちらになります。
 
先週5/6～5/12、メタトレーダーでのFX自動売買、パラランシステム利用のリアルトレードUSDJPY取引数、カッコ内は「先々週4/29～5/5のデータ」になります。
 
～オープンポジション～
Buy（買い）：57.9％(77.0％)
Sell（売り）：42.1％(23.0％)
※USDJPY取引全体に対する比率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週はやや買いからのポジションの割合が売りからのポジション割合を上回っております。
 
ではそのポジション別での勝率はどうでしょうか。
買いから入った時の勝率、売りから入った時の勝率です。
 
～オープンポジション別勝率～
Buy（買い）：72.7％(66.0％)
Sell（売り）：54.2％(78.6％)
※USDJPYオープンポジション別に対する勝率
※小数点第2位以下四捨五入
 
先週のUSDJPY取引全体で見ると、買いから入ったのは57.9％でその内の72.7％が勝ち、売りから入ったのは42.1％でその内の54.2％が勝ちです。
売りからの勝率54.2％の低さが収支に影響にしていないか気になります。
では収支を見てみましょう。
 
～収支～
勝ち103.2Pips(136.3Pips)
負け-55.1Pips(-63.8Pips)
収支+48.1Pips(+72.5Pips)
※パラメータ設定の継続日数は度外視
 
売りからの勝率54.2％が響いているのかもしれませんが、プラス収支ですね。
これで3週連続プラス収支となっておりますが4週前のドローダウン分にはまだ届いていないので、なんとかこのままプラス収支の継続に期待したいです。
 
パラメータ設定情報　詳細検索＆購入ページの週間ランキングでUSDJPYを検索してみますと10名の研究員（実質8名）がランクインしていらっしゃいます 。
tranquilo研究員は1位・10位と2つのパラメータでランクインとなり1位のパラメータは勝率100％で先々週からの負けなし継続パラメータの可能性が高いですね。
2位つくしんぼ研究員は取引数がTOP10の中では12回と飛び抜けており、パラメータ継続日数も128日と4か月以上同じ設定である事に驚かされます。
3位・5位の獅子太郎研究員は先々週も1位・2位というさすがの安定感ですね。
4位ocean研究員はパラメータ変更からのランクインでしっかりプラス収支、これからこのパラメータがどこまで伸びてくるかに期待が持てそうです。
6位kaiun_007研究員、7位レフィン研究員のパラメータ継続日数もそれぞれ100日間を超え、kaiun_007研究員は取引数2回とはいえ勝率100％は立派ですね。
勝率100％では続く8位のSyoji研究員も該当していらっしゃいます。
9位knock研究員、10位tranquilo研究員はそれぞれPF2以上、プラス収支となっており、先週のパラメータ変更なし研究員のUSDJPY取引週間ランキングTOP10は皆さんプラス収支でした。
 
パラランシステム・ランキングの掲載の絶対条件にはPandeeeemicⅡの設定項目、Use_PararanSystemとHope_Post_Parametersをtrueにする必要が御座いますのでPandeeeemicⅡ購入者や準購入者は特にお忘れなきようお願い致します。
そのほか、ランキングページの「パラランシステム概要」にも記載させて頂いておりますが、以下3点にもご注意ください。
・ランキング集計対象期間の前日までにパラメータ設定は終えておく必要があります。
・パラメータ設定終了後、EAは常に稼働中である必要があります。一時的な停止状態やシステム及びPCの再起動は問題ありません。
・ランキング集計対象期間中にパラメータを変更すると、集計対象外となります。